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第一園芸株式会社がカーネーション鉢の売り上げの一部を国際NGOプラン・インターナショナルへ寄付。母の日にあわせて、途上国の女の子たちの「生きていく力」を支援

PR TIMES / 2017年4月3日 15時13分

国際NGOプラン・インターナショナル(以下「プラン」)は、三井不動産グループの第一園芸株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:田中浩)より、グローバルキャンペーンBecause I am a Girlへの賛同を得て、途上国の女の子が「生きていく力」を身につけることを目指すGirl’s Projectに寄付をいただくことが決定しました。Girl’s Projectは、貧困の中で、社会的にも経済的にも、より困難に直面している女の子たちの問題を解決するためのプロジェクトで、第一園芸株式会社から、2017年5月14日(日)の母の日までの期間中、カーネーション鉢の売り上げの一部が寄付されます。



世界の貧困削減につながる途上国の女の子への支援

世界の途上国の女の子や女性たちは貧しさの中にありながら「女の子だから」という理由だけで社会の底辺に置かれ、普通の生活を送ることすら困難な状況にいます。女の子や女性たちに力を注ぐこと、教育や学ぶ機会をもたらすことが、彼女たち自身だけでなく、彼女たちの家族や地域、さらには国にとっても、貧困削減につながることが証明されています。

第一園芸株式会社は、今年、母の日の贈り物の代表的な花「カーネーション」にスポットをあて、鉢をひとつでも購入すると、世界の途上国にいる女の子=未来の母を助けることになる仕組みを考案。カーネーション1鉢でノートなら2冊、鉛筆や消しゴムなら各20本、石鹸1個などにかわります。

カーネーションを贈って社会貢献

カーネーション鉢の売り上げの一部は、様々な支援に役立てられます。10鉢分の寄付は、学びを支える灯りとして「ソーラーランプ」(自宅での学習が可能になり授業を継続する意欲へとつながる)、30鉢分なら衛生的な暮らしを叶える「ガールズキット」(下着や生理用ナプキン、石鹸、ボディローション、タオル、予備の制服を配給する)、70鉢分なら女の子の家計を支える「家畜1頭」(女の子の家庭にヤギやブタなど家畜1頭を支援することで一定の収入源が得られ、継続して教育を受けられる)にかわります。

[画像1: https://prtimes.jp/i/12939/48/resize/d12939-48-833799-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/12939/48/resize/d12939-48-920129-1.jpg ]


■企画概要
内容:
第一園芸各店とオンラインショップ(母の日ページURL)で購入するとGirl’s Projectに自動的に寄付が可能
対象のカーネーション(全7アイテム、税込):
・スーパープレミアムカーネーション(レッド、ピンク*)10,800円
・プレミアムカーネーション(レッド、ピンク、プラムタルト、パナシェ、エクレア*)各5,400円
*印の品種はWEB限定商品です。
対象店舗(2017年4月現在、全17店舗):  
帝国ホテルプラザ店、伊勢丹新宿店、三越銀座店、三越日本橋店、田園調布店、東京倶楽部ビル店、慈恵医大病院店、ゲートシティ大崎店、日本橋室町店、伊勢丹府中店、ブルーミン ラゾーナ川崎店、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル店、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ店、伊勢丹松戸店、ANAクラウンプラザホテル金沢店、ホテル日航金沢店、ホテル日航姫路店

■第一園芸株式会社 概要
所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 東神ビル6号館
代表者:代表取締役社長 田中浩
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
HP: http://www.daiichi-engei.jp/


[表: https://prtimes.jp/data/corp/12939/table/48_1.jpg ]


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