スタートバーン、SRRプロジェクトスペースにて立石従寛、松田将英、保良雄による展覧会「Gravitation」を5月26日より開催。
PR TIMES / 2023年5月17日 18時15分
テーマは、万有引力の普遍的価値の探求
株式会社スタートバーン (本社:東京都文京区、代表取締役: 施井泰平、以下スタートバーン)は、2023年5月26日(金)から6月24日(土)まで、東京・下北沢のSRRプロジェクトスペースにて、コラボレーション展「Gravitation」を開催いたします。本展では、立石従寛と松田将英、保良雄という日本の次世代を担う3人の現代アーティストが初めて合同で企画・制作を行った新作をご覧いただけます。また展覧会にあわせ、スタートバーンが提供するブロックチェーンインフラ「Startrail」上でNFTが発行されます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16730/49/resize/d16730-49-5ca551a14aa330fe0dc2-0.png ]
スタートバーンは 2023年5月26日(金)より、東京・下北沢の「SRR Project Space」にて、立石従寛、松田将英、保良雄による展覧会「Gravitation」を開催します。
「Gravitation」は、現実とデジタル世界が新たな引力の下で絡み合う、現在のポストパンデミックの社会への提言を行う展覧会です。昨今、デジタルツールの台頭により現実の事象が加速、増幅、平坦化している中、本展ではその新しい力と普遍的な万有引力の法則と比較・分析し、新しい引力が現実に与える影響をスクリーンに表現します。
3人はそれぞれ、ロンドン(立石)、ベルリン(松田)、パリ(保良)を拠点に活動していましたが、コロナ禍で帰国し、日本で出会いました。本展は、3人がそれぞれの作品を発表するグループ展ではなく、3人が合同で企画・制作した新作を紹介する展覧会となります。
「万有引力」をテーマに、ウィンドー・ギャラリーでは映像作品を、メイン・ギャラリーではインスタレーションを展示いたします。
■ 「Gravitation | 万有引力」概要
作家: 立石従寛、松田将英、保良雄
日程: 2023年5月26日(金)~6月24日(土)
会場: SRR Project Space
住所: 〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-22-2-1
小田急小田原線下北沢駅南西口より徒歩1分、京王井の頭線下北沢駅西口より徒歩2分
開場時間: 13:00 - 19:00(ギャラリー棟は土曜、日曜のみオープン)※ 5月27 - 28日は11:00 - 18:00
入場料: 無料
インスタグラム:
作家: @JukanTateisi @ShoeiMatsuda @Takeshi_Yasura
会場: @SRRProjectSpace
主催: @Startbahn
主催:スタートバーン株式会社
キービジュアル制作:泉山 歌之介
[画像2: https://prtimes.jp/i/16730/49/resize/d16730-49-56b09601617aec6dde18-1.jpg ]
■ 作家プロフィール(50音順)
立石従寛(たていし・じゅかん)
1986年シカゴ生まれ。ロンドン、東京、長野を拠点に美術家、エキシビジョンメイカー、音楽家として活動している。2017年に渡英し、20年にロイヤル・カレッジ・オブ・アートにてファインアートフォトグラフィー修士号を取得。仮想と現実、自然と人工、制作と運営など、相対する境界の融和をテーマに、人工知能、立体音響、映像、パフォーマンスを用いたインスタレーションや、「木を食べる」フード・プロダクトの開発など、領域横断的に活動を展開している。
松田将英(まつだ・しょうえい)
ネットパーソナリティを介して人々と協働するイベントやインストラクション、パフォーマンスによって大きな注目を集める。その活動はソーシャルメディア以降の主体や作者性を問い直すものであり、直接的に都市や社会に介入することで新たな共同性を作り出す実践として高い評価を受けた。近年は実名で、ネットワークが浸透して以降のセレブリティやエコノミー、景観にたいするコンセプチュアルで詩的な実践によって、人々の認識をアップデートする試みを行なっている。
保良雄(やすら・たけし)
テクノロジー、生物、無生物、人間を縦軸ではなく横軸で捉え、存在を存在として認めることを制作の目的としている。フランスと日本を拠点に活動。
■ 「SRR Project Space」 について
【 住所 】〒155-0031 東京都世田谷区北沢2丁目22番2号・1号
【 営業時間 】 木~土 13:00 ~ 19:00
【 運営 】スタートバーン株式会社
【 問い合わせ 】contact@startbahn.jp
SRR Project Spaceとは、2022年5月にオープンした、東京・下北沢でスタートバーンが運営する新しいプロジェクトスペースです。小田急電鉄が開発を推進する「下北線路街」に位置しており、「SRR Project Space」は、スタートバーンのNFT「Startrail Registry Record(SRR)」と「Shimokitazawa Rail Road(SRR)」の略称が名前の由来となっています。本スペースは、技術革新とコミュニティーの関与のための空間として、持続可能な都市開発における芸術、創造性、技術の役割をさらに促進するための場です。シモキタカルチャーと海外のアートシーン及びNFTなどの技術トレンドをつなぐ架け橋として、国内外の先進的なアートプレイヤーを支援します。
■ スタートバーン株式会社について
スタートバーンは世界中のアーティストそしてアートに関わる全ての人が必要とする技術を提供し、より豊かな社会の実現を目指す会社です。アート作品の信頼性や真正性の担保および価値継承を支えるブロックチェーンインフラ「Startrail」を構築しています。
【 公式サイト 】https://startbahn.io/
■ Startrailについて
スタートバーンが構築を先導する、アートのためのブロックチェーンインフラです。作品の信頼性と真正性の担保ひいては価値継承を支えることを目指しています。 Startrail上に発行されたNFTでは、NFTを発行した事業者の情報はもちろん、その後の展示や取引、修復や鑑定など、作品の価値に関わるさまざまな情報やデータを記録できます。また、作品の二次流通・利用について設定した規約がサービスを横断して引き継がれ、長期的に作品を管理することができます。ブロックチェーンの性質上、これらの情報の削除・改ざん・複製はできません。絵画や彫刻などの物理的な作品はもちろん、画像、映像、音声などのデータにもとづくデジタル作品、さらにはインスタレーションなど、さまざまな作品の形式に対応しています。
【 公式サイト 】https://startbahn.io/startrail
■ 本プレスリリースに関するお問い合わせ先
スタートバーン株式会社
広報担当
pr@startbahn.jp
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