大和財託、電子署名『ドキュサイン』導入 建築取引で年間最大400時間を効率化
PR TIMES / 2020年3月4日 12時15分
資産運用プラットフォーム事業を展開する大和財託株式会社(本社:大阪市北区角田町 代表取締役CEO:藤原正明、以下「当社」)は令和2年1月に電子署名プラットフォームの『ドキュサイン』を導入いたしました。
<ポイント>
・電子署名プラットフォーム『ドキュサイン』を導入
・建築請負における発注プロセスを完全ペーパーレス化
・事務作業を最大400時間/年 効率化、リードタイムを大幅短縮
[画像1: https://prtimes.jp/i/37188/49/resize/d37188-49-467344-0.jpg ]
当社は東京・大阪を拠点に資産運用プラットフォーム事業を展開しております。多様な資産運用のニーズに対して従来の新築1棟物件・中古1棟リノベーション物件に加え、不動産と金融にデジタルテクノロジーを融合したクラウドファンディングなど、多様なソリューションツールを活用して顧客の資産運用をサポートしています。
当社ではこの度、建築請負のプロセスにおいて電子署名プラットフォーム『ドキュサイン』を導入し、建築関連業者への発注を電子化しました。発注書作成以降のプロセスはすべて『ドキュサイン』上で可能となり、あらゆるデバイスで署名・捺印・確認ができます。これにより当社側業務は最大400時間/年を効率化、さらに発注プロセスにおけるリードタイムが大幅に短縮しました。
導入に至った経緯
当社では既にICT活用の一環としてペーパーレス化を進め、建築請負における発注書の取り交わしはPDFをメールに添付し取引先様に依頼しておりました。しかしながら、取引先様においては添付されたPDFを印刷し押印後、再度スキャンして返信メールに添付して送付するという煩雑な作業が発生していました。そこでこの度『ドキュサイン』を利用し、取引先様においても完全ペーパーレスで発注業務を完結できるよう、本サービスを導入しました。
導入による効果
建築請負における発注書の取り交わしは、全取引先様あわせて100件/月ほどあります。事務担当者によると『ドキュサイン』の導入により以下の効果がありました。
・取引先様へPDF添付メールを作成する手間が省けた
・発注書の送付状況が一元管理されるため、返送の確認など抜け漏れが改善された
・発注書の管理、検索が容易になった
また、取引先様からは「スマートフォンやブラウザで確認し、署名すればそのまま正式文書として返信されるため取り引きがスムーズになった」というお声もいただいております。実際に、これまで取引先様からの返信は1日以上要していましたが、『ドキュサイン』導入後は約7割の取引先様に24時間以内にご対応いただけております(※1)。結果として、発注業務のリードタイムを大幅に短縮することに成功しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/37188/49/resize/d37188-49-290071-7.png ]
今後の展望
今後は、建築請負だけに留まらず、賃貸管理における修繕などの受発注や物件オーナー様との契約などでもサービスを活用します。また、関係各所と連携して法改正など含め業界全体のICT化を推し進めて参ります。
※1 『ドキュサイン』レポート機能より当社にて算出
大和財託の資産運用サービスについて
資産運用プラットフォームで人生に潤いを与え、社会を変える
当社は国内でもめずらしい、資産運用プラットフォーマーです。資産運用と一言で言っても、老後安定した生活を送るために資産を増やしたい、高額な税金に対処したい、さらには企業経営における事業安定や事業承継がしたいと、多種多様なニーズがあります。
そのニーズを実現するため、従来の新築1棟物件・中古1棟リノベーション物件に加え、不動産と金融にデジタルテクノロジーを融合したクラウドファンディングなど、多様なソリューションツールを活用し、顧客の資産運用をサポートするのが当社の役割です。
当社サービスの最大の特徴は、顧客一人ひとりに合わせた最適なコンサルティングと資産運用ツールを組み合わせてマッチングし提供でき、リアルとデジタルの両面で強みを発揮できることです。
資産運用プラットフォームを通じて、全ての人に資産運用が開かれた世界を実現し、社会を変えていきます。
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多様な悩みに対応できる、様々なソリューションツール。
当社だからこそ顧客一人一人に最適な資産運用方法がわかる、見つかる。
そのような資産運用プラットフォームを確立しています。
これからも当社は、人々の「お金」の悩みを解決し、更にはプラスアルファを生み出し、人生の潤いを提供してまいります。
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大和財託株式会社代表取締役CEO
藤原正明(ふじわらまさあき)
昭和55年生まれ、岩手県出身。
三井不動産レジデンシャル株式会社を経て、収益不動産の売買・賃貸管理を行うベンチャー企業で実務経験を積む。
平成25年に独立して大阪市内に大和財託株式会社を設立。資産運用プラットフォーム事業を展開。
自社設計施工の新築1棟物件と自社再生の中古1棟リノベーション物件に加え、不動産と金融にテクノロジーを加えたクラウドファンディングなど多様な資産運用サービスを提供している。
現在は、自社で運営しているYouTubeチャンネル「投資の筋肉を鍛えろ!最強の不動産投資チャンネル」にも出演し、資産運用についての知識や考え方を伝えている。
Twitter:@fujiwaramasaaki
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著書『はじめての不動産投資 成功の法則 改訂版』
著者:藤原正明 (大和財託(株)代表取締役CEO)
発売元:幻冬舎 定価:1,300円+税
会社概要
[画像6: https://prtimes.jp/i/37188/49/resize/d37188-49-545855-4.jpg ]
会社名 :大和財託株式会社
代表取締役CEO:藤原 正明(ふじわら まさあき)
大阪本社 :大阪府大阪市北区角田町8番1号 梅田阪急ビルオフィスタワー29階
TEL 06-6147-4104 / FAX 06-6147-2103
東京支店 :東京都渋谷区道玄坂1丁目12番1号渋谷マークシティW22階
TEL 03-4360-5732 / FAX 03-4333-7721
資本金 :1億円
設立 :平成25年7月
業務内容 :資産運用プラットフォーム事業
・資産運用コンサルティング
・プロパティマネジメント
・アセットマネジメント
・クラウドファンディング
・収益不動産の設計・建築
・収益不動産の企画・開発・販売
・収益不動産のリフォーム・リノベーション
・保険代理店業務(生命保険・損害保険)
社員数 :62名(アルバイト含む)
コーポレートサイト:https://yamatozaitaku.co.jp/
サービスサイト :https://yamatozaitaku.com/
Facebook :https://www.facebook.com/yamatozaitaku
ブログ :https://yamatozaitaku.com/blog/
YouTube :https://www.youtube.com/toushikin
Twitter :https://twitter.com/yamatozaitaku
実績
第7期(令和元年8月期) 売上高 3,658百万円 経常利益 315百万円
第6期(平成30年8月期) 売上高 2,670百万円 経常利益 224百万円
第5期(平成29年8月期) 売上高 356百万円 経常利益 700万円
※決算期変更に伴い平成29年6月~8月の3ヶ月間
第4期(平成29年5月期) 売上高 2,000百万円 経常利益 200百万円
第3期(平成28年5月期) 売上高 1,983百万円 経常利益 7,540万円
第2期(平成27年5月期) 売上高 1,169百万円 経常利益 2,560万円
第1期(平成26年5月期) 売上高 736百万円 経常利益 728万円
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