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スカイコムとGMOグローバルサインが共同開発した、電子文書へeシールや電子署名、タイムスタンプを簡便に付与できる『eシールアプリ byGMO』の販売開始

PR TIMES / 2024年12月12日 16時45分



  

株式会社スカイコム(代表取締役社長:川橋 郁夫 以下、スカイコム)と、GMOインターネットグループのGMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社の連結企業群で、電子認証サービスを展開するGMOグローバルサイン株式会社(代表取締役社長:中條 一郎 以下、GMOグローバルサイン)は、電子文書(PDFファイル)に信頼性を担保するeシールや電子署名、タイムスタンプを簡便に付与できるソリューション『eシールアプリ byGMO』を共同開発し、2024年12月12日(木)よりGMOグローバルサインを通じて販売開始いたします。





[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75093/47/75093-47-88ea757c45b9862928e68361d1c310ee-1110x250.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75093/47/75093-47-96bc5830975ef0d6e8d8803a145707f5-1823x380.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]







【eシールアプリ by GMOとは】
スカイコムが開発・提供する純国産PDFソフト『SkyPDF(R) Professional 8』と、GMOグローバルサインが提供する『認定タイムスタンプ byGMO』および『電子印鑑ソリューションDSS byGMO』を連携させ、これらをひとつにパッケージ化し、『eシールアプリ byGMO』として提供いたします。
従来、電子署名やeシールを利用するためには、USBトークンやHSMの購入、あるいはリモート署名サービスとの複雑なシステム連携が必要でしたが、『eシールアプリ byGMO』の導入でこれらの手間を大幅に削減し、より簡便にPDF文書へ電子署名やeシールを付与できる環境を実現します。さらに、『認定タイムスタンプ byGMO』との連携により、直接タイムスタンプを付与できるようになったことで、長期署名(PAdES)※1形式にも対応し、電子文書の信頼性と長期保存性を一括で確保します。

※1 PAdES(PDF Advanced Electronic Signatures)は、PDF文書における電子署名の国際標準規格で、ETSI(欧州電気通信標準化機構)が策定しました。この規格は、電子署名が法的に有効であることを保証するとともに、改ざん防止や信頼性を提供します。また、EUのeIDAS規則に準拠し、電子文書の認証や法的効力を求められる場面で広く使用されています。

【電子署名の需要拡大と国内eシールの未来】
2024年3月まで総務省が開催した「eシールに係る検討会」では、eシール用証明書を発行する認証局の認定創設が検討され、国内でのeシール需要が高まる見通しが示されています。スカイコムとGMOグローバルサインは、このトレンドに先駆けて、導入しやすく使いやすいアプリケーションを提供することで、企業の電子署名導入を支援し、より安全で信頼性の高い文書管理環境を促進してまいります。


株式会社スカイコムとは
選ばれるPDFメーカー、 スカイコム。
『安全・安心な電子文書化社会の実現に貢献』をスローガンに掲げ、電子文書の世界標準フォーマットである「PDFをコアに据えたPDFソフトウェアプロダクト(ペーパーレス、業務改革推進のための製品・ソリューション)を提供しています。
PDF技術を自社内で開発する専門性と技術力で強みを発揮し、日本国内のみならず海外においても高い評価を得ています。
国際的なPDF関連ベンダーの業界団体であるPDFアソシエーションメンバーとして、これまで数多くの一般企業、金融機関、官公庁・自治体が利用するシステムやアプリケーションに当社のPDFテクノロジーを提供し、豊富な実績を築いています。

GMOグローバルサイン株式会社とは
電子認証サービスが登場し始めた初期段階の1996年にベルギーでサービスの提供を開始し、ヨーロッパで初めてWebTrustを取得した認証局です。ベルギー政府関連機関への数多くの実績を持ち、eID※2(BELPIC)をはじめとするベルギー電子政府プロジェクトの最上位認証局である、ベルギー政府認証局への認証を行っています。2006年にGMOインターネットグループにジョインし、政府レベルのセキュリティを、日本をはじめワールドワイドに販売展開しております。2023年には、SSLサーバ証明書をはじめとした2,500万枚の電子証明書発行実績と、政府関連機関や大手企業へ多数の納入実績があります。
また、『CABF(CA/Browser Forum)』※3、『Anti-Phishing Working Group』に参加し、電子証明書市場のリーディングカンパニーとして積極的な活動を行っています。さらに、2018年5月からは、Adobe が2016年に設立した電子署名業界および学術界の専門家から構成される国際団体「クラウド署名コンソーシアム」に加盟し、国際的な法規制を遵守したクラウド上の電子署名の実施におけるオープンな標準規格の決定に参加しています。

※2 ベルギーの電子政府プロジェクトの一環として始まった国民ID カードプロジェクト。12歳以上の
ベルギー全国民に対して電子証明書入りのIDカードが配布される。
※3 電子認証事業者及びブラウザベンダを主な構成メンバーとする、電子証明書サービスをとりまく課題解決についての議論や業界ガイドライン作りを行っている世界レベルのボランティアフォーラム。


【報道関係お問い合わせ先】
●GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社
社長室 広報担当 大月・遠藤
TEL:03-6415-6100
お問い合わせ:https://form.gmogshd.com/contact/pr/

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 田部井
TEL:03-5456-2695
お問い合わせ:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries

●株式会社スカイコム
営業本部 広報部 東・岡田
TEL:03-5289-0780
Email:pr@skycom.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOグローバルサイン株式会社
マーケティング部 坂井
TEL:03-6370-6500
Email:support-jp@globalsign.com

●株式会社スカイコム
営業本部 広報部 東・岡田
TEL:03-5289-0780
Email:pr@skycom.jp
GMOグローバルサイン株式会社 (URL:https://jp.globalsign.com/
会社名  GMOグローバルサイン株式会社
所在地  東京都渋谷区道玄坂1丁目2番3号 渋谷フクラス
代表者  代表取締役社長 中條 一郎
事業内容 ■情報セキュリティ及び電子認証業務事業
資本金  3億5,664万円

GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 (URL:https://www.gmogshd.com/
会社名  GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社
     (東証プライム市場 証券コード:3788)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役社長 青山 満
事業内容 ■電子認証・印鑑事業  ■クラウドインフラ事業  ■DX事業
資本金  9億1,690万円

GMOインターネットグループ株式会社 (URL:https://www.gmo.jp/
会社名  GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業  ■インターネット広告・メディア事業
     ■インターネット金融事業    ■暗号資産事業
資本金  50億円

株式会社スカイコム (URL:https://www.skycom.jp/
会社名  株式会社スカイコム
所在地  東京都千代田区神田松永町19 秋葉原ビルディング10階
代表者  代表取締役社長 川橋 郁夫
事業内容 ■ソフトウェアプロダクトの開発・販売
     (SkyPDF(R)シリーズ/SkyAgent(R)シリーズ/SkyPAS(R)シリーズ)
     ■電子契約サービス「SkySign(R)」の開発・提供
     ■システムインテグレーション/コンサルティング ■保守サービス
資本金  1億円
※記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。


Copyright (C)2024 SKYCOM Corporation. All Rights Reserved.
Copyright (C)2024 GMO GlobalSign K.K. All Rights Reserved.

本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

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