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ログミーFinance、一橋大学と共同研究開始

PR TIMES / 2024年10月1日 10時0分

決算説明会のトピック構成と企業の内部要因に起因するダウンサイドリスクとの関連性の検証



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22022/48/22022-48-2b449744ab97407778da26358ea71e0d-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Sansanグループのログミー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石本 卓也)は、運営する上場企業の決算説明会などの書き起こしメディア「ログミーFinance(ファイナンス)」において、一橋大学ソーシャル・データサイエンス研究科 加藤諒研究室と共同研究を開始することをお知らせします。
■背景
ログミーFinanceは、「すべての人にIRを開放する」をミッションに掲げ、企業と投資家を繋ぐIRテックイノベーターとして事業を展開しています。

決算説明会などIRイベントの内容を全文書き起こして公開し、IRとメディアの発信力を組み合わせることで、IR活動の量と質を高めるサポートを行ってきました。新しいIR活動のアプローチは多くの企業に支持され、現在では1,500社を超える企業の情報を掲載するファイナンスメディアへと成長しています。

企業の情報開示やIR活動は、投資家やその他ステークホルダーとの主要なコミュニケーション手段の一つです。また、情報開示の内容や質が資本コストに影響を与えることが示唆されており、近年ではサステナビリティやガバナンスに関する情報開示の重要性が高まっています。
■本共同研究について
本研究では、IR活動におけるより良いコンテンツを探求することを目的に、ログミーFinanceを通じて開示される決算説明会の書き起こしテキストをトピック分析し、IR活動で扱われるトピック構成と、企業の内部要因に起因するダウンサイドリスクとの関連性を検証します。これにより、IRにおけるより良いコンテンツを探求し、企業の情報開示が投資家のリスクマネジメントや投資判断にどのように影響を与えるかを明らかにすることを目指します。

■加藤諒研究室について
ベイズ統計学の手法を用いた欠測データ解析、マーケティング・サイエンス、実証会計学の3分野を軸に、データを社会に役立てる上で根本となる理論を研究しています。
https://www.sds.hit-u.ac.jp/faculty/%E5%8A%A0%E8%97%A4-%E8%AB%92/

■企業と投資家をつなぐIRメディア「ログミーFinance」
https://finance.logmi.jp/

【ログミー株式会社 会社概要】
会社名 :ログミー株式会社(Sansan株式会社グループ(証券コード:4443))
所在地 :東京都港区北青山3-6-7 明治安田生命青山パラシオ4F
設立  :2013年8月
代表者 :代表取締役社長 石本 卓也
事業内容:デジタルメディア事業/イベント・セミナーの企画・実施など
URL  :https://logmi.co.jp/

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