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Final Aim、ヤマハ発動機と共創し、生成AIを活用した拡張モデルのデザインを「東京オートサロン2025」 に初披露

PR TIMES / 2025年1月8日 13時15分

ヤマハ発動機が展開する低速EVモビリティ「DIAPASON C580」をもとに、生成AIを活用し拡張モデルをデザイン。当社のデザイン・知財管理プラットフォームにより安心・安全な生成AIデザインも実現。



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株式会社Final Aim(本社:米国デラウェア州 / 代表取締役社長:朝倉 雅文、取締役:横井 康秀、以下 Final Aim)は、ヤマハ発動機株式会社(以下 ヤマハ発動機)と共創し、同社が展開する低速EVモビリティ「DIAPASON C580」をもとに、生成AIを活用し拡張モデルをデザインしたことを発表いたします。
また、本デザインを紹介するプロモーション動画もAIで生成し、2025年1月10日(金)から12日(日)まで、幕張メッセ(千葉県)で開催される「東京オートサロン2025」にて初披露いたします。

■ 東京オートサロン2025 (公式サイト)
https://www.tokyoautosalon.jp/2025/

Final Aimは、2019年12月に創業、22年には米国本社を設立し、生成AIによる新たなデザイン開発や知的財産権の管理に対応したデザイン・知財管理プラットフォーム「Final Design」を提供しています。

デザイン・知財管理プラットフォーム「Final Design」
https://lp.finaldesign.io/ja

24年1月には、ヤマハ発動機との共創によるマイクロEVトラクターのコンセプトデザインを発表。生成AIを活用することで従来プロセスや創造性を加速させました。弊社独自のスマートコントラクト技術によるデザイン・知財管理プラットフォームも導入することで、中間生成物や最終データの知的財産権を担保することに成功し、安心・安全な生成AIによるデザインプロセスを実現しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70012/47/70012-47-3e8cca8112332c7079c5daf6bbf54403-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
デザイン・知財管理プラットフォーム「Final Design」
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70012/47/70012-47-00ad2d869ef755a95c1bed08bcf0e9fd-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ヤマハ発動機との共創によるマイクロEVトラクター


生成AIを活用し「DIAPASON C580」をもとにした拡張モデルを新たにデザイン
「DIAPASON C580」とは、ヤマハ発動機が開発中の小型低速EV汎用プラットフォームコンセプトです。2人乗り電動モビリティで、畑地や不整地などの多様な路面環境において、俊敏な移動性とスマートな使い勝手を提供します。2人乗車を可能としながら、軽量・コンパクトな設計により優れた電費を実現しています。

ヤマハ発動機 「YAMAHA MOTOR PLATFORM CONCEPT」
https://www.yamaha-motor.co.jp/evplatform/

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70012/47/70012-47-d73364d03e230106b44f0cf839b4f810-1400x580.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
DIAPASON C580

ヤマハ発動機ではDIAPASON C580の開発を進めるとともに、領域を問わない幅広い活用アイデアや共創・協業パートナーの探索を進めています。
この度、Final Aimはヤマハ発動機と共創し、自動車以外の領域におけるカスタマイズ文化の新たな可能性を提示すべく、DIAPASON C580をもとに生成AIを活用し、拡張モデルをデザインしました。

生成AIを活用したデザイン開発を実施し、DIAPASON C580の拡張に向けて、膨大なアイデア生成から最適解の導出に至るまで、最新AI技術を応用しました。従来のデザインプロセスでは考えられなかった短期間で、大量のアイデアを創出するだけでなく、思いがけない多様な選択肢を試行錯誤することで、デザインの創造性を一段と広げることに成功しました。

さらに、進化が著しいAIによる動画生成技術も導入し、拡張モデルのデザインアイデアに背景や動きを付加したプロモーション動画を制作しました。リアリティのある使用シーンを再現したAI動画により、各デザインアイデアの魅力を効果的に伝えるだけでなく、可能性や妥当性を迅速に検討できるようになりました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70012/47/70012-47-03a568a4a9467d5b94cc58ea6f36ac80-1500x788.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70012/47/70012-47-ac936df859b49687dd5d711ddb7c4eaf-1500x788.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


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[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70012/47/70012-47-eb19fc066a90c8b9dff57b05ff1cdefc-1500x788.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70012/47/70012-47-3c9ee73568b22e7d6167d4e38436a1e4-1500x788.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


そして、弊社独自のスマートコントラクト技術を活用したデザイン・知財管理プラットフォーム「Final Design」により、中間生成物や最終データの知的財産権を確保し、安心・安全な生成AIデザインプロセスを実現しました。
従来対応していた画像や3Dデータの知財管理に加え、新たに動画データにも対応。これにより、生成AIによるデザイン開発全般での知的財産権の保護をさらに強化しました。Final Aimのデザイン・知財管理プラットフォームを通じて、デザインデータや知的財産の真正性と信頼性を確保しながら、進化するデザイン開発を支えています。
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Final Aimのデザイン・知財管理プラットフォーム「Final Design」のダッシュボード画面
[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70012/47/70012-47-834d9ee3ede78d6b2703a40f19ee2cb3-1200x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
独自のスマーコントラクト技術で生成AIにおけるデザインと知財を管理


今回開催される「東京オートサロン2025」では、生成AIを活用した拡張モデルのデザインとそのプロモーション動画を初披露いたします。

■ 「東京オートサロン2025」概要
会期:2025年1月10日(金)11日(土)12日(日)
会場:幕張メッセ(日本コンベンションセンター)千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
開催日程:
・1月10日(金)9:00~19:00 (ビジネスデイ[業界&報道関係者])
・1月11日(土)9:00~19:00 (一般公開日)
・1月12日(日)9:00~18:00 (一般公開日)
ウェブサイト:https://www.tokyoautosalon.jp/2025/
ヤマハ発動機ブース番号:No.1105


■ Final Aimについて
Final Aimは、生成AIによる新たなデザイン開発や知的財産権の管理に対応したデザイン・知財管理プラットフォーム「Final Design」を提供しています。2022年4月に米国に本社を設立し、同年9月にはシリコンバレー発の世界的なスタートアップアクセラレーター「Berkeley SkyDeck」に採択されました。そのプログラム内で、23年2月に「The Most Likely to Become the Next Unicorn」に選ばれました。また、同年6月には北カリフォルニアジャパンソサエティとスタンフォード大学が共催する「Japan - US Innovation Awards」において「Innovation Showcase」を受賞しました。さらに、エンタープライズ領域で高い評価を得るシリコンバレー発のアクセラレーター「Alchemist X」にも採択されています。24年10月には、Autodesk社が主催する世界中から12,000人以上が集まる最大級のカンファレンス「Autodesk University」において、同社CEO Andrew Anagnost氏の基調講演で弊社が紹介されました。

【会社概要】
社名:株式会社 Final Aim(Final Aim, Inc.)
所在地:米国・デラウェア州 / 日本・東京都
創業者:代表取締役社長 朝倉雅文 / 取締役 横井康秀
事業内容:デザインとデジタル製造業領域を中心としたブロックチェーン事業
ウェブサイト:https://final-aim.com
[画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/70012/47/70012-47-8d83720d277fd3fe25561e382e9d16fe-720x297.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





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