Yahoo! JAPANの「プレハブデータセンタ」用バッテリーサーバを導入

PR TIMES / 2013年11月7日 11時32分

~データセンターのあらゆるコストを効率化し、“次世代サービス基盤”の拡大に貢献~

ソフトバンク・テクノロジー株式会社(代表取締役社長 CEO:阿多 親市、本社:東京都新宿区、以下SBT)とSuper Micro Computer,Inc.(代表取締役社長 CEO:チャールズ・リアン 本社:米国カルフォルニア州サンノゼ)は、この度、ヤフー株式会社(代表取締役社長:宮坂 学、本社:東京都港区、以下Yahoo! JAPAN)の推進する「プレハブデータセンタ」へ、Supermicro製バッテリーユニット内蔵サーバのオリジナルカスタマイズモデルを、2011年9月の導入開始から合計300台導入しましたのでお知らせします。



今回の導入により、Yahoo! JAPANの「プレハブデータセンタ」においては、従来のデータセンターと比較して、イニシャル費用の指標となるMW(メガワット)単価(※1)で約6割削減することができました。また、ランニング費用にあたるデータセンター内のエネルギー効率指標のPUE値(※2)においても、目標数値を下回る成果を達成するなど、データセンター全体でのエネルギー効率の向上を実現しました。
Yahoo! JAPANでは、今後、コストを圧縮しつつサービスレベルの維持・規模拡大を実現できる”次世代のサービス基盤”として、さらに活用を推進していく予定です。


※1 MW単価


データセンターの建設費用の比較を行う際に目安とするもので、以下の式で表される。
MW単価 = データセンターの全建築費用/サーバ使用可能電力量


※2 PUE値
データセンターのエネルギー効率を示す指標で、以下の式で表される。
PUE = データセンター(総施設)の全消費エネルギー/IT 機器の全消費エネルギー


■ 導入の背景
Yahoo! JAPANは、日本最大規模のサービスインフラ環境を安定に運用しつつ、ファシリティコストを削減するための施策として、2011年9月より「プレハブデータセンタ」のプロジェクトを立ち上げました。
実証実験の結果、過度な空調設備や無停電電源装置(UPS)・発電機をなくし、可搬型のプレハブに数ラックを1ユニットとした設備を設置することで、短期間で構築が可能な「プレハブデータセンタ」を構築しました。

一方で、その中に設置されるサーバ機器においても、今までのサーバ機器とは異なる性能が要求され、UPSでの電力変換による電力損失がないバッテリー内蔵型、高温環境においても稼動することができるサーバが求められていました。

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