【メディア向けイベントあり】多拠点生活を叶える住まいのサブスク「ADDress」、イークラウドを通じた日本版「コミュニティラウンド」を7月24日から開始
PR TIMES / 2023年7月13日 14時15分
~ユーザーたちの輪を生かした新しい資金調達の形に挑戦~
株式投資型クラウドファンディングサービスを行うイークラウド株式会社(東京都中央区、代表取締役:波多江直彦、以下「イークラウド」)は、第23号案件「ADDress」の事前開示を開始しました。2023年7月24日(月)19:30より投資申込みの受付を開始いたします。(詳細: https://ecrowd.co.jp/projects/23 )
今回の資金調達は、新たな個人投資家はもちろんユーザーなども株主に迎え入れる「コミュニティラウンド」と銘打って実施し、企業とユーザーの新しいリレーションづくりを目指します。
また、7月26日(水)に株式会社アドレス主催のもと「株式投資とコミュニティづくり」をテーマとしたメディア向けイベントを開催いたします。詳細については当リリースの最下部「メディア向け情報」よりご覧ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54017/48/resize/d54017-48-9dd26cebf1f601245e98-0.png ]
インターネットを通じて非上場のベンチャー企業に投資を行える「株式投資型クラウドファンディング」を提供するイークラウドは、2023年7月24日より第23号案件「ADDress」へのお申込みの受付を開始いたします。
第23号案件の募集概要
会社名:株式会社アドレス
事業概要:住まいのサブスクリプションサービス「ADDress」運営
募集予定期間:開始:2023年7月24日(月) ~ 終了:2023年8月9日(水)
目標募集額:3,000万円(上限募集額:9,990万円)
資金使途:人件費、マーケティング費 など
有名投資家も多数参加。全国270か所以上の家で多拠点生活を叶える住まいのサブスク「ADDress」
ADDressは、全国270か所以上(2023年6月末時点)の生活拠点に滞在できる「住まい」のサブスクリプションサービスです。地方の遊休物件をADDressの住まいに活用して月9,800円(2泊分)から提供し、会員は手軽に「ワ―ケーション」や「多拠点生活」を実践できます。
ADDressは多拠点生活という言葉がまだ国内に浸透していない時期からサービスを始め、パイオニアとして新たな市場をつくり上げています。多拠点生活のハードルを下げることで高齢化に直面する地方の関係人口を増やし、都市部への一極集中状態から分散型社会の実現を目指します。
ADDressは、売上、会員数、物件数のいずれも右肩上がりの成長を実現させています。同時に、サービスが世の中に与える影響を可視化した「社会的インパクト」にも向き合っています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/54017/48/resize/d54017-48-4c8e32c63a37c1278e76-1.png ]
海外で注目される「コミュニティラウンド」とは
株式投資型クラウドファンディングを使って自社サービスのユーザー層などから資金調達し、企業との関係性をさらに深めることは、海外では「コミュニティラウンド」と呼ばれています。
ユーザーの輪を活かして商品が売れる仕組みをつくる「コミュニティマーケティング」が着目されていることに伴い、海外では資金調達においても、サービスに愛着を持ったユーザーや企業のファンを株主に巻き込み事業成長を加速していく考え方が浸透してきています。
コミュニティラウンドを実施した企業は「ユーザーが企業の支援者として関わってくれる」(米Levels)、「コミュニティを持つ企業に勧めたい」(米Mercury Technologies)などと振り返っており、企業とユーザーとの新たなリレーション形成に役立てています。この2社ともコミュニティラウンドで、米国の株式投資型クラウドファンディングでは満額の約500万ドル(約7億円)を調達しました。
共感の拡大を目指しADDressがコミュニティラウンドに挑戦
アドレスは、新たな個人投資家はもちろんユーザーなども株主に迎え入れる日本版「コミュニティラウンド」に挑戦します。コミュニティラウンドと銘打っての資金調達は国内で初めて※です。
※イークラウド調べ
アドレスは創業以来、購入型クラウドファンディングの実施やエンジェル投資家からの出資など、サービスに共感する多くの仲間を巻き込みながら成長してきました。ADDressのサービスは新規性が高く、熱量の高い仲間が多くいます。こうした"ADDressの関係人口"の広がりが、新しい市場を開拓するエンジンとなっており、今回のコミュニティラウンドへの挑戦にもつながりました。
今回の株式投資型クラウドファンディングは、アドレスにとってもオープンに株主を募集する初めての機会です。アドレスは「株主、会員、家守、オーナー、スタッフ、さまざまな立場から一緒に目指すべきサービスを描き、ADDressを成長させていきたい」としています。
今回株主となっていただいた方に、ADDressのチケット付与をはじめとする株主向けの特典をご用意いたします。
ADDressの3つの注目ポイント
シェアリングエコノミーの第一人者が率いる多拠点生活市場のパイオニア
売上3年連続増加、会員増加率前年比約157%、物件数270件突破と、力強い成長曲線を描く
藤野英人氏、佐々木俊尚氏など世界観に共感する各業界のプロフェッショナルも多数参加
詳細については、イークラウドの募集ページをご覧ください。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/54017/table/48_1_9abfe262bc1457b4af3742347a66cff6.jpg ]
「ADDress」が投資家の疑問に答えます
2023年7月17日(月祝)まで、「ADDress」へのご質問を受け付けます。投資家の皆さまからいただいたご質問へのお答えを、7月21日(金)ごろに募集ページ(https://ecrowd.co.jp/projects/23 )へ掲載する予定です。
事業内容や戦略、資金調達などに関するご質問がございましたら、この機会にぜひご質問ください。
※ご質問の内容によってはお答えできない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
10万円からアドレスの株主になれる、「株式投資型クラウドファンディング」とは
イークラウドは、インターネットを通じて非上場のスタートアップが個人投資家から資金を調達する仕組み「株式投資型クラウドファンディング」を提供しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/54017/48/resize/d54017-48-067edb2bd8a32ace896f-2.png ]
スタートアップをめぐっては、政府が「スタートアップ育成5か年計画」を策定するなど、日本の経済成長と課題解決の担い手として、改めて注目が集まっています。一方、創業間もないスタートアップのネックとなるのが資金調達です。「株式投資型クラウドファンディング」は、成長著しい非上場のスタートアップ企業が1年間に1億円未満の資金調達を行える仕組みで、2015年の金融商品取引法改正に伴って可能となった、比較的新しい資金調達手段です。
※本報道発表文は、イークラウドの第23号案件の決定を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
◆イークラウド株式会社の概要
商号:イークラウド株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3181号
加入協会:日本証券業協会
本社所在地:〒103-0028 東京都中央区八重洲1-5-20 東京建物八重洲さくら通りビル3階
代表取締役:波多江直彦
サービスサイト:https://ecrowd.co.jp/
コーポレートサイト: https://corp.ecrowd.co.jp/
◆株式会社アドレスの概要
商号:株式会社アドレス
本社所在地:東京都千代田区平河町二丁目5番3号
代表取締役:佐別当隆志
サービスサイト:https://address.love/homes
コーポレートサイト: https://address.love/company
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