秋の六本木ヒルズで開催される日本最大のストリートスノーボードイベント 11/17 BURTON RAIL DAYS presented by MINI 参加ライダー決定
PR TIMES / 2012年10月22日 14時48分
秋の六本木ヒルズで開催される日本最大のストリートスノーボードイベント
11/17 BURTON RAIL DAYS presented by MINI 参加ライダー決定
X-GAMESチャンピオンやムービースターなど、トップジバーのパフォーマンスを都心で体験
2012年11月17日(土)、六本木ヒルズアリーナ(東京都港区六本木6-10-1)にて行われる日本最大のストリートスノーボードコンテスト、BURTON RAIL DAYS presented by MINIに参加するライダー14名が決定いたしました。昨年の覇者はもちろん、X-GAMESチャンピオンやムービースターなど、シーンを賑わせているトップジバーが六本木ヒルズに集結します。コンテストは残り2枠を加えた合計16名のライダーにより行われ、優勝者には賞金として$15,000が贈られます。
フリーライディングやハーフパイプ競技等とは異なり、街中にある階段や手すりを使うストリートスノーボードは、危険と隣り合わせの状況でライダー各々が自らの個性的なスタイルを全力で表現するのが魅力です。今年のBURTON RAIL DAYS presented by MINIでは、世界各地のストリートでスタイルを磨いてきた個性的なトップジバー16人が集結し、六本木の真ん中に出現する特設レールを舞台にパフォーマンスを競います。
本イベントの最新情報は、オフィシャルweb サイト(www.burtonraildays.com)及びバートンスノーボードジャパン公式Facebook ページ(facebook.com/BurtonSnowboardsJapan)にて公開していきます。
[BURTON RAIL DAYS presented by MINI概要]
□日程 2012年11月17日(土)
□場所 六本木ヒルズアリーナ(東京都港区六本木6-10-1)
□観戦 無料
□賞金 1位 $15,000 2位 $8,000 3位 $4,000
□スケジュール 12:00 キッズコーナー、協賛ブースオープン
16:30 レールコンテストエリアオープン
17:00 レールコンテストスタート
19:30 イベントクローズ
※スケジュールは変更される場合があります。
□WEBサイト
www.burtonraildays.com
www.facebook.com/BurtonSnowboardsJapan
[参加ライダー]
Austen Sweetin(オースティン・スウィーティン)
USA 1991/4/9 21歳
好きなトリックは?の質問に「B1メソッドかスイッチメソッド」。そんな渋めの答えをするヤングガン。レール、ウォールなどストリートシーンはもちろん、パークでのダイナミックなジャンプでも多くの写真と映像を残している。
Dylan Alito(ディラン・アリート)
USA 1990/9/20 22歳
ギャラリーを驚かせる独創的なトリックで、昨年最も会場を沸かせたライダーが今年も参戦。派手なパフォーマンス、ハードなジブアイテムへの突っ込みで今年は表彰台の頂点を狙う。
Eiki Helgason(エイキ・ヘルガソン)
ISL 1987/9/5 25歳
荒削りながらスタイリッシュな最先端のジブトリックで、弟ホルダーと共に昨今のジブシーンを最も賑せているアイスランド出身のライダー。ジブだけでなく1080、ロデオなどスピン系トリックの実力も高い。
Ethan Deiss(イーサン・デイス)
USA 1991/10/6 21歳
極寒のレールワンダーランド、ウィスコンシンからやってきたイーサン・デイスは、ムービーシーンにおいて、瞬く間に最も注目を浴びる若手アーバンライダーの1人。地元のフィルムクルーと共に数々のトリックを映像に残していくことで話題を呼び、プロとしての地位を手に入れる結果になった。そういった下克上とも言える動きが、Burtonの「Standing Sideways」やVideograssの「Retrospective」での素晴らしいパートへ繋がっているのだが、彼はアメリカ中西部のルーツを忘れることはない。先シーズンは、Transworldのムービーでの露出をはじめ、Burton Rail Daysでは3位に、初参戦となったX Gamesのストリートでは4位になり、コンテストでの強さも見せつけ一層の成長を遂げた。もちろん、フィルミングにも時間を費やし、彼の進化はBurtonの新作「13」で見ることができる。
Gulli Gudmundsson(グリ・ガドマンソン)
ISL 1986/5/20 26歳
ストリートで撮影された豊富な映像で、昨シーズンのTB20(STANDARD FILMS)でフルパートを獲得したアイスランド出身のジバー。複雑なトリックをシンプルに見せるスキルとスタイルで、コアなファンから高い支持を得ている。
Halldor Helgason(ホルダー・ヘルガソン)
ISL 1991/1/10 21歳
ジブ、ジャンプ、そつなくこなすライディングは、兄エイキと共に次世代のムービースターの呼び声も高い。今のジブシーンのレベルを引き上げているだけでなく、X-GAMESのビッグエアーでパーフェクトスコアを記録するなど、その実力の高さを証明している。
Jamie Nicholls(ジェイミー・ニコルズ)
GBR 1993/7/21 19歳
転ばない、ミスをしない、まるで精密機械のようなライディングで昨年の大会を制した19歳。ライダーの選択肢が増えた今年のコースでは、何通りのトリックを見せてくれるのだろうか。イギリスの人工施設で磨かれたスキルで連覇を狙う。
Johnny Lazzareschi(ジョニー・ラズ)
USA 1991/5/5 21歳
10代のころから地元ノース・レイクタホ周辺でナイトレールセッションをしながら、写真・映像を残しているラズ。数々のブランドの広告塔にもなるなど、影響力は多大。パークジャンプにおいてもスタイルを入れたトリックを見せ、将来が期待されているジバーの1人。
Ludwig Lejkner(ルドウィック・レイケナー)
SWE 1990/2/4 22歳
実力派ライダーが多い北欧からの参加。ハードなコンクリートアイテムも、軽やかな身のこなしと、ソフトなボードタッチで楽々とメイクしていくスキルは神業的。
Mark Sollors(マーク・ソラーズ)
CAN 1986/4/20 26歳
「Sandbox」や自身にとってメジャームービーデビュー作にあたる2010年のTransworld「In Color」で、どんな地形でも高いライディングスキルを発揮することで知名度を上げたマーク・ソラーズ。ウィスラーのバックカントリーからアーバンライディングまでをこなすソラーズのムービーパートは、彼自身を2011 年のTransworld Rider’s PollでのRookie of the Yearへと導いた。このアイスホッケーを愛するヒゲを蓄えたカナダ人は、カマロが賞品だったGrenade GamesのMost Radical Dudeにも選ばれるほどで、スノーボード業界において最も謙虚な男の1人でもある。2011/2012シーズンには、「Snowboard Canada」誌のカタログ号でカバーショットを手にし、Burtonの「Standing Sideways」でも卓越したパートを残し、さらにX Games Real Snowのバックカントリー編にも参戦。Ruckus in the RockiesではKawasaki KX250Fダートバイクを獲得し、自宅のガレージをパワーアップさせた。先シーズンは、ブリティッシュコロンビアのバックカントリーで撮影に明け暮れ、その結果はBurtonの新作「13」で見ることができる。
Nic Sauve(ニック・サーヴ)
CAN 1987/2/22 25歳
優勝候補筆頭のX-GAMES Real Snow初代チャンピオン。ムービースターとして活躍しながら、最近ではコンテストでも結果を残しているカナダ・ケベック州のストリートレールマスター。レールに乗った時の身のこなし、スムーズさは天才的。
Niels Schack(ニールズ・シャック)
FRA 1992/9/10 20歳
細かい動きよりは、しっかりと形を決めてレールを流していくスタイリッシュなヨーロピアンジバー。フランス・アヴォリアッツを中心に活動している20歳は、今回の用意された特設造作物が最も身近に感じるかもしれない。
Zak Hale(ザック・ヘイル)
USA 1992/11/7 20歳
長年、ベアマウンテンをベースに滑っているザック・ヘイル。地球上で最も有名なパークの1つでスキルを磨いたスタイルはまさに自然体。ベアマウンテンが定期的にアップしている”Sunday in the Park”シリーズをはじめ、ネット上にはザックのライディングが多く出回っている。ストリートの影響を受けた次世代フリースタイルシーンの最前線をいくライダーの1人。この身だしなみに気を使うギャングスタ/スワッガーは、ハワイの波に乗ったり、High CascadeやWindell’sでキャンパーにレールコンボを教えたりしながら夏を過ごしている。彼の生まれ持った才能やストリートスマートなスタイルは、Burtonの新作「13」でチェックできる。
阿部 祐麻(アベ・ユウマ)
JPN 1993/1/13 19歳
新潟・石打丸山のパークで磨いた華麗なボードさばきと、身体能力の高さでハードなアイテムにも果敢に突っ込む19歳。国内外のジブコンテストにも積極的に参加し、好成績を残している日本を代表するジバー。
*コンディション等の理由により、ライダーは予告無く変更となる場合があります。
1950年代後半のスエズ動乱による石油価格が高沸した時代を背景に生まれたMINIは、石油危機の時代に「大人4人が乗れる経済的な小型車」として開発され、1959年から発売を開始した。MINIの設計者、アレック・イシゴニスによって考え出されたエンジンをフロント横置きで配列する前輪駆動の基本レイアウトは、今やコンパクトカーの標準的なレイアウトとなったが、当時はコンパクトなボディと広い室内空間を実現する革新的なアイデアだった。
MINIのユニークなデザインやコンセプト、「ゴーカート・フィーリング」と評される走りの愉しさは、映画俳優やミュージシャン、デザイナーなどの多くのセレブリティやオピニオンリーダーにも愛され、人気を博した。1960年代にはモンテカルロラリーで三度の優勝を果たすなど、モータースポーツの世界でも活躍し、世界中のファンを虜にした。
1994年からは、BMWグループが車両の生産や商標権などMINIに関する全ての権利を有し、全く新しいMINIの開発を開始。2001年にはBMWグループによって開発されたMINIを全世界に発表し、日本では2002年の3月2日(ミニの日)から発売を開始した。2011年には、MINI(ハッチバック)、MINI Convertible(ミニ・コンバーチブル)、MINI Clubman(ミニ・クラブマン)、MINI Crossover(ミニ・クロスオーバー)に続く5番目のモデルとしてMINI Coupe(ミニ・クーペ)を発表。また2012年には、MINI Roadsterを発表するなど、MINIのラインナップはかつてないほど魅力的なものになっている。
< BURTON SNOWBOARDSについて>
1977年、ジェイク・バートンによりアメリカ、バーモント州で創設され、以後画期的なプロダクトライン、リゾートに対するスノーボードの認知を促す草の根的努力、そしてトップレベルのスノーボーダーを集めたチームなどにより、世界中でスノーボーディングの成長を加速させてきました。1996年からはボードスポーツに関わるその他のエクイップメントやアパレルブランドをファミリーブランドとして成長させています。アメリカ、バーモント州バーリントンに本社を、カリフォルニア、オーストリア、東京、さらにはオーストラリアにオフィスを置いています。 www.burton.com
MINIは今回東京で実施されるイベントのほか、バートンが主催するスノーボード大会、Burton Global Open Series (バートン・グローバル・オープン・シリーズ) にも協賛しています。Burton Global Open Seriesは世界レベルのパフォーマンスが披露されるスノーボードの大会で、ラアックス (スイス) 、カルガリー (カナダ) 、ストラットン(アメリカ合衆国)で行われます。MINIは、大会のメインスポンサーとして、各地での大会を通じて男女それぞれのカテゴリーで最も高いポイントを獲得した男性、女性ライダーそれぞれにMINI Crossoverを贈呈する。
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