国内初!屋根に登らずドローンで点検・調査が実現可能「ルーフインスペクション・サービス」が本日より提供開始
PR TIMES / 2018年5月24日 14時1分
屋根点検・採寸・雹(ひょう)被害調査を実施し、レポートを作成
産業用ドローンの開発・販売を行う株式会社スカイロボット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:貝應 大介)は、ドローンによる屋根の点検・採寸・雹被害の調査とレポートを作成する、「ルーフインスペクション・サービス」を本日から提供いたします。
屋根を点検するには、屋根に登る必要があります。また、屋根の修理で各部の寸法を測るのは大変な作業です。そのようなシーンにおいて、「ルーフィンスペクション・サービス」では、ドローンで屋根を空撮し、ソフトウェアで2D/3Dオルソモザイク画像を生成、各部の寸法を測り、レポートを作成して納品します。国交省が今年4月に「改正宅地建物取引業法」を施行し、建物の売買の際に、各部のインスペクションを義務付けているため、今後「ルーフインスペクション・サービス」が活躍します。
また、自然災害などによる屋根の被害額算定・保険金支払いにも便利なソリューションです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25128/47/resize/d25128-47-278657-0.jpg ]
当社のルーフインスペクション・サービスは、当社が提携した米国 PrecisionHawk社の PRECISIONMAPPER Proをクラウド処理に採用しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25128/47/resize/d25128-47-503685-1.jpg ]
■「ルーフインスペクション・サービス」の概要
●ROOF REPORT (屋根点検・採寸レポート)
ROOF REPORT は、ドローンの可視光カメラで屋根を空撮し、画像をクラウドにアップロード、2D/3D オルソ画像を生成して屋根の被害を調べたり、屋根の各部を採寸するサービスです。 主な用途は次の通りです。
・地震・台風・豪雨・竜巻などによる屋根の被害調査と損害保険支払い額算定
・改正宅建取引業法のルーフインスペクションに対応
・屋根修理の際の各部の面積・寸法・勾配を計測
●HAIL DAMAGE REPORT (雹被害レポート)
HAIL DAMAGE REPORT は、ドローンの可視光カメラで屋根を空撮し、画像をクラウドにアップロードし、2D/3Dオルソ画像を生成して雹被害レポートを作成するサービスです。
・雹による屋根の被害調査と損害保険支払い額算定
■ROOF REPORT (屋根点検・採寸レポート)画面
[画像3: https://prtimes.jp/i/25128/47/resize/d25128-47-138794-4.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/25128/47/resize/d25128-47-851668-3.jpg ]
■HAIL DAMAGE REPORT(雹被害レポート)画面
[画像5: https://prtimes.jp/i/25128/47/resize/d25128-47-100198-2.jpg ]
■ルーフインスペクションお問い合わせ・ご注文・ご納品の流れ
[画像6: https://prtimes.jp/i/25128/47/resize/d25128-47-574687-5.jpg ]
■株式会社スカイロボットについて
株式会社スカイロボットは『ロボット・ソリューションによる未来社会への貢献』をミッションとするドローンベンチャー企業です。産業用ドローンのパイオニアとして、豊富な経験と独自のスキルを活かし、人間にとっては過酷な環境で活躍するロボットを提供することで、社会への貢献を目指しています。
近年急速に普及する産業用太陽光発電分野においては、より長期的な視点での設備保全を可能にしたロボット・ソリューションを提供しております。他にも、家屋調査、非破壊検査、探索、人命救助など、当社のドローンはさまざまな分野において活用することができます。
当社はこれからもユニークで世の中に役立つソリューションの提供及び開発を推進していきます。
【会社概要】
社名 株式会社スカイロボット
代表 貝應 大介(かいおう だいすけ)
本社所在地 東京都中央区銀座一丁目13 番 15 号 ダイワロヤル銀座ビル オフィスフロア 2F
ホームページ http://www.skyrobot.co.jp
設立 2014年9月9日
資本金 9,800万円
事業内容
・ドローン本体、ドローン周辺機器およびドローン専用アプリケーションの開発・販売・レンタル
・ドローンとAI(人工知能)による探索レスキューシステムおよび医療品等の物質運搬システムの開発・販売・レンタル
・ドローンによる構造物の異常検出解析システムの開発・販売・レンタル
・ドローン連動式産業用ロボットの開発・販売・レンタル
・ドローンによる野生動植物、山林および農地等の観察調査システムの開発・販売・レンタル・ドローンスクールジャパンの運営およびドローンレース、ドローンゲーム等各種・イベントの企画・開催
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
国内初!SKYDIO X10+3DSCANによる自動航行での橋梁床板部の詳細オルソ画像撮影により、0.1mmのクラック撮影の検証を実施しました
PR TIMES / 2024年9月18日 16時45分
-
トルビズオン、スカイセッターとレベル3.5飛行のためのドローン空路開拓を開始
PR TIMES / 2024年9月12日 18時45分
-
ドローン業務を遠隔地から自動化する DJI Dock 2 を使った測量・点検・調査がわかる無料実演セミナーを9月12日(木)に北海道江別市で初開催
PR TIMES / 2024年9月4日 16時45分
-
リアルグローブ、令和6年8月の台風10号の影響による被害状況の報告を共有できる「現場情報投稿システム REPORT&SHARE(レポートアンドシェア)」を、被災した地域の自治体に無償で提供
@Press / 2024年8月28日 11時0分
-
消防設備・定期報告(12条点検)の専門企業である(株)テックビルケアがドローン外壁調査事業に参入
PR TIMES / 2024年8月23日 17時15分
ランキング
-
1ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
2ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
-
3血管をむしばむ「超加工食品依存症」に要注意!医師が食べてほしくないもの3選
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月20日 11時0分
-
4あの「ポーター」が人気商品を大胆に変えた裏側 価格2倍にしても素材変えた吉田カバンの挑戦
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
5漁業関係者、「ぬか喜びにならなければ」=歓迎も中国側の手のひら返し警戒
時事通信 / 2024年9月20日 20時55分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください