サークレイス、生成AIとMicrosoft Power Platformの融合で企業DXを包括支援する新規事業を開始
PR TIMES / 2024年12月24日 16時45分
企業の成長を支える、DX推進とエンタープライズアーキテクチャ最適化の新たな挑戦
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デジタルソリューションを通じて企業の成長を支援するサークレイス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長兼社長:佐藤スコット、以下「当社」)は、生成AI技術とMicrosoft Power Platformを活用し、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を包括的に支援する新規事業を開始します。本事業では、エンタープライズアーキテクチャの最適化を通じ、業務効率化や価値創造を迅速に実現する包括的なソリューションを提供します。
新規事業開始の背景と目的
当社は、生成AIや最先端テクノロジーを活用し、企業の迅速なビジネス変革と持続的な成長を支援するサービスを提供してきました。このたび、新たにエンタープライズアーキテクチャの最適化を目指す事業を開始し、顧客企業の「システム全体の最適化」を包括的に支援します。
本事業は、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の加速を促進し、業務効率向上やコスト削減を実現するだけでなく、迅速な企業価値創造と競争力強化に貢献することを目的としています。
提供サービスの概要と価値
本事業では、生成AI技術とMicrosoft Power Platformを活用し、より高度で広範囲な「企業システム全体の最適化」を実現するソリューションを提供します。これには、当社がこれまでに培った生成AIの導入・構築から定着支援に至るまでの豊富なナレッジや、システム導入・開発におけるコンサルティングサービスの実績が活かされています。
- 生成AIの活用による迅速なビジネス変革支援
生成AIの活用により、業務効率化や生産性向上、新たなアイデアやコンテンツの創出を可能にします。高精度なデータ分析を基に、複雑な課題への革新的な解決策を導き出し、マーケティング戦略の最適化や市場トレンドの把握にも貢献します。さらに、顧客ニーズに応じた高品質なカスタマーエクスペリエンスを提供することで、企業の競争力を強化します。これらの取り組みにより、企業全体の成長を加速させることが期待されます。
- Microsoft Power Platformの活用で業務プロセスの効率化と迅速な意思決定を支援
Microsoft Power Platformは、ローコード・ノーコードで業務アプリ開発や自動化を実現し、企業のデジタル化を加速します。直感的な操作でデータの可視化や分析が可能となり、業務プロセスの効率化や迅速な意思決定を支援します。これにより、人的リソースを最適化し、生産性向上を図ることができます。また、既存のMicrosoftツールや他のアプリケーションとも連携することで、柔軟かつ拡張性の高いエコシステムを構築し、企業の成長を支えるデジタル基盤を提供します。
◆ エンタープライズアーキテクチャーとは
「エンタープライズアーキテクチャ(Enterprise Architecture)」は、企業全体の業務やシステムを最適化し、効率的に運用するための設計手法およびフレームワークです。このアプローチにより、顧客のニーズや社会の変化に柔軟に対応し、企業の競争力を高める仕組みを構築します。具体的には、以下の4つの観点からビジネス全体を可視化し、最適化を図ります。
- ビジネスアーキテクチャ
人材や資金、情報といった経営資源と業務プロセスを整理し、全体最適化を実現します。その結果、無駄を削減し、より効果的な経営資源の活用を可能にします。
- データアーキテクチャ
業務に必要なデータの構造や関連性を整理・管理します。これにより、データの一貫性と品質を担保し、迅速な意思決定を支えます。
- アプリケーションアーキテクチャ
業務を支えるシステムやアプリケーションの構成と連携を定義します。これにより、システムの重複を排除し、柔軟で拡張性の高いIT環境を構築します。
- テクノロジーアーキテクチャ
ハードウェア、ソフトウェア、ネットワークなどのシステム基盤を最適化し、システムの安定性やIT投資による価値を最大化します。
エンタープライズアーキテクチャを最適化することで、経営戦略とIT戦略の整合性を確保し、業務効率化やガバナンス強化を実現します。また、変化に強い組織基盤を構築することで、迅速な意思決定を可能とし、企業の価値最大化にむけた経営改革を支援します。
本サービスの導入で見込まれる効果
本新規事業のサービスを導入し、エンタープライズアーキテクチャの最適化を実現することで、企業は市場変化に迅速に対応できる体制を構築し、ビジネスプロセスのスピードと品質を向上させることが可能です。これにより、短期間でのデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進と競争力の強化が期待できます。
当社は、最新のテクノロジーを活用して企業の変革を多方面から支援し、持続可能な成長を実現する包括的なソリューションを提供し続けます。また、企業がより大きな価値を創出できるよう、信頼されるパートナーとして共に歩み、企業価値の向上に貢献いたします。
サークレイスについて
サークレイスは、2012年に株式会社パソナグループと当時英国ロンドンに拠点を置いていたTquila Ltd.との合弁会社「株式会社パソナテキーラ」として設立され、2020年7月に「サークレイス」へと商号変更、2022年4月には、東京証券取引所グロース市場に上場しました。
自社開発のSaaS製品やSalesforceをはじめとする主要クラウドソリューションを活用し、お客様のデジタルトランスフォーメーション(DX)やカスタマーサクセスの実現を目指し、革新的かつ実効性のあるソリューションを提供し続けています。
会社名: サークレイス株式会社(circlace Inc)
所在地: 東京都中央区京橋1-11-1 関電不動産ビル 4F
設 立: 2012年11月1日
資本金: 4億632万円(2024年9月30日現在)
代表者: 代表取締役会長兼社長 佐藤 スコット
事業内容:
- DX(デジタルトランスフォーメーション)に関するコンサルティング
- ICTを活用した業務改善に関するコンサルティング
- 自社SaaS製品(AGAVE)の開発、販売
- クラウドソリューション(Salesforce, Anaplanなど)の導入における設計から開発、さらに定着化、保守・運用サポートまでのワンストップサービスの提供
※本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後、予告なしに変更されることがあります。
※Salesforceは、Salesforce, Inc.の登録商標です。
※Microsoft Power Platformは、Microsoft Corporationの登録商標です。
※Anaplanは、Anaplan, Inc.の登録商標です。
関連リンク
- サークレイス株式会社:https://www.circlace.com/
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