「急いでいるのに、あの人、返信遅いな……」ビジネスチャット・社内SNS「WowTalk」で同僚のスケジュールがリアルタイムで確認できるように
PR TIMES / 2019年4月4日 11時40分
https://www.wowtalk.jp/info/calendar1904.html
上司・部下問わず、急いで確認したいことがあるのにチャットでメッセージ送ったけど返信がない!
実際に直接会って確認しようとデスクに行くけど離席中……
「あれ?どこにいるんだろう?」
または、「多忙なあの人に確認するの……申し訳ないな……」
皆さんも、きっと上記のような経験もあるのではないでしょうか。
政府による「働き方改革」の推進もあり、多様な働き方が珍しくない現代のビジネスシーンにおいて、上司や部下と常に同じ場所・時間を共にし、仕事をしているとは限りません。
そうした環境下で、相手の状態や予定を事前に確認できたら、「場所と時間」が異なる人々同士が、円滑にコミュニケーションを図ることができるのではないでしょうか。
そこで、ワウテック株式会社(東京都中央区、代表取締役 瀬沼悠、以下「ワウテック」)は、自社で開発・提供する利用社数5,000社超を誇るビジネスチャット・社内SNS「WowTalk(ワウトーク)」に、”相手に直接確認を取らなくともリアルタイムでスケジュール確認できる” 新たな機能を追加したことを発表いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33157/48/resize/d33157-48-907495-0.jpg ]
◆WowTalkなら、相手がその場に居なくてもリアルタイムでスケジュールがわかる
このたび、ワウテックが自社で開発・提供するサービス、ビジネスチャット・社内SNS「WowTalk」は、今回の機能追加によってWowTalk内のメンバーのスケジュールをリアルタイムに確認できるようになりました。
例えば、営業先への訪問や出張中のメンバーや、異なる拠点で働くメンバーと連絡を取りたい時、リアルタイムかつひと目で現在のスケジュールを確認可能です。
2019年1月7日に弊社が掲げたサービスコンセプト「Communication-Rebuild」。その根幹でもある5つの視点「言語」「距離・時間」「個性」「温度・感情」「経験」のうち、「距離・時間」で発生しうるコミュニケーションの壁を取り除くことを目指しております。
また、先日発表したWowTalkのトークでご利用いただける「翻訳機能」と合わせてご活用いただくことにより、社内のメンバーのスケジュール確認と調整だけではなく、国内の様々な拠点や海外に支社を持つ企業の方々にとっても円滑なコミュニケーションをサポートする機能連携となることを期待しています。
参考:
https://www.wowtech.co.jp/20190108_product-concept.html
◆ WowTalkがメンバー同士のスケジュール確認に着目した背景
営業訪問や会議、出張など、メンバーの予定をリアルタイムで確認できる仕組みとして、WowTalkは現在「Googleカレンダー」と連携することで実現しています。
Googleが提供する「G Suite」は、Microsoftが提供する「Office365」と並ぶ法人向けビジネスソリューションです。多くのお客様がご利用しているとの声を受け、今回はその中でもスケジュール管理ツールである「Googleカレンダー」に着目いたしました。
法人アカウントに登録している従業員のGoogleアカウントとスケジュールを共有し、スケジュール確認から日程調整、タスク管理などが行えるGoogleカレンダーは、G Suiteを導入している企業様であれば利用している方も多くいらっしゃるはずです。
そして、ビジネスチャット・社内SNS「WowTalk」と連携することにより、社内コミュニケーションを取りながらスケジュールの確認と調整が行えるようになります。
これにより、”訪問、来客などの打ち合わせ中かどうか”、”フレックスやテレワークなどの勤怠状態”のスケジュールをWowTalk上で確認可能になります。
例えば、何かの連絡や共有事項をトークで送信する前に、相手の“状態”や“現時刻の予定”をトークを送信するその直前の画面で確認できます。そのままトークを送信するのか、別の相手に相談するのか、または時間をおいてあとで送信するのか、メンションをつけてグループトークで送信して他のメンバーのフォローに期待するのかなど、色々な判断が可能です。
その結果、異なる場所と時間で過ごすメンバーと自然なコミュニケーションを実現できると考えました。
今後のアップデートにより、WowTalk上でGoogleカレンダーのスケジュールを新規作成できる機能を追加予定です。
また、長期的な計画として、Googleカレンダーだけではなく、そのほかのカレンダーツールと連携をすることで、より多くの企業様にご利用いただけることを想定しております。
【Googleカレンダーを連携させる上でオススメの利用シーン】
外出中や会議中の人の予定を確認したい時
テレワークや国内外の支店など異なる場所でメンバーの予定を確認したい時
すでに利用しているWowTalkとGoogleカレンダーの利用を一元化したい時
◆GoogleカレンダーをWowTalk上で連携させるには?
[画像2: https://prtimes.jp/i/33157/48/resize/d33157-48-380678-2.png ]
WowTalk上でGoogleカレンダー連携機能を利用するには、利用するメンバー全員がGoogleアカウントにログインしている必要があります。
まず、WowTalkの「ツール」から、メニュー Google Service内「アカウント」からGoogleアカウントにログインしてください。ログイン完了後、スケジュールを知りたい特定のメンバーのトークを開きます。トーク上の右上に「!」が記載されている場合、そのメンバーには何らかのスケジュールが設定されている状態です。このマークをタップすることで、リアルタイムに現在の予定を確認することができます。
また、リアルタイムの予定だけでなく当日中の予定も確認することが可能です。
◆WowTalk(ワウトーク)とは?
[画像3: https://prtimes.jp/i/33157/48/resize/d33157-48-490842-1.png ]
https://www.wowtalk.jp/
ワウテックが開発・提供する「WowTalk」は、『直感的な操作性』『導入教育いらず』『数万規模の導入実績を誇る安全性』という特徴を持つ、高いリピート率(満足度)を誇るビジネスチャット・社内SNSです。
WowTalkは、働く環境を選ばない、いつ・どこにいてもスマートフォンやPCから、メッセージやスタンプ、画像ファイル、ドキュメントファイルなどのやりとりが可能です。
これまでに5,000社以上の導入実績を持ち、「トーク」「共有(タイムライン)」「無料通話」「タスク管理」という基本機能があります。その他にもメンバーリスト、ファイル送受信、外部サービス連携など機能が充実しております。
また、WowTalkは管理機能が充実しており、管理者が全社員のIDとパスワードを発行し、社員アカウントを一括管理することが可能です。必要に応じて各種機能の有効範囲を個人単位で指定でき、重要な機密を扱う業種や情報の統制が必要な中・大企業でも安心してお使いいただけます。
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