1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

ビットキー、工事不要で月額1万円から利用できるオフィス向け顔認証スマートロックを10月1日より提供開始

PR TIMES / 2020年9月28日 15時45分

~日鉄興和不動産の新コワーキングオフィスで先行導入~

デジタルコネクトプラットフォーム開発の株式会社ビットキー(所在地:東京都中央区、代表取締役:江尻祐樹・福澤匡規・寳槻昌則、https://bitkey.co.jp/、以下ビットキー)は、スマートロックbitlockシリーズと組み合わせることで、オフィスのドアのカギを”顔”で開けることが可能になる、「顔認証オプションfor iPad(以下、本オプション)」(月額5千円~)を提供開始*します。オフィス向けスマートロックセットの「bitlock starter kit(月額5千円~)」と組み合わせることで、オフィス向け顔認証スマートロックを月額1万円から利用できます。
また、本日オープンした東京都港区品川インターシティ内の、日鉄興和不動産のコワーキングオフィスSPROUND品川でも先行して導入されています。
*https://workspace.bitkey.jp/pages/contact にて受付。



■エントランスドアのカギを “顔”で解錠する場合(SPROUND品川)
[画像1: https://prtimes.jp/i/40203/48/resize/d40203-48-787263-7.png ]

■顔認証オプションfor iPadとは
ビットキーが提供するスマートロック(bitlock PRO等)と組み合わせることで、顔認証でのカギ解錠を実現させるオプションです。iPadがあれば、アプリをダウンロードし設定するだけで利用できるため、専用の顔認証端末の設置や工事も必要ありません。顔をカギにすることで、非接触での認証が可能となり、コロナ禍で出社する社員の安心や安全にもつながります。


■オフィス向け顔認証スマートロック 4つの特長
[画像2: https://prtimes.jp/i/40203/48/resize/d40203-48-490255-1.png ]

1. ”ウォークスルー”での顔認証が可能

従来の他社システムでは、カメラの正面に立ったり、カメラの前で静止したりする必要がありましたが、本オプションでは、認識範囲が広いため、歩きながらカメラに顔を向ける程度でカギを解錠することができ、スムーズな移動が可能です。

2. 設置場所に応じて設定の最適化が可能
廊下に面する会議室の顔認証は、人が通るたびにカギが開かないように近距離で顔認証できる設定にしたり、端末毎の設置環境(カメラの位置、明るさなど)に応じて、認証レベルを学習させたり、設置場所毎に最適化させることができます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/40203/48/resize/d40203-48-887376-4.png ]

3.工事不要で後付け可能
オフィスの入退室設備の導入は工事が必要なことが多く、顔認証でカギを開けるシステムは、オフィス移転・改装時に入れ替えることが一般的でした。しかし、bitlock PROはドアのサムターンに両面テープで貼り付け可能なため、bitlock PROとiPadのアプリを活用することで、既存のオフィスに工事不要で導入する事ができます。

4.圧倒的な低価格
従来、顔認証に対応した入退室管理システムの導入には、専用の端末やカメラ、サーバーの設置など様々な費用が発生し、数百万円かかることも一般的でした。本オプションはiPad1台あたり5,000円から導入が可能なため、安価に導入することができます。
*利用人数や他システムとの連携により変動

■日鉄興和不動産 賃貸事業本部 賃貸事業企画部 エリアマネジメント室 金谷様
[画像4: https://prtimes.jp/i/40203/48/resize/d40203-48-473443-5.png ]


SPROUND 品川の構想は2年前になります。シリコンバレーへの視察などを通して、元気のあるスタートアップ企業が集まることで、街の活気作りに大いに役立っているのではないかと感じました。その考えのもと、スタートアップ企業が集まれるスペースや場所を提供したいと考え、今回のプロジェクトがはじまりました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/40203/48/resize/d40203-48-986251-6.png ]

この施設の運営に関わるシステムや設備についてビットキーに決めた1番の理由は、包括管理が出来るという点です。商談が進むうちに、ビットキーは決してスマートロックだけではなく、顔認証やICカードを使用したカギの解錠、会議室予約なども含めた包括管理ができることがわかりました。他社様の場合、鍵は鍵、会議室は会議室、と別々での管理になっており包括的に管理ができない、そうなると契約や問い合わせ先の管理が煩雑になり、データの重複管理も発生しますし、責任分界点が曖昧になること も懸念でした。

ビットキーであれば、それが解決しますし、一括して相談を受けてくれるので、非常に運営しやすいです。また、この施設は、エントランスや会議室を顔で開けられるのですが、当社のオフィス事業として、顔認証の導入は初めての取り組みです。利用者様には「ここにいると新しい取組ができる」などの体験をしていただきたいですし、導入して終わりではなく、ビットキーとは、半年後、1年後に「こういうのがあればもっと良いよね」などを一緒に考え、作りつづけていきたいと思っています。

*顔認証オプション対応箇所:エントランス1箇所、ほか8箇所
*他導入ソリューション bitlockシリーズ、bitreception、コーワキング施設管理システム等

■bitlock PRO bitlock GATEとは
bitlock PRO https://workspace.bitkey.jp/pages/products-bitlockpro
bitlock GATE https://workspace.bitkey.jp/pages/products-bitlockGate
ビットキーが開発するスマートロックです。スマートフォンや専用のリモコンキー「bitbutton(ビットボタン)」から扉の鍵を開閉ができる機能に加えて、NFCリーダーのbitreaderを設置することで、交通系ICカードや社員証での解錠も可能になります。bitlock PROは既存のサムターンにかぶせて、工事不要かつ後付け設置が可能で、bitlock GATEも電子制御を行うドア(例:自動ドア)に後付けで設置することができます。

■bitlock Starter Kitとは
入退館コントロールのための、デバイスとシステムを組み合わせた、基本的なセットです。スマートロックbitlock PRO1台、NFCリーダーbitreader2台、デジタルキー管理システムbitlock MANAGERおよび、スマートロックとインターネット回線の中継製品Wi-Fi コネクタ 1台が含まれています。

■契約に関するお問い合わせ
・コンタクトフォーム:https://workspace.bitkey.jp/pages/contact
・電話番号:050–3000–3936

【会社概要】
社名  :株式会社ビットキー
所在地 :東京都中央区京橋3-1-1東京スクエアガーデン14F
代表者 :代表取締役CEO 江尻祐樹
     代表取締役COO 福澤匡規
     代表取締役CCO 寳槻昌則
創業  :2018年8月1日
資本金 :5,787,920,300円(2020年8月14日現在 資本準備金を含む)
事業概要:次世代ID/Key bitkeyの企画・開発・運用
     bitkeyを利用したスマートロックの開発・製造・販売・運用
     bitkeyを利用したサービスプラットフォームの企画・開発・運用
     *「ビットキー」「bitkey」(大文字小文字含む)は当社の登録商標です
     *顔認識機能のエンジンは、サイバーリンクのFaceMe(R)を利用しています。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください