CDP「INTEGRAL-CORE」を提供するEVERRISE、米国CDP協会に日本企業として初加盟!
PR TIMES / 2018年11月21日 9時40分
米国CDP協会と連携し、日本や東アジア圏における最新動向や事例の翻訳提供などを行う
株式会社EVERRISE(本社:東京都港区、代表取締役:倉田 宏昌、以下 当社)は、顧客のあらゆるデータを収集し管理するCDP(カスタマーデータプラットフォーム)、「INTEGRAL-CORE(インテグラルコア)」を提供しております。
この度、当社が米国CDP協会(CDP Institute)に正式加盟したことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/13249/48/resize/d13249-48-324933-0.jpg ]
今回の加盟について
当社は自社が持つテクノロジーでクライアント企業のマーケティング活動を支援することをミッションとして掲げています。
デジタルマーケティング施策の取り組みに様々なツールが選択できる中、大切な顧客データが各ツールやシステムにバラバラに管理されている状況(データのサイロ化)を解決する必要があると考えていました。
2017年10月、これらの問題を解決する製品としてCDP「INTEGARAL-CORE」をリリースいたしました。そのINTEGRAL-COREが、米国CDP協会の定義する基本機能である「収集・処理・公開」を有した製品であり、顧客データの重要性を提唱する理念に強く共感したことから今回の加盟に至りました。
今後は日本初の加盟企業として、CDP協会が発信する情報の翻訳掲載やデータ活用イベントへの登壇など、CDPに関する情報を積極的に発信する予定です。
米国CDP協会について
2016年11月にDavid Raab氏らによって米国で設立されました。現在の加盟社数は70社を超え、マーケターおよびマーケティング技術者に「顧客データ管理」について教育・養成を行うベンダー中立な組織です。
様々なマーケティングシステムが互いに接続されておらず、不完全な顧客データを提供したり効果的に機能していないことを問題に感じ、統一されたデータベースの必要性を提唱したことが始まりとなっています。
活動には教材の出版や開発に関するニュース、ベストプラクティスガイド、ベンチマーク、業界のベンダー名鑑の作成や関連する諸問題のコンサルティングが含まれています。
[ CDP Institute ] https://www.cdpinstitute.org/
David Raab氏のコメント
“Consumers across the world now expect personalized treatment. Marketers have responded by assembling and activating their customer data to provide superior results. Customer Data Platforms are a powerful tool for making this possible. We are pleased to see Integral-Core provide the Japanese market with a solution tailored to its needs and welcome them to the CDP Institute.”
「世界中の消費者は現在、パーソナライズドされた対応を期待しています。マーケターは顧客データを効果的に活用することで最良の結果を提供し、それらに対応しています。顧客データプラットフォーム(CDP)は、これを可能にする強力なツールです。われわれはIntegral-Coreが日本市場のニーズに合わせたソリューションを提供することを嬉しく思います、そして米国CDP協会への参加を歓迎します。」
INTEGRAL-COREについて
INTEGRAL-COREは顧客に関するデータをリアルタイムに収集・蓄積・統合できるデータプラットフォームです。マーケティングのデータ基盤として利用を想定しており、各企業が様々な形で保有する顧客データを一つに統合します。CRMシステムやユーザー行動ログ、アンケート結果といった企業内データはもちろん、オーディエンスデータを始めとした2nd, 3rd Partyデータなどの社外データにも対応可能です。
INTEGRAL-COREの顧客情報管理は、セグメントではなく「個客」単位で行うことができます。データのリアルタイム高速処理によって顧客一人ひとりの情報を統合し、顧客の「今」を捉えます。
また、INTEGRAL-COREは様々なツール(BI、MA、LPOなど)と連携できることを特徴としており、企業のマーケティング施策に必要な情報基盤となります。
【サービス名:INTEGRAL-CORE(インテグラルコア)】
契約形態:クラウドサービス
URL:https://cdp-integral.com/
利用料金:月額 50万円~ (税抜)
導入事例
・株式会社ビデオリサーチ 様「VR LINC DMPの基盤として導入」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000013249.html
・ターゲットメディア株式会社 様「メディア上のユーザー行動の蓄積基盤として導入」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000013249.html
・株式会社ADDIX 様「新規ビジネスのデータ基盤にCDPを採用」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000013249.html
▽ CDP(カスタマーデータプラットフォーム)とは
顧客一人ひとりの属性や行動データを収集・蓄積・統合するためのデータプラットフォームです。マーケティングのデータ基盤として、企業の保有する様々な顧客に関するデータを”顧客単位”で統合し管理することができます。
外部のシステムやツールと連携することを前提としており、CDPで構築した顧客像にフォーカスしたセグメントの構築や受渡しが可能となります。
株式会社EVERRISE(エバーライズ)について
当社は、広告代理店やインターネットでマーケティングを行う企業に対して、デジタルマーケティングに関する技術をソフトウェアや情報システムなどの形で提供しています。この分野は高度な技術を必要とし、対応できる企業が国内でも限られています。
当社は、こうした数少ないマーケティングITに関するリーディングカンパニーです。
商号:株式会社EVERRISE(エバーライズ)
代表者:代表取締役 倉田宏昌
所在地:〒106-0032 東京都港区六本木4-11-13 ランディック六本木ビル3F
設立:2006年7月
事業内容:マーケティングテクノロジー開発、アドプラットフォーム開発
資本金:3,496万円
URL:https://www.ever-rise.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社EVERRISE
担当:野口
TEL:03-5772-3346
E-mail:contact@ever-rise.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
TOPPANとデータX、中堅企業のデジタルマーケティング支援領域で協業を開始
PR TIMES / 2024年4月26日 12時15分
-
「チャネルトーク」を展開するChannel Corporationとデジタルマーケティングプラットフォームdotdigitalがデータ連携で業務提携
PR TIMES / 2024年4月23日 11時0分
-
「チャネルトーク」を展開するChannel Corporationとデジタルマーケティングプラットフォームdotdigitalがデータ連携で業務提携
PR TIMES / 2024年4月23日 11時0分
-
ポストCookie時代に向けた、低コスト・短納期・専門人材によるCDP導入支援の決定版【CDPクイックスタートパッケージ】の販売開始
PR TIMES / 2024年4月18日 15時45分
-
誰でも簡単にビジネスへのデータ活用が可能に!primeNumberが「trocco action」の提供を開始。第一弾は Looker からLINEにデータ連携。
PR TIMES / 2024年4月16日 13時45分
ランキング
-
1年賀状は過去最大17%減、2023年度の引受数…「ゆうパック」はヤマト運輸と協業で増加
読売新聞 / 2024年5月11日 20時22分
-
23期連続減益に沈むヤマト「強気計画」に漂う暗雲 2024年度は荷物量回復で巻き返しを図るが
東洋経済オンライン / 2024年5月11日 7時30分
-
3「日本国債」の紙くず化がとまらない…雪だるま式「借金地獄」から日本が抜け出せない根本原因【経済のプロが解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月11日 11時15分
-
4ヨーカドーの跡地が「世界最大級の無印良品」に…過疎地の商業モールを復活させた「社会的品揃え」の魅力
プレジデントオンライン / 2024年5月11日 9時15分
-
5話し下手でも今日からできる「おもしろい話し方」 どんなに頑張っても「ウケない」人の最後の秘策
東洋経済オンライン / 2024年5月11日 17時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください