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アーサー・ディ・リトルのプリンシパル濱田研一、「製造DX-DAY」で特別講演

PR TIMES / 2024年9月11日 12時40分

「価値創出の仕組みづくり」を担う製品開発とDXについて講演



アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、マネージングパートナー・日本代表:原田 裕介、以下「ADL」)は、『製品開発DX -「製造業」の経営をリ・デザインする-』の共同著者でADLプリンシパルの濱田研一が、2024年9月20日(金)に開催されるSBクリエイティブ株式会社主催の「Seizo Trend 製造DX-DAY Industry Forum 2024 Autumn~シン・ニホンのモノづくり 日本製造業復活のカギを握るDX~」にて、特別講演を実施することを発表いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91738/47/91738-47-44789eee8a03e86c708f69e735b663cc-1025x319.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■ 「価値創出の仕組みづくり」を担う製品開発とデジタルトランスフォーメーションについて講演
日本経済を牽引してきた製造業は、サプライチェーンを取り巻く地政学リスクの高まり、カーボンニュートラル実現に向けた対応、競争が激化する海外市場を中心とした製品優位性の確保など「想定外」や「変化」への対応力が経営における必須事項となっております。

製造業の研究開発は、CADやCAE、MBD(モデルベース開発)などデジタル技術の導入によって、進化を遂げてきましたが、さらにソフトウエアの進化に伴い、その仕組みはビジネスとダイレクトにつながり、ビジネスアーキテクチャにも大きな変革を起こしています。

このような状況の中、ハードウエア中心の製品開発だけではなく、事業構造の変化を見通した、高度なデジタルを前提としたソフトウエアの開発を含めた体制の変化が求められています。具体的には、今までの主要ハードの組み合わせを軸とした開発からハード・ソフト分離開発への変化、製品群のエコシステムを作り上げ、そのエコシステム上で提供する付加価値サイクルを短縮させることなどです。

本講演では、変革期を迎える技術・製品開発プロセスにおいて、携帯電話で起こったビジネスモデル変化、海外自動車メーカーにおけるハード・ソフト開発の新潮流を紹介しながら、製造業における「新たな価値創出」を図る製品開発のあり方を考えます。

従来プロセスのデジタル化ではなく、既存の開発手法から変えるべきこと、本当に必要なこと、ソフトウエアの進化により直面する課題など、価値創出を図るために必要なデジタルトランスフォーメーションと製造業の未来について、ADLプリンシパルの濱田研一が、「製品開発デジタルトランスフォーメーション~価値創出の仕組み変革~」をテーマに講演いたします。

■セミナー開催概要
イベント名:Seizo Trend 製造DX-DAY Industry Forum 2024 Autumn
      ~シン・ニホンのモノづくり 日本製造業復活のカギを握るDX~」
開催日時:2024年9月20日(木)13時00分~
開催場所:オンライン(セミナー登録者に視聴用URL、ID、パスワードを後日連絡)
受講料:無料(事前登録制)
詳細URL:https://www.sbbit.jp/st/eventinfo/80528

■特別講演実施概要
講演者名: 濱田 研一(アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社 プリンシパル)
講演テーマ:製品開発デジタルトランスフォーメーション~価値創出の仕組み変革~
講演時間:2024年9月20日(金)17時20分~17時50分(仮)

【登壇者(ADL登壇コンサルタント)紹介】
濱田 研一(アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社 プリンシパル)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91738/47/91738-47-f48de82a3b0eb9853d38fb8840b99f6d-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

(略歴)
大手自動車メーカーにて電動車の研究開発に従事した後、日系コンサル会社を経て現職。
製造業における技術戦略・事業戦略構築や、R&D部門の組織・プロセス改革、技術人材育成等で10年以上コンサルティングに従事。特に自動車産業のR&D分野に関する改革・プロジェクト経験を豊富に有する。
近年はCASEを踏まえた技術戦略立案や、車載ソフトウエア大規模化や開発DXに対応した開発組織や品質保証の体制変革、開発プロセス改革などに実績。



<<『製品開発DX - 「製造業」の経営をリ・デザインする』について>>
『製品開発DX - 「製造業」の経営をリ・デザインする』は、アーサー・ディ・リトル・ジャパンのコンサルタントが執筆を行い、2024年1月に東洋経済新報社より刊行された書籍です。
本書では、技術・製品開発は企業の存在価値そのものであることを念頭に、技術・製品開発のみの視点でなく、利益に転換するメカニズムを意識したトランスフォーメーションの重要性と家電業界、自動車業界、航空機産業などのトランスフォーメーション化による豊富な事例と効果を踏まえ、製品開発プロセスにおけるモジュラー化、フロントローディング、アジャイル開発、情報活用、ソフトウエア進化など製品開発DXの重要性について提言しております。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91738/47/91738-47-a31d4d5f41f814ac469c33f38177c13a-1600x2271.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

書籍名:『製品開発DX - 「製造業」の経営をリ・デザインする』
著者: アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社
出版社: 東洋経済新報社
発行日: 2024年1月10日(水)
価格: 2,860円(税込)
販売経路:全国の書店および、Amazonなどの電子書店



<<「アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社」について>>
アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社は、1886年にマサチューセッツ工科大学のアーサー・デホン・リトル博士によって設立され、ベルギー・ブリュッセルの本社に加えたヨーロッパ21拠点、アメリカ4拠点、南米3拠点、中東4拠点、アジア・オセアニア14拠点を構える世界最古の戦略コンサルティングファーム、アーサー・ディ・リトルの日本法人です。アーサー・ディ・リトルでは、600万人以上のイノベーター、起業家、技術者、学者とのネットワーク、知識、知見を活かし、自動車、金融、ヘルスケア・ライフサイエンス、エネルギー、化学、テレコム、IT、製造業、建設業、消費・流通業、運輸・旅行業、公共サービスに対して創造性と実効性を伴うオープンコンサルティングを提供しています。

会社名: アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社
マネージングパートナー:原田 裕介
本社所在地: 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター36階
URL: https://www.adlittle.com/jp-ja

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