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「健康経営優良法人2019(ホワイト500)」に認定

PR TIMES / 2019年2月22日 10時40分

~昨年度からの活動を継続・強化し2年連続で認定~

 株式会社アドバンテッジ リスク マネジメントは、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2019(ホワイト500)」(以下、「ホワイト500」)の認定を受けたことをお知らせします。昨年度に続き、2年連続の認定取得となりました。



 当社はストレスチェックをはじめ、健康経営を支援する企業として、自社においてもストレス関連疾患の発生予防や、労働時間の適正化、ワークライフバランスの確保などの施策を進めてまいりました。今年度は、昨年度から注力してきたメンタルヘルス関連の施策に加えて、健康診断結果の管理システム導入やKPIの設定、生活習慣病の予防施策などフィジカル面を中心に取り組みを一層強化し、2年連続となる「ホワイト500」の認定取得が実現しました。

 今後も、当社のコーポレートメッセージ「企業に未来基準の元気を!」を自ら体現すべく、取り組みを継続・強化してまいります。

■取り組みの一例
 
・現状把握とKPI設定
 健康診断結果管理システムを活用し、データを分析
 健康診断結果、生活習慣に関するアンケート、ストレスチェック結果をクロス分析し、健康経営のKPIを設定
・がん検診の受診促進
 34歳以下のがん検診(大腸、婦人科)費用を会社が負担し、受診を促進
・保健指導
 健康診断結果を基に、保健師が面談を実施し、ハイリスク者をフォロー
・生活習慣病予防施策
 健康セミナー、社内報や社内掲示による健康情報の提供
 インフルエンザ予防接種補助及び集団予防接種を実施
 社員対抗の歩数競争イベントの実施
 運動部活動の奨励や、4名以上でのスポーツイベントにおける費用補助
・年2回のストレスチェック実施
▼当社の健康経営に関する取り組み
 http://www.armg.jp/company/healthcare

「健康経営優良法人」とは
経済産業省が認定。地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから 「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としており、職場の活性化やメンタルヘルス対策も認定基準に含まれている。
*「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

■株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二)
1995年、休職者の所得を補償する保険「GLTD(団体長期障害所得補償保険)」専業代理店として創業。
2002年より、日本で初めてストレスチェックを取り入れた予防のためのEAP(従業員支援プログラム)サービスの提供を開始。 
現在はストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ タフネス」から、エンゲージメント向上やメンタルタフネス度向上を目的とした組織や個人の課題に応じたソリューションを提供。
そのほか、EQ(感情マネジメント力)とストレス耐性を見極める採用検査「アドバンテッジ インサイト」や各種研修など、生産性向上とリスク対策の両軸を捉えたソリューションメニューを展開している。
2017年12月に東京証券取引所 市場第一部銘柄に指定。

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