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Whatever Co.が米アニメ動画配信サービス「Crunchyroll」のリブランディングに日本のクリエイティブパートナーとして参画

PR TIMES / 2024年8月15日 13時15分

日本の漫画/アニメ文化に根差した新たなデザインフォント&マンガビジュアルを制作



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40758/47/40758-47-5ff3ba25bf0504d8e5c12ba653ddd744-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)︎Crunchyroll

クリエイティブ・スタジオ Whatever Co.(本社:東京・港区/CEO:富永 勇亮、以下「Whatever」)は、アメリカに本社を置くアニメ/漫画配信プラットフォーム「Crunchyroll(クランチロール)」のリブランディングに、日本のクリエイティブパートナーとして参画しました。

Crunchyroll社は、これまで漫画やアニメの配信を中心に、グッズ販売、ゲーム開発、イベント開催など多岐にわたるエンターテインメントを提供してきました。アニメがグローバルなポップカルチャーとして成長を続ける中、Crunchyrollは次なる成長フェーズに向けてブランド・アイデンティティの再構築に取り組みました。このリブランディングにより、Crunchyrollはより漫画/アニメ文化に深く根ざし、これらを愛するファンと密接に繋がるエンターテインメントファンダム企業として新たなステージへと進みます。

Whateverは、「リブランディングに際し漫画/アニメ文化を育んできた日本のクラフトを尊重したい」というCrunchyrollの想いに賛同し、日本を拠点にグローバルで活動するクリエイティブ・スタジオとしてこのプロジェクトに参画。漫画やアニメのモチーフからインスピレーションを得た独自のデザインフォント及び、日本の漫画家を起用したビジュアルの企画・制作を担当しました。
https://youtu.be/xZcTCtyh6RA
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=xZcTCtyh6RA ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40758/47/40758-47-81acc8e6e963f8bbc5dc677e064155b7-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)︎Crunchyroll

【デザインフォント「Crunchyroll Glyphs」】
漫画やアニメ特有の"漫符"や"オノマトペ"など16種類の表現にインスパイアされた100種類以上の独自のデザインフォントをCrunchyrollと共に制作しました。Crunchyrollの新たなブランドフォント(ATYP)と組み合わせて使用することで、さまざまな場面でCrunchyrollが志す漫画やアニメの持つ楽しさをシンプルに表現できる仕組みとなっています。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40758/47/40758-47-9950233b1332e186060b3590a92c37b6-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)︎Crunchyroll

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40758/47/40758-47-fe06b45c768bd9d3bc4491e710b65ca1-2430x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)︎Crunchyroll

【日本の漫画家とのコラボレーションビジュアル】
Crunchyroll原案のバトル漫画や恋愛漫画など4つのストーリーを元に、各領域で活躍する4名の漫画家(根田啓史氏、山科ティナ氏、小笠原智史氏、斎夏生氏)の協力を得て、オリジナルの漫画を制作。これらの作品はリブランディングで使用される様々なビジュアルの一部として採用され、Crunchyrollの新たなブランド・アイデンティティを構築する重要な要素となっています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40758/47/40758-47-6ceb2cf34ac10e8d0b0ea5ca80d3ae49-1532x1109.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)Crunchyroll / 作画: 根田啓史

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40758/47/40758-47-1e799b34b5b1cc6d0784958016d776e3-1536x1116.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)Crunchyroll / 作画: 山科ティナ

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40758/47/40758-47-841541ee038a5d60f625ab92f4a51204-1536x1114.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)Crunchyrolll / 作画: 小笠原智史

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40758/47/40758-47-83ae46a4160901e1f1ad996cc2f894e8-1526x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)Crunchyroll / 作画: 斎夏生

【漫画家プロフィール】※順不同
■ 根田啓史
1983年6月13日生まれ。宮城県出身。 代表作には『異世界行ったら、すでに妹が魔王として君臨していた話。』や『怪しい壺買ったら、中から美少女が出てきた話』などがある。 過去には赤塚賞や小学館新人コミック大賞で佳作を受賞し、そのユーモアと創造力で知られている。

■ 山科ティナ
1995年にアメリカで生まれ、幼少期は中国で過ごす。日本の漫画家。『別冊マーガレット』にて商業誌デビュー。代表作『ショジョ恋。-処女のしょう子さん-』。現在は『デザート』にて『黒子と悪役くん』を連載中。 作品は、共感を呼ぶストーリーテリングが特徴で、女性をメインに多くの読者に支持されている。

■ 小笠原智史
漫画家、イラストレーター。北海道から単身で上京し、ゲーム会社でグラフィックやメカデザインを担当後、フリーイラストレーターとなった。代表作は、「コードギアス 復活のルルーシュ」「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光」などがある。

■ 斎夏生
漫画家。テレビアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズのコミカライズ『PSYCHO-PASS 監視官 狡噛慎也』『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System』で作画を担当。2022年、集英社「少年ジャンプ+」にて、岸本斉史の漫画『NARUTO-ナルト-』のスピンオフ小説『NARUTO 木ノ葉新伝 湯煙忍法帖』のコミカライズ『NARUTO-ナルト- 木ノ葉新伝』を連載。現在はヤングチャンピオンにて『POLICE TRIBE K-9』を連載中。
Whatever Co.について
東京、ニューヨーク、台北、ベルリンを拠点として活動しているクリエイティブ・スタジオ。広告、イベント、テレビ番組の企画・制作、サービス・商品開発など、旧来の枠にとらわれないジャンルレスなクリエイティブ課題に対して、世界的に評価されている企画力・クラフト力を持つメンバーと、最新の技術を駆使した開発を実行できるメンバーが共同で携わることで、「世界の誰も見たことがないけれど、世界の誰もが共感できる」ようなアイデアを作り続けている。
Webサイト: https://whatever.co
Crunchyroll(クランチロール)について
Crunchyroll, LLC(クランチロール)は、200以上の国と地域でアニメやマンガを提供しています。広告モデルによる無料配信、有料配信に加えて、イベント、劇場版アニメ、ゲーム、グッズ、マンガ出版を通してアニメコミュニティを創出しています。
世界のアニメファンは、クランチロールを通して、正規にライセンスされた世界最大級のアニメコレクションに様々な言語でアクセスできます。最新の人気作品は、日本の放送直後にサイマル配信されています。クランチロールは、ほぼ全てのゲーム機を含む15のプラットフォームで利用できます。
クランチロールは、米ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント・インクおよび株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント傘下、株式会社アニプレックスによる合弁会社です。
Webサイト: https://www.crunchyroll.com/

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