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日本人と外国人の“両目線”でインバウンド集客を支援するTokyo Creative、海外在住の外国人を対象に「日本旅行に関する意識調査」を実施

PR TIMES / 2022年6月16日 12時45分

~旅行したい国として「日本」をあげる外国人約9割!~

 日本人と外国人の“両目線”を生かした動画で自治体や企業の外国人へのアプローチを支援するTokyo Creative 株式会社(所在地︓東京都墨田区、代表取締役︓中川智博・小野沢隆、https://www.tokyocreative.jp/ja/、以下Tokyo Creative)は、日本以外の国に住む日本以外の国籍をもつ外国人を対象に「日本旅行に関する意識調査」を実施しました。




外国人に人気の海外旅行先、圧倒的No.1 は「日本」!

 入国制限の緩和で、外国人観光客の受け入れが6 月10 日より再開されましたが、Tokyo Creative では日本以外の国に住む外国人が“今”日本旅行についてどう考えているのか調査しました。
 その結果、「今すぐにでも海外旅行したい!」と考える人が多く、そして訪日を熱望していることが判明し、全体の7割が訪問国を選ぶ大きな理由の1つに「国の発表(規制緩和)」をあげました。また、訪問先は前回の調査結果では、「地方(田舎)」が若⼲ながら多かったが、今回の調査では「都心」が「地方(田舎)」を上回る結果となりました。
 Tokyo Creative は、今後も調査などを通してインバウンド動向を探ってまいります。


調査結果サマリー

・「今すぐにでも海外旅行したい!」外国人は過半数超!
・日本旅行したいと回答した外国人約9割!
・「国の発表(入国規制緩和)」が海外旅行のきっかけになる!と回答した人は全体の70%!
・62%の外国人が、日本旅行で行きたいのは「都心」
・8割の外国人が旅行プランをたてるのに⽋かせないのは「YouTube」と回答!
・日本旅行でしたいことダントツ1位は「日本の歴史と伝統文化を体験する」
・「アニメグッズ購入」や「アニメの聖地訪問」なども変わらず人気!
[画像1: https://prtimes.jp/i/36173/47/resize/d36173-47-04b216db0d3617ee370e-0.jpg ]



調査内容


[画像2: https://prtimes.jp/i/36173/47/resize/d36173-47-b6905d136a130f910f21-2.jpg ]

 「すぐに旅行したい」と回答する人が過半数を超える53%で、「(旅行はしたいが)今で
はない」と回答する人が47%となりました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/36173/47/resize/d36173-47-e7a58e37bbf86662ec89-3.jpg ]

 旅行したい国は、回答者の約87%が日本を選び圧倒的に1位という結果になりました。
次に、イギリス、韓国、アイルランド、カナダ、フランスと比較的海外からの受け入れを許容して
いる国が上位となりました。日本を選んだ理由の上位には、旅館への滞在や温泉に入ったり食を楽
しみたいという声が多く、そのほかグッズを買ったり秋葉原に行きたいという“アニメ”に関する意
見も見受けられました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/36173/47/resize/d36173-47-37f5624b2f023aa2ef10-4.jpg ]

 一番多かったのは、「国が海外観光客の受け入れをすると発表する」で全体の7割という結果に
なりました。残りの3割に関しては比較的慎重に検討している段階ではあるものの、「訪れる国に
コロナ感染者がいなくなったとき」と回答した人は4%にとどまり、多くの人は完全にコロナが収
束せずとも、海外旅行をしようと思っていることが判りました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/36173/47/resize/d36173-47-f5f071ead2ff71b2cd35-5.jpg ]

 新型コロナワクチンは、3回摂取した人が焼く8割と一番多い結果となりました。また、「いい
え」を回答した人の中にも、まもなく摂取予定といった声もありました。

[画像6: https://prtimes.jp/i/36173/47/resize/d36173-47-25f8728bb63c6f58423c-6.jpg ]

 都心と地方(田舎)では、都心と回答した人が多い結果になりました。都市は、東京・大阪・京
都以外では、広島や福岡を訪れてみたいという声が見受けられました。
<都心を選んだ人の声>
・観光スポットを巡ったり、最新のテクノロジーを体験したりしてみたい
・都心はお店も⾊々あって便利だから
・英語が通じるから
<地方(田舎)を選んだ人の声>
・地方(田舎)の方が、平和で落ち着けるような気がするから
・自然や季節、伝統を体感したいから

[画像7: https://prtimes.jp/i/36173/47/resize/d36173-47-bcb6afc17d9686f3c015-7.jpg ]

 YouTube をはじめ、SNS やWEB 記事などを駆使し、多くの情報を得て旅行のプランを決めてい
ることが判りました。また、回答者の4割がYouTube から情報収集していることも判りました。

[画像8: https://prtimes.jp/i/36173/47/resize/d36173-47-20dfa61beb88a60d4e49-8.jpg ]

 ダントツの1位は、「日本の歴史と伝統文化を体験する」でした。2位に自然景観を楽しむこ
と、3位に食事となりました。地元の人々との交流や、アニメグッズ・舞台となった地を目的の1
つとする人もいることが判りました。


調査概要

調査テーマ︓日本旅行に関する意識調査
調査対象︓日本以外の国在住かつ日本以外の国籍をもつ外国人227 人
調査期間︓2022 年4月25日~5 月9 日
調査方法︓Tokyo Creative コミュニティへのインターネット調査(質問と回答ともに英語使用)


記述統計

有効回答数︓227 人
年齢︓19~65 歳
国籍︓アイルランド、アジア、アメリカ、アメリカ 、アメリカ/イギリス、アメリカ/エジプト、アメリカ/
ポーランド、アメリカ/日本、アルゼンチン、イギリス、イギリス/ベルギー、
イタリア、インド、インドネシア、オーストラリア、オーストラリア、オランダ、カナダ、ギリシャ、グア
テマラ、ジャマイカ、シンガポール、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、タイ、チェコ、チ
リ、ドイツ、ドイツ/アメリカ、ニュージーランド、フィリピン、フィンランド、フランス、ベトナム、ベネ
ズエラ、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、メキシコ、モンゴル、中国、南アフリカ、日本/アメリカ


Tokyo Creative とは

 地方自治体・DMO の観光戦略をはじめ、動画に紐づく施策を、日本人・外国人の“両目線”で立案・企画・実行しています。企画・監修した福島市のプロモーション動画は『クールジャパン動画コンテスト2021』地方自治体部門の奨励賞を受賞し、三重県⾚目四十八滝の外国人向けプロモーション動画は30 万回再生を突破するなど、これまで100 社を超える地方自治体や企業などのサポートで培ってきたノウハウと、自社で抱えている日本最大級である在日外国人インフルエンサーに紐づく約1,700 万人の日本好き外国人コミュニティを活用し、成果につながる支援を可能にしています。


Tokyo Creative 会社概要



[画像9: https://prtimes.jp/i/36173/47/resize/d36173-47-b5850d3f3e8e2fe9a23e-10.jpg ]

社名 ︓Tokyo Creative 株式会社
設立 ︓2013 年8 年
代表者︓代表取締役 中川智博・小野沢隆
所在地︓東京都墨田区横綱1-10-5 KOKUGIKAN FRONT BUILDING レッドホースコーポレーション株式会社内
資本金︓9,000 万円
URL :https://www.tokyocreative.jp/ja/
業務内容︓訪日インバウンド集客事業、訪日インバウンド関連事業、タレントマネジメント事業
お問合せ︓info@tokyocreative.jP

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