Carstay、京急電鉄と三浦半島でキャンピングカー 車中ワーケーション・キャンペーン開始

～ 都心から約1時間の車中泊スポット利用で温泉や食事の割引特典 ～

キャンピングカーを含む車中泊仕様の車と車中泊スポットのシェアサービスなど「バンライフ」のプラットフォーム事業を展開するCarstay株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：宮下晃樹、以下 Carstay）は3月1日から、机やWi-Fiなどの仕事や就寝機能を備えた車と、京浜急行電鉄株式会社（本社：横浜市西区、社長：原田一之、以下 京急電鉄）が運営する観音崎、油壺、城ヶ島の各車中泊スポットがあるホテルの温泉や食堂などの割引を組み合わせた『キャンピングカーで過ごすワーケーションプラン』キャンペーンを開始します。（https://mobileoffice.carstay.jp/workation）



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このキャンペーンは、Carstayと京急電鉄が展開する三浦半島での「バンライフ※聖地化」プロジェクトの協業第3弾で、１.キャピングカーなど車中泊仕様の車に特化したカーシェア「バンシェア」上で利用できる、デスク、Wi-Fi、ポータブルバッテリーや蓄電池からの電源機能、快適な車中泊／就寝と仕事スペースを完備したキャンピングカー含む車中泊仕様の車、２.京急電鉄が運営する「カーステイ」車中泊スポットと、３.各スポットに併設するホテルの温泉、食堂、水族館、周辺の自然環境などの癒し空間の利用を組み合わせ、仕事と休息をバランスよく楽しめる内容です。

具体的には、「バンシェア」初利用者に5％割引クーポンを配布、平日限定で、京急電鉄が運営するホテル京急油壺温泉観潮荘の温泉料金20％割引、観音崎京急ホテル SPASSOの温泉料金1人目無料・2人目から30％割引、観音崎京急ホテルの食事の10％割引が適用となります。また、「バンシェア」利用終了後、アンケートに回答すると、次回「バンシェア」利用時に使用できる10％割引のクーポンを提供します。

これら京急電鉄が運営するホテルでの特典は、Carstayにユーザー登録し、対象となる3箇所の三浦半島にある車中泊スポットを予約・利用することで利用可能です。


キャンペーンの概要


● 開始時期：2021年3月1日～（終了未定）
● 提供台数：ワーケーションに適した車両8台
※関東で利用可能なWi-Fiオプション付きで、机などを完備した車中泊仕様の車両
● 利用料金：約1万円～（税込）（車両・車両保険・車中泊など含めた1泊2日～の利用）
● 特典：
【平日限定】
　・ホテル京急油壺温泉観潮荘 温泉料金 20％割引
　・観音崎京急ホテル SPASSO 30％割引（1人目無料、2人目から30％割引）
　・観音崎京急ホテル 食事 10％割引
【バンシェア初利用者】
　・ユーザー登録後、車両の基本利用料金5%割引
　・利用終了後のアンケートの回答で次回利用時有効の10%割引クーポン提供
● 詳細URL：https://mobileoffice.carstay.jp/workation


「キャンピングカーで過ごすワーケーションプラン」で利用可能な一部車両紹介


以下、東京都や神奈川県でカーシェアされている「バンシェア」車両には、机と就寝スペースが搭載されている他、Wi-Fiをオプションで選択可能です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/37615/49/resize/d37615-49-902240-1.jpg ]




京急電鉄とCarstayの協業について


京急電鉄とCarstayは2020年10月・11月、三浦半島に車中泊スポットを整備し、三浦半島の「バンライフ聖地化」を目指し協業を開始、「RVパーク京急観音崎」「RVステーション 京急油壺観潮荘」「城ヶ島シーサイドRVステーション」の車中泊スポットをオープンしました。車中泊ならではの新しい旅行体験を提案し、三浦半島の観光資源の再発掘、混雑を避けた観光提案など、三浦半島における地域経済活性化を目指しています。

また、両社は2月22日～3月5日の期間で、神奈川県横浜市南部（上大岡エリア・能見台エリア）の京急電鉄所有の遊休地に、Carstayの“動くオフィス”として利活用可能なキャンピングカー「モバイル・オフィス」をビジネスパーソンのワークスペースや学生の勉強スペースとして設置する実証実験を行っています。

※バンライフ： 車を通じた旅や暮らしにより、“人生を豊かにする”ことを目的として、荷台スペースが広い車“バン”を家やオフィスのように作り変え、車を働く・遊ぶ・暮らしの拠点とする新たな“ライフ”スタイルです。

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