CuboRex、役員体制の変更に関するお知らせ

～代表交代の裏側を全て語るインタビュー記事を公開しました～

2023年3月1付で株式会社CuboRexは役員体制の変更と新代表取締役の選任を決議し、同日付けで前取締役の嘉数正人が代表取締役に就任したことをお知らせいたします。代表交代にいたった詳細な背景については下記インタビュー記事をご覧ください。



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インタビュー記事：CuboRexの歩み、そしてこれから
https://cuborex.com/archives/4769



新任代表取締役 嘉数正人よりご挨拶

2019年より寺嶋と共にCuboRexの第二創業として現在の形を作ってまいりました。事業を実施していく中で不整地産業の課題と可能性を多く感じ、この業界のアップデートをあらゆる方法で成し遂げようという思いに日々突き動かされています。新たな技術、新たな市場の創造に全力で取り組んでまいります。



前代表取締役 寺嶋瑞仁よりご挨拶

私が高専時代にクローラ式のロボットを開発してから丁度10年がたちました。その節目に新代表の嘉数にバトンを引き継げたことを嬉しく思います。嘉数は前職で私を上司として導いてくれた関係性であり、現在のCuboRexにおいて、まだまともに売れるプロダクトが無かった時から事業拡大に特に大きく貢献してくれた存在です。
嘉数が新たに築く体制の元、不整地産業に貢献するパイオニアとして今後のさらなる事業成長にご期待ください。


代表交代に関する詳細

インタビュー記事：CuboRexの歩み、そしてこれから
https://cuborex.com/archives/4769
[画像2: https://prtimes.jp/i/22568/48/resize/d22568-48-51d6439565eba553f8e2-5.jpg ]




今後の展開


利用者自身が欲しい物を作り利用することが当たり前となった社会の実現を目指し、今後も不整地産業に貢献してまいります。

弊社のメインプロダクトである、安価でスピーディなロボット製作を可能にする電動クローラユニット「CuGoシリーズ」、人力の運搬作業の負担を減らす「E-cat kit」。発売以来累計販売ユニット数が合わせて2000台を超え、さらに来期は売り上げを飛躍的に伸ばしていく見込みです。
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また、フィールドロボット業界においてさまざまな需要が急増する中で、大企業との業務提携を複数実現できております。プラント内部を清掃するロボットの開発など、新規開発にも精力的に取り組んでいく所存です。
今後も不整地産業の課題解決および不整地対応ロボットの市場拡大に向けて、より一層の進化を遂げて参ります。



会社概要

土木建設や農業の現場等の凸凹な「不整地」と呼ばれる場所での作業負担軽減や効率化に取り組むため、不整地産業において「欲しい者が欲しい物を生み出せる社会」の実現を目指し、プラント向けロボット、動力内蔵型ホイール、クローラーの開発・パーツ化・キット販売をするハードウェアスタートアップです。

社名：株式会社CuboRex
事業内容：不整地産業向けハードウェア研究開発・販売
本社所在地：〒124-0023 東京都葛飾区東新小岩2丁目6-2
設立年月日：2016年3月31日
代表取締役：嘉数 正人
WEBサイト：https://cuborex.com/
[画像4: https://prtimes.jp/i/22568/48/resize/d22568-48-86bd6fd102237592a0bb-8.png ]

※新たなコーポレートロゴに更新しております

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