1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

DX推進企業で、副業人材の活用が進む

PR TIMES / 2021年1月29日 17時45分

~クラウドリンクスを利用する約6割が需要高まるDX推進企業、高度人材のスピード参画が実現する副業人材活用が顕著に~

 労働市場のミスマッチを無くし、アップデートする事業を展開する株式会社クラウドワークス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 兼 CEO:吉田 浩一郎 以下「当社」)が運営する、業界最大級の副業マッチングサービス「CrowdLinks(クラウドリンクス)」は、2020年1月のサービス開始よりトップ企業人材の登録が9,000人を突破いたしました。累計利用社数は400社以上、掲載プロジェクト数は700件を超え、そのうち、DXを推進させる事業を展開する企業の活用が全体の6割を占めています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/50142/49/resize/d50142-49-886878-0.png ]

■需要増加に対するスピーディーな対応が求められる業界で人材獲得手法に変化、非IT企業の利用も

クラウドリンクスは2020年1月に開始した、トップ企業人材が登録する業界最大級の副業マッチングサービスです。これまでに9,000人以上の人材が登録。事業や組織課題を解決するコア人材と多くの企業とのマッチングが生まれています。大手企業や行政などで副業人材の活用事例が広がる中、クラウドリンクスでは世の中にDXを推進させる事業を展開する企業の活用が顕著であり、その登録は全体の約6割(56.1%)を占めています。

コロナ禍を経て、個人の生活や企業活動における非対面・非接触化を中心に、DXの需要が急速に高まっています。これにより、世の中にDXソリューションを提供する企業は、需要増加へのスピーディーな対応が求められるようになりました。このような状況に対応するために、サービス提供に必要な人材の獲得手法を従来の正社員採用から副業人材活用に切り替えることで、優秀かつ事業成長にコミットできる人材のスピーディーな参画を実現させています。

また、
・食品関連メーカーがデジタルマーケティングの戦略・設計・ツール導入で募集
・地方の伝統工芸品メーカーが、自社ECサイトでの販路拡大を狙い、プロモーション動画の制作を募集
など、自社のDX化を喫緊の課題と捉え、豊富な経験を持つ副業者へ相談する非IT企業のケースも見られています。

■DX推進企業の副業人材活用事例
コロナ禍で厳しい状況のお客様を支えるため、副業人材8名を採用
[画像2: https://prtimes.jp/i/50142/49/resize/d50142-49-311225-1.jpg ]

株式会社ラビットクリエイティブ/代表取締役 長谷和俊様
大阪府/ECプロモーション事業・動画×DXコンサルティング事業

「これまでは新卒の採用・育成で組織を作ってきましたが、コロナ禍によりお客様の動画マーケティング需要が一気に加速し、サービス提供が追いつかない状況に陥りました。そのためスピードを最優先した人材獲得手法に方向転換し、専門的な知見を持つプロ人材でプロジェクトチームを組成することを意思決定。『1ヶ月で即戦力人材8名が参画』という転職サービスでは実現できないスピード感で、お客様のDX化を力強く推進する体制の構築を実現することができました」

■登録者も半数がDX経験者、流通・小売、サービス、自治体などDXの余地が大きい業種へ高い関心

クラウドリンクス登録者へ実施したアンケート調査では、これまでDXに関する業務に関わった経験があると答えた人が全体の約6割(58%)を占めています。具体的には、「マーケティング・宣伝・広報のデジタル化」「営業・カスタマーサポートのデジタル化」「CI導入、製造プロセス管理の導入」などがあり、他にも「経営」「経理・財務」「人事」「情報システム」領域でのDX経験が多く挙げられました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/50142/49/resize/d50142-49-722032-2.png ]

また、今後副業で携わってみたい業種に関してはサービス業、流通・小売業、地方自治体、教育機関、通信販売業となり、DXの余地が大きい業種へ高い関心を寄せていることがわかりました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/50142/49/resize/d50142-49-521734-3.png ]

さらに、副業を決める際に大切にしたいこととして、「知識・経験を活かせる仕事内容であること」「興味のある仕事内容であること」「稼働スケジュールの自由度が高いこと」「働く場所の自由度が高いこと」に次いで、「社会課題の解決につながること」が挙げられました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/50142/49/resize/d50142-49-976365-4.png ]

このような結果から登録者も、自身が持つDX経験を始めとする豊富な経験・スキルを幅広い業界、特にDXの余地が大きい業界で活かし、社会課題の解決に貢献したいと考えていることがわかりました。クラウドリンクスでは今後も意欲ある副業者と、DX推進企業・自社でDXを実現したい企業のマッチングを促し、日本のデジタル化の推進に貢献してまいります。

<アンケート調査概要>
1.WEBアンケート調査
・調査期間:2020年12月
・調査方法:「クラウドリンクス」登録人材へのアンケート調査(n=50)
2.WEBアンケート調査
・調査期間:2020年12月
・調査方法:インターネットでのアンケート調査(n=450)

■クラウドリンクスについて

[画像6: https://prtimes.jp/i/50142/49/resize/d50142-49-681908-5.png ]

クラウドリンクスは、業界最大級の副業マッチングサービスです。副業・兼業者に特化したサービスであるため、転職市場には出てこない多種多様なハイクラス人材が登録。2020年1月にサービスを開始し、副業・兼業の累計登録者数は9,000名を超えています。マーケティング職をはじめとするビジネス系人材が6割を占め、また、副業者の9割がテレワークにて参画しています。テレワークを前提としたマッチングを提供することにより、地方企業の首都圏人材獲得をご支援することが可能です。

クラウドリンクス: https://crowdlinks.jp/

■株式会社クラウドワークスについてクラウドワークスは「“働く”を通して人々に笑顔を」をミッション、「働き方革命~世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる」をビジョンとし、日本最大のクラウドソーシング「クラウドワークス」をはじめとした人材ミスマッチを解消し、労働市場をアップデートする事業を展開しています。2020年9月末時点で、当社提供サービスのユーザーは410万人、クライアント数は67万社に達し、内閣府・経産省・外務省など政府12府省を筆頭に、80以上の自治体、行政関連団体にも利用されています。2014年に東証マザーズ上場(証券コード3900)、2015年には経済産業省 第1回「日本ベンチャー大賞」ワークスタイル革新賞および、グッドデザイン・未来づくりデザイン賞を受賞。

会社名:株式会社クラウドワークス
    日本最大のクラウドソーシング「クラウドワークス」 https://crowdworks.jp
    ハイスキルなフリーランスに自由な働き方を。「クラウドテック」https://crowdtech.jp/client/
    優秀なアシスタントがバックオフィス業務を在宅でサポート「ビズアシスタントオンライン」https://bizasst.jp/client/
    Webクリエイター向け 週3日の仕事スタイル「3スタ」https://sanprostyle.com/about/
    副業・兼業のハイクラスマッチングサービス「クラウドリンクス」https://crowdlinks.jp/
    働き方を見える化するクラウド型プロジェクト管理「クラウドログ」https://www.innopm.com/
資本金:26億8,856万円※2020年9月末現在
URL:https://crowdworks.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください