テラ・ラボ あいちモビリティイノベーションプロジェクト「災害対策ドローンの社会実装」にかかるワークショップを開催
PR TIMES / 2024年9月13日 16時45分
株式会社テラ・ラボは、2024年9月12日(木)、D.Forum(愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー 37階 )において、あいちモビリティイノベーションプロジェクト「災害対策ドローンの社会実装」にかかるワークショップを実施しました。
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会場の様子(愛知県内の防災関係機関が参加)
本事業は、2024年度「あいちモビリティイノベーションプロジェクト 空と道がつながる愛知モデル2030 災害対策ドローン社会実装推進業務」の一環であり、愛知県の委託事業となります。
今年1月に発生した能登半島地震において、被害状況把握・物資輸送においてドローンが本格活用され、その有効性が確認されたことを受け、愛知県における災害時のドローン利活用について検討を進めています。
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愛知県次世代産業室 水野祐介氏「あいちモビリティイノベーションプロジェクトについての説明」
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UAS産業振興協議会(JUIDA)嶋本学氏「能登半島地震を踏まえたドローン活用の展望と課題」
第1回目のワークショップでは、愛知県内の防災関係機関が参加、災害時におけるドローンの利活用事例を共有し、県内での実用化に向けた課題等に関する意見交換を行いました。
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テラ・ラボ「南海トラフ地震を想定したドローンを活用した災害時における情報収集事例紹介」
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意見交換会「南海トラフ地震を想定した愛知県におけるドローンを活用した災害時対応モデルの実装化に向けた検討について」
今後は、持続可能な運用を目指すために、有事だけでなく、平時におけるビジネスモデルの検討を行うとともに、災害時にドローンを活用するスキーム「愛知県版ドローン災害対応モデル」の作成を行います。
■経緯
・テラ・ラボは、2014に創業。広域災害対策用長距離無人航空機「テラ・ドルフィン」の開発を開始。
・2016年から、名古屋市と中部大学による「地理情報システム等を活用した防災・減災対策に関する相互連携協定」に参画し、南海トラフ地震を想定した大規模災害発災時における積極的な情報収集、伝達、共有の強化を行うために、被災状況の情報収集方法と可視化に向けてダッシュボードを検証。
・2019年から、福島県イノベーション・コースト構想に基づきが整備された「福島ロボットテストフィールド」において、東日本大震災の知見を活かし大規模災害に備えた広域災害対策オペレーションシステムを検証。
・2022年から、愛知県内で大規模災害を想定、検証用航空機(有人航空機)による、飛行計画や解析方法を検証。
・2023年から、「あいちモビリティイノベーションプロジェクト 空と道がつながる愛知モデル 2030 」に参画。
※2024年4月、内閣府デジタル田園都市国家構想交付金(地方創生推進タイプ)に愛知県が採択される。
・2024年5月、「あいちモビリティイノベーションプロジェクト 空と道がつながる愛知モデル2030 災害対策ドローン社会実装推進業務(愛知県)」 の実施委託事業者として選定。
■会社情報
株式会社テラ・ラボ
業種:情報通信
本社:愛知県春日井市不二ガ丘3-28
電話:050-3138-1612
代表:松浦 孝英
設立:2014年03月
URL:https://terra-labo.jp
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