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林真理子さんの『週刊文春』連載エッセイがギネス世界記録認定!

PR TIMES / 2020年10月14日 12時15分



[画像1: https://prtimes.jp/i/43732/47/resize/d43732-47-477496-0.jpg ]

 株式会社文藝春秋(社長:中部嘉人)発行の『週刊文春』において、“時代を映すエッセイ”として1983年8月4日号よりスタートした、林真理子さんの人気連載「夜ふけのなわとび」。昨年の8月に1615回を突破し、山口瞳さんの「男性自身」(『週刊新潮』)の連載回数を抜きました。あれから1年、ついに林さんの連載が「同一雑誌におけるエッセイの最多掲載回数」(“Most unique essays published in the same magazine by an individual”)としてギネス世界記録™に公式認定されました。

 連載のタイトルは「今宵ひとりよがり」、「今夜も思い出し笑い」、「マリコの絵日記」と変遷を経て、現在は「夜ふけのなわとび」で、このタイトルになってから約17年。これまで34冊が文庫化され、文庫累計426万部となりました。1669回を迎える10月22日号(15日発売)では、ギネス世界記録を記念して、林真理子さんがグラビアにも登場。山梨県立文学館で開催中の「まるごと林真理子展」で撮影を行いました。連載だけでなくグラビアも必見です。

【林真理子さんコメント】
「私の名前が多くの人に知ってもらえたのはこの『週刊文春』の連載エッセイのおかげです。エッセイのネタがなくて辛いときもありましたが、37年間続けることができてうれしいです。応援してくださった読者の皆さま、支えてくれた編集部に感謝しています。健康に気をつけて、あと20年くらい連載を続けていきたいと思います」

【林真理子さんプロフィール】
 1954年、山梨県生まれ。日本大学芸術学部卒業後、コピーライターとして活躍。82年に刊行された初のエッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』がベストセラーとなる。83年7月より、「週刊文春」で現在も続くエッセイの連載を開始。86年「最終便に間に合えば」「京都まで」で直木賞、95年『白蓮れんれん』で柴田錬三郎賞、98年『みんなの秘密』で吉川英治文学賞を受賞。2018年、紫綬褒章受章。20年、日本文藝家協会理事長に女性として初めて選出された。菊池寛賞受賞。


[画像2: https://prtimes.jp/i/43732/47/resize/d43732-47-785882-1.jpg ]

【ギネス世界記録 記録詳細】
記録名: Most unique essays published in the same magazine by an individual
記録数:2020年7月2日時点で1655回。

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