「Alfa Romeo Giulia / Stelvio Quadrifoglio」に Formula One参戦記念限定車「F1 Tributo」を設定し発売
PR TIMES / 2019年10月11日 19時5分
●モータースポーツ技術を生かした性能向上を施し、最高出力は520psへ増加
●ザウバーエンジニアリングとの共同開発による専用エアロパーツを装備
●マフラーやブレーキ、シートを軽量素材に置換することで軽量化
[画像: https://prtimes.jp/i/33749/49/resize/d33749-49-299262-0.png ]
FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス・ヘグストロム)は、Alfa Romeo(アルファロメオ)のプレミアムスポーツサルーン「Giulia Quadrifoglio(ジュリア・クアドリフォリオ)」、ならびにプレミアムSUVの「Stelvio Quadrifoglio(ステルヴィオ・クアドリフォリオ)」に、Formula One(F1)への参戦を記念し、様々な性能向上プログラムを施した限定車「F1 Tributo(エフワン・トリビュート)」を設定し、2019年11月より、全国のアルファロメオ正規ディーラーにて、ジュリア6台、ステルヴィオ4台限定で販売します。メーカー希望小売価格(消費税10%含む)は、ジュリアが14,590,000円、ステルヴィオは14,950,000円です。
創業以来、モータースポーツと共に歴史を積み重ねてきたアルファロメオ。その血筋を色濃く受け継ぐ高性能モデル「ジュリア・クアドリフォリオ」と「ステルヴィオ・クアドリフォリオ」に、アルファロメオのF1参戦とモータースポーツでの輝かしい軌跡を祝した限定車「F1 Tributo」が設定されました。当限定車は、ザウバーエンジニアリングとの共同開発によるエアロパーツをはじめ、高出力化チューニングや特別装備の採用により、さらなるスポーツ性能の向上を実現しています。
「F1 Tributo」のために専用設計されたエアロパーツは、フロントエアロスプリッター、大型サイドスカート、大型リアスポイラーで構成(※1)され、高速走行時に優れた整流効果を発揮します。さらに、カーボンV字型グリルやグロスブラックフロントグリル/ディフューザー、カーボンエクステリアミラーハウジングといった専用アイテムにより、標準モデルとの差別化が図られています。なお、エクステリアラッピングも特別装備に含まれます。
※1 日本仕様では一部内容が変更となる場合があります。
さらに「F1 Tributo」では、専用エンジンチューニングおよびAkrapovic(アクラポヴィッチ)社製のエキゾーストシステムにより、エンジンの最高出力が510psから520psへと引き上げられると共に、官能的なエキゾーストサウンドを実現しています。加えて、サーキット走行など高負荷時における耐フェード性と軽量化を両立するカーボンセラミックブレーキシステムを搭載し、ブレーキ性能が強化されています。
インテリアは、カーボンインサート付のレザー/アルカンターラステアリングをはじめ、スバルコ社製のカーボンバケットシート、レッドシートベルトなどにより、スポーティな雰囲気が高められています。この専用シートは軽量化にも寄与し、ブレーキシステム、エキゾーストシステムと併せ、車両全体で27kg以上の軽量化に相当します。
限定車の詳細は商品サイトをご確認ください。
※商品サイト: https://www.alfaromeo-jp.com/models/quadrifoglio/limited/f1-tributo/
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