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三十三銀行とSustech、地域・企業の脱炭素化に向けた協業を開始

PR TIMES / 2024年6月10日 12時45分



 株式会社三十三銀行(三重県四日市市、頭取:道廣剛太郎/以下、三十三銀行)と株式会社Sustech(東京都港区、代表取締役:丹野裕介・飯田祐一郎/以下、Sustech)は、地域と企業の脱炭素化に向けた協業を開始しましたことをお知らせいたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92942/48/92942-48-568c810942e0ae8def989ce3bdcd9dca-1168x373.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 気候変動に対して金融機関に期待される役割は、投融資先に対する適切なエンゲージメントを通じて、地域と企業の脱炭素化を促すことにあります。金融業界においては、まだその取り組みは発展途上にあり、とりわけ地域を支える中小企業の脱炭素化に向けた意欲を喚起し、具体的な取り組みを促進していく必要性が高まりを見せております。そのような中、三十三銀行は、Sustechが開発・運営する脱炭素化支援プラットフォーム「CARBONIX」とSustechの脱炭素化支援のノウハウを活用した地域と企業の脱炭素化に向けた協業により新たな取り組みをはじめました。

■脱炭素化支援プラットフォーム「CARBONIX」について
 「CARBONIX」は、企業のGHG排出量算定をクラウド上で行うことができる脱炭素化支援プラットフォームです。GHG排出量算定には企業活動およびサプライチェーン全体における膨大なデータの収集・分析が必要になりますが、「CARBONIX」の活用によってTCFD提言に則したGHG排出量の算定、及び排出量削減目標の設計から進捗管理まで、一気通貫で行うことが可能になります。

■株式会社三十三銀行について
 三十三銀行は、三重県四日市市に本店を構え、東海・近畿地方を中心に171店舗を展開する金融機関です。
地域のお客さまとの圧倒的なリレーションの構築を通じて、お客さまの経営課題やニーズに対して多様なソリューションを提供し、お客さまの期待に応えることで、地域からの信頼度ナンバー1の金融グループを目指しています。
また、「リレーション&ソリューションの深化」「経営の効率化・最適化」「経営基盤の強靭化」を基本方針とし、地域のお客さまから愛され信頼される金融機関として、地域ともに成長し活力溢れる未来の創造に貢献いたします。

■株式会社Sustech
 Sustechは、2021年に創業し、「Design the New Era of Energy ―エネルギーの新しい未来を描く。―」を経営ミッションに掲げ、革新的な分散型電力運用プラットフォーム「ELIC」や脱炭素化支援プラットフォーム「CARBONIX」など、カーボンニュートラル化を実現する包括的なソリューションを提供しています。Sustechは、テクノロジーを活用した、真にインパクトのあるグリーンビジネスの実現を目指します。

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