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(株)テクノコムが 北海道で給与支給型の研修プログラム「施工管理者養成コース」をスタート

PR TIMES / 2024年11月18日 10時15分

 東洋ワークグループの技術系人材派遣会社である株式会社テクノコム(仙台市/代表取締役社長:大江修、以下テクノコム)は、宮城県に続き北海道小樽市で、給与支給型の研修プログラム「施工管理者養成コース」を10月21日より開始いたしました。



 テクノコムは、建設業界の若手人材不足の中、継続的に自社で人材を教育・育成していくことで、有為な人材を安定的に供給することを目指し、給与支給型の研修プログラム「施工管理者養成コース」を宮城県で2023年1月より開始しておりました。これまで第一期生(23年6月修了)、第二期生(24年2月修了)、第三期生(24年9月終了)を輩出し、施工管理補助やCADオペレーターなどの仕事に携わっています。

 今回受講生の研修先となる北海道職業能力開発校は、厚生労働省が所管する国立大学校。高度な「ものづくり」を担える技術者、さらには専門の異なる技術者を取りまとめ先導するリーダーを育成しています。教育環境も充実しており、実際に建物を建ててみることができる大規模な屋内施設、ものづくりの現場で導入されている工作機械から 3D プリンターまで備えております。
[画像: https://prtimes.jp/i/115299/48/resize/d115299-48-acc194e6bc6a33dfb53a-0.jpg ]

 テクノコムでは本コースの受講人数をさらに増やしていく計画です。また今後は「施工管理者養成コース」の開講を北海道と宮城で毎年1回、継続していきます。北海道には旺盛な建設需要があり、国家プロジェクトである千歳のラピダス、北海道新幹線の札幌延伸、それに伴う札幌周辺の再開発など、大規模工事が目白押しとなります。そのためテクノコムは9月に札幌オフィスも開設しました。北海道を宮城に続く第⼆の研修拠点としたのもこの需要に着目したからです。
 今後テクノコムとしては、札幌を拠点に業容を拡大していく予定です。また、第三期生も他のテクノコム社員とともに、すでにラピダスの現場で活躍しています。

◆ 株式会社テクノコム(東洋ワークグループ)
本 社 所 在 地 :宮城県仙台市
代表取締役社長:大江 修
事 業 内 容:エンジニア派遣・有料職業紹介・外国人労働力活用のコンサルティング・若手人材育成 
HP : https://www.technocom-net.jp/

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