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認定フェムテックシニアエキスパート講座(日本フェムテック協会認定資格1級)がリニューアル!3つのコースで実践的にフェムテックを学ぶ!

PR TIMES / 2024年7月29日 10時45分

「事業・プロジェクト推進」「心とからだのウェルネス支援」「フェムケア」に焦点を当てた3つのコースを新設!より専門的に実践的にフェムテックを学び、女性特有の心と体の不調に寄り添える人材を育成します。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83342/47/83342-47-f320154e3b0b32ee97d4cee17c97ac27-1200x535.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


医師の監修に基づく認定試験や研修プログラム等を提供する一般社団法人日本フェムテック協会(代表理事:山田奈央子、関口由紀、所在地:東京都港区、HP:https://j-femtech.com、以下「当協会」)は、2024年7月20日(土)17時から、新たに3つのコースを新設しリニューアルした「認定フェムテックシニアエキスパート講座(日本フェムテック協会認定資格1級)」の申込受付を順次開始いたします。医師や理学療法士、女性医療ジャーナリスト等の専門家がフェムテックや女性の心とからだの健康に関する実践的な講義を行います。試験に合格すると「認定フェムテックシニアエキスパート」の称号を得ることができます。
認定フェムテックシニアエキスパート講座(日本フェムテック協会認定資格1級)が目指す姿
本講座は、日本フェムテック協会認定資格2級合格者向けの講座です。2級受講で習得した「フェムテック概論」「フェムテラシー(フェムテックのリテラシー)」や「女性特有の健康」に関する知識をベースに、さらなる深化とブラッシュアップを図ります。自らの課題解決のみならず、他者の課題解決、企業におけるミッションの達成、社会課題の解決に向けて動き出すための知識と実践力を培います。

- 事業・プロジェクト推進
- 心とからだのウェルネス支援
- フェムケア


上記に焦点を当てた3つのコースを設定することで、より専門的に実践的に学びを深め、女性特有の心と体の不調に寄り添い、フェムテック業界を共にリードする人材を育成します。今回、各コースを設定するにあたり、ヘルスケアのマーケティング戦略とコミュニケーション設計の専門家として、ビジネス(企業案件)とパブリック(省庁・自治体事業)とアカデミア(学術研究)の3領域で指揮をとる西根英一氏と、日本最大級のオンラインカウンセリングプラットフォーム運営をベースに、法人・自治体向け事業や女性向けキャリアサービスなどの事業を拡大する西岡恵子氏に顧問にご就任いただきました。当協会におけるフェムテックプロジェクトの推進と、女性特有のからだの不調だけでなく心のウェルネス支援の分野を強化いたします。また、多数の企業で活躍する産業医であり精神科医でもあられる尾林誉史氏にウェルネス支援コースの全体監修をご担当いただくことで、組織におけるウェルネス支援をより一層推進します。受講者の皆さんのフェムテックへの想いを実現し、組織や社会の課題解決と全ての人のQOL向上を目指します。
プロジェクト推進コース
フェムテックプロジェクトを推進するために、様々な視点でフェムテックを学んでいただく講座です。女性特有の心と体の不調やその対処法・予防法を学びます。また、「LGBTQ+と企業」「フェムテック市場」「法律」「SDGs」「ウェルビーイング」「防災」などフェムテックを幅広く捉えます。新たに、「地方創生とフェムテック」「フェムテック事業のフレームワーク」の講座を追加したことで、より視座を高め、プロジェクトの推進力を鍛えます。
対象者
■フェムテック事業(商品・サービスの企画開発等)を推進したい方
■組織内でフェムテックプロジェクト等の取り組みを推進したい方
■フェムテックプロジェクトを推進したい個人
資格取得後の姿
■様々な角度からフェムテックを理解し高い視座を得る
■フェムテック商品やサービス、事業プロジェクトを企画し推進する方法を理解し実践できる
■ブラッシュアップした企画プロジェクトを、周囲へより具体的に魅力的に伝えられるようになる
講座一覧
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83342/47/83342-47-2db80fa14925d3e1110da72a5628ff36-1273x840.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


講師コメント ※敬称略・順不同
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83342/47/83342-47-c86116d5c6fe46ea60befca17431973e-3900x3899.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

西根英一 一般社団法人日本フェムテック協会 顧問
株式会社ヘルスケア・ビジネスナレッジ 代表取締役社長
事業構想大学院大学 特任教授
ヘルスケアのマーケティング戦略とコミュニケーション設計の専門家として、ビジネス(企業案件)とパブリック(省庁・自治体事業)とアカデミア(学術研究)の3領域で指揮をとる。事業構想大学院大学 特任教授、千葉商科大学サービス創造学部 特命教授(健康サービス論、調査法)、北海道科学大学薬学部 非常勤教授(ヘルスケアマーケティング)、宣伝会議コピーライター養成講座(上級コース)、同マーケティング実践講座の講師、「健検」理事ほか。近著に『ヘルスケアビジネスの図本 II~ヘルスケアの事業構想 50 のチェックポイント』( https://healthcare.official.ec/ )。東京と札幌の二拠点生活、全国各地の多拠点仕事。




フェムテックが女性の健康課題と社会問題の両方にアプローチするものでないと、ビジネスを起こしたものの動かない、続かないといった事態を生みます。そのためには、Product(商材)をつくるでなくProject(事業)をつくるという発想を持って、取り組まなくてはなりません。この受講をもって、ひとと社会に善循環するフェムテックの社会実装を実現する方々を育成します。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83342/47/83342-47-74e13fae307c50354636c6099ea337b6-526x526.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

小口彩子一般社団法人日本フェムテック協会 幹事
社会保険労務士
日本女子大学卒業。大和銀行(現りそな)での融資業務を経て2001年よりオグチ社会保険労務士事務所代表を務める。2009年グロービス経営大学院大学にてMBA取得。ワーケーション推進のためのコ・クリエイションスペースKanbey.labや、「東京で地域を発信する」をテーマにした会社を設立。SDGs推進及び地方創生に関わる事業、プロジェクトに関わる。著書に、「中小企業新事業活動促進法補助金活用実務マニュアル」「あなたの会社がもらえる!補助金・助成金」。




地方創生とフェムテックの融合は、これからの社会に不可欠です。この講座を通じて、地域社会の課題を女性の視点で解決するリーダーを育成し、持続可能な地域発展に貢献したいと考えています。地方自治体との協力は、現場での実践力を高め、女性の健康と活躍を推進する重要なステップと捉えています。この講座が、地方創生の重要な推進力となることを期待しています。

スケジュール
■申込期間 2024年7月20日(土)17:00 ~ 10月21日(月)15:00
■講座視聴期間 2024年10月25日(金)15:00 ~ 11月22日(金)15:00
■小論文 / 「特に印象に残ったポイント・感想」の提出締切 2024年11月22日(金)15:00
■プレゼンテーション資料提出締切 2024年12月6日(金)15:00
■プレゼンテーション試験 2024年12月11日(水)または14日(土)※日付や時間はご指定いただけません。
■結果発表 2024年12月20日(金)

講座詳細・お申込みはこちら
ウェルネス支援コース
職場において女性の心身のトータル的な支援の橋渡しができる「ウェルネスサポーター」を目指して、より実践的にフェムテックを学んでいただく講座です。女性特有のゆらぎや不調を抱えながら働く社員の心と体の状態を正しく把握し、適切なコミュニケーションをとることで、一人一人が健康に、幸せに仕事に取り組み、個人の成長ひいては組織の成長に繋げます。
対象者
■人事、マネジメント(チームリーダー・管理職、経営者)などの人の支援に関わる方
■健康経営・DE&I等の経営企画の推進に携わる方
■専門職(産業保健職・カウンセラーなど)として仕事(キャリア)や健康に関わる相談を受ける方全般
資格取得後の姿
■社員のウェルネスを築く適切なコミュニケーションをとることができる
■「女性特有」の心とからだのゆらぎ寄り添い、不調を未然に防ぐための配慮や支援ができる
■企業、組織内の「女性特有」の不調を抱えながら働いている方を医師やカウンセラー等の正しい専門家に繋ぐことができる
講座一覧
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83342/47/83342-47-b23251c5de212f51c2e6ab97af5cf5f6-955x898.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


監修/講師コメント ※敬称略・順不同
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83342/47/83342-47-94ac7768dc1b975da0f1368316888fd0-1176x1347.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

尾林誉史VISION PARTNER メンタルクリニック四谷 院長
東京大学理学部化学科卒業後、リクルートに入社。 退職後、弘前大学医学部医学科に学士編入し、東京都立松沢病院にて臨床初期研修修了後、東京大学医学部附属病院精神神経科に所属。 現在、VISION PARTNERメンタルクリニック四谷の院長を務めながら、24社の企業にて産業医およびカウンセリング業務を行っている。著書に『元サラリーマンの精神科医が教える 働く人のためのメンタルヘルス術』(2022年/あさ出版)『先生!毎日けっこうしんどいです。元サラリーマン精神科医がみんなのモヤモヤに答えてみた』(2021年/かんき出版)『企業はメンタルヘルスとどう向き合うか 経営戦略としての産業医』(共著:2020年/祥伝社)など。




ダイバーシティの概念が世に生まれ、女性の社会進出は加速し、その必要性は誰にとっても疑う余地のない時代となりました。この背景を正しく理解するためのキーワードは、違いを認め、互いを尊重することに他ならないと、私は思います。本コースが、その理解の礎となり、促進に資するものと信じています。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83342/47/83342-47-10b9f9d97fe7a6ff35e054d35d66fc3f-2370x1777.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

西岡恵子一般社団法人日本フェムテック協会 顧問
株式会社cotree 代表取締役
同志社大学法学部卒業後、森永製菓株式会社、株式会社サイバーエージェントを経て、コネヒト株式会社に参画。ママ向けアプリのママリの事業責任者としてサービス戦略設計から組織創りまで事業グロースを牽引。大企業からベンチャーまで幅広い環境で多様な役割を担ってきた経験を元に、個人事業主としても複数社の事業戦略・組織育成支援を行う。その後2021年株式会社cotreeに参画し、代表取締役に就任。『やさしさでつながる社会をつくる』をミッションに掲げ、日本最大級のオンラインカウンセリングプラットフォーム運営をベースに、法人・自治体向け事業や女性向けキャリアサービスなど事業を拡大。メンタルウェルネスの実現に向けた研修・講演会の実施や企業顧問等も務める。




社会や組織に依存するのではなく、個人が自らの意思と責任で生き方を選ぶ時代になり、リーダーには個人の選択を後押しできるよう正しい知識と従業員の個性に寄り添う力が求められるようになったと感じています。 しかし、心身の状態における変化や個人差が激しい女性が、ウェルネスに働くための支援方法を実践的に学べる場はあまりありません。この学びの場を通して、今まで以上に人々が生き生きと自分らしく働くことができる場が増えていくことを願っています。
<スケジュール>
■申込期間 2024年7月20日(土)17:00 ~ 2025年1月10日(金)15:00
■講座視聴期間 / 試験期間 2025年1月15日(水)15:00 ~ 2月12日(水)15:00
■「特に印象に残ったポイント・感想」の提出締切 2025年2月12日(水)15:00
■試験課題レポート提出締切 2025年2月21日(金)15:00
■結果発表 2025年3月14日(金)

講座詳細・お申込はこちら
フェムケアコース
女性特有のゆらぎや不調に対処・予防するための正しいフェムケア方法や、実践するために必要な知識を習得するための講座です。女性の状態把握と医療視点での対処法や不調に備える日常ケアについて、医師や理学療法士、栄養士などの専門家から学びます。コメディカル、セラピスト、インストラクター等、医師と一般の方の間にいる重要な存在である方々が、お客様の悩みをしっかり理解し、正しい対処法やケア方法を伝えられるようになることを目指します。
対象者
■コメディカル、セラピスト、インストラクター等の女性の健康と美容のケアに携わる方
(理学療法士、保健師、看護師、鍼灸師、整体師エステティシャン、ヨガインストラクター等など体のプロフェッショナル)
■正しいフェムケア方法を学び、実践したい方
資格取得後の姿
■様々な角度からフェムケアを学ぶことで、正しいフェムケア方法で女性特有のからだのゆらぎに対処できるようになる
■学んだ内容を他者に伝え促せるようになる
■不調が起こった際に正しい専門家に連携できるようになる
講座内容は準備中です。詳細が決まり次第ご案内いたします。
(2025年4月頃スタート予定)

最新情報はこちら
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83342/47/83342-47-a629d83da32a5949bbce09a41a04f605-728x728.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]一般社団法人日本フェムテック協会
Femtech(フェムテック)とは、Female(女性)とTechnology(技術)を組み合わせた造語。女性が抱える健康問題やライフステージの課題を技術で解決する製品・サービスのことを指します。日本では、ムーブメント全体を表現する言葉としても用いられています。そんな中、「女性のライフステージに応じて、どんなときも体と心のバランスをとりながら自分らしく活躍できる社会になってほしい」という発想から企業経営者、医師、ジャーナリスト、開発者を発起人として一般社団法人日本フェムテック協会は2021年7月21日に設立されました。女性特有の悩みの課題解決を行うために、女性の心や体の変化及びホルモンバランスについての正しい知識の啓発活動を行っています(https://j-femtech.com)。

所在地:〒105-0013 東京都港区浜松町 2-13-12 RiseWell ビル3階
事業内容:フェムテック認定資格試験や研修プログラム等の展開

本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ
一般社団法人日本フェムテック協会 事務局
メール:pr@j-femtech.com

本件に関するお問い合わせ
一般社団法人日本フェムテック協会 事務局
メール:info@j-femtech.com

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