2019年の新潟開港150周年に向け、記念事業のロゴマークが決定!
PR TIMES / 2017年6月27日 12時34分
新潟は、1869年1月1日(明治元年11月19日)に、佐渡夷港(現在の両津港)を補助港として開港し、2019年1月1日に開港150周年を迎えます。みなとまち新潟の理解促進と機運醸成を図り、地域の人々が一体となって記念事業に取組み、国内外に幅広くPRしていくためのシンボルとして、ロゴマークを作成しました。今後、ポスター、WEBサイトや屋外バナーなどの広報媒体、イベント等に広く活用し、記念事業のPRを進めていきます。
■ロゴマーク
[画像1: https://prtimes.jp/i/21357/48/resize/d21357-48-511323-0.jpg ]
○ロゴコンセプト
黄色いリボンは、灯台のサーチライトが未来を照らし、人々を導くフラッグになるとともに、ヒト、モノ、情報が集まり、「出会う」ことによって新しさが生まれ、更新される広がりを表現している。
その上にNiigataや新しい=NewのNが浮かび上がる。
また、港らしさを碇マークが表している。
更に、信濃川、阿賀野川、日本海を水色の三本線で表現し、港らしさを表現。
○デザイナー
谷本尚子(たにもと・なおこ/博報堂)
1981年生まれ。武蔵野美術大学卒業後、2006年博報堂入社。アートディレクターとして広告、パッケージデザイン、グラフィックデザイン、ロゴ、イラスト、キャラクターデザインなど、幅広く手掛ける。
主な受賞歴は、Times Asia ・AD STARS 受賞
■キャッチコピー・ステイトメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/21357/48/resize/d21357-48-348499-1.jpg ]
(キャッチコピー)
Starting pоrt
みんなでつくる、みなとまち新潟スタート!
(ステイトメント)
いつ訪れても新しい。訪れるたびに発見がある。
そして、ふとした時に思い出す。
めざすのは、そんな変わり続けるみなとまち。
港から川へ、そして街へ。
人、モノ、情報、文化、歴史、感情、情熱、息づかい…。
あらゆるものが行き交い、出会い、融合し、
またときにはぶつかりながら、新しいエネルギーが生まれていく。
みなとまち新潟は、ここに暮らす人とここを訪れる人、
みんなでつくりあげる運動体。
新潟開港150周年。
あなたといっしょに、新しいスタートをきります。
〇コピーライター
志水雅子(しみず・まさこ/博報堂)
1982年生まれ。慶応義塾大学卒業後、2006年博報堂入社。マーケ職を経て、2009年コピーライターに職転。コピーをベースに、戦略から商品・サービス開発、TVCMなどのマス広告からインテグレート企画まで扱う。
主な受賞歴は、カンヌライオンズ 金賞、銀賞、銅賞/アジア太平洋広告祭(AD FEST)グランプリ、金賞、銀賞、銅賞/ニューヨークADC 金賞 等
※新潟開港150周年のホームページ(プレ版)は、平成29年7月7日に公開予定。
■その他
平成30年の「海フェスタ」を、新潟市、佐渡市及び聖籠町の2市1町で開催することが決定しました。
本フェスタでは、新潟港及び両津港が平成30年に開港150年を迎える記念すべき年にあわせ、港に集積している海や港の産業や技術、文化を身近に体験し、海や港への関心を高めるとともに、港の歴史や文化を次世代に継承・発展させ、地域の活性化や交流拡大に繋げる契機とすることを開催コンセプトとしています。開催にあたっては、海の総合展、みなとの絵画展や港湾施設の一般公開が予定されています。
※参考
「海フェスタ」は「海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願う日」という「海の日」(7月第三月曜日)本来の意義を再認識し、3連休をより有効に活用し海に感謝し、海に親しみ、海の大切さについて理解を深めることを目的として昭和61年から海にゆかりのある自治体において開催されています。
<問い合わせ先>
■ロゴマーク等について
新潟開港150周年記念事業実行委員会事務局(新潟市2019年開港150周年推進課内)
電話:025-226-2162(直通)
E-mail:kaiko150@city.niigata.lg.jp
■海フェスタについて
都市政策部港湾空港課
電話:025-226-2743
E-mail:kowankuko@city.niigata.lg.jp
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