三井倉庫、インドネシア現地法人でハラール認証を取得
PR TIMES / 2024年10月23日 16時15分
~4拠点にてハラール商品の保管サービスを開始~
三井倉庫株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:鳥井 宏、以下、「当社」)のインドネシア現地法人であるPT. MITSUI-SOKO INDONESIAは、2024年9月にインドネシアのハラール製品保証実施機関(BPJPH)からハラール認証を取得しました。取得した倉庫は、首都ジャカルタ近郊の2拠点および東ジャワ州の州都であるスラバヤの2拠点の計4拠点となります。
インドネシアでは、JPH法(ハラール商品保証法)に基づきハラール表示の義務化が段階的に進行するなか、2024年10月より飲食料品が対象となり、ハラール商品を扱うお客様が安心して預けられる倉庫の需要が高まっています。
このたび、当社が運営する倉庫の一部をハラール専用保管スペースとして区別し、認証機関指定の講習を修了した従業員が定められた手順に従って業務を行うことにより、ハラール商品の保管サービスの提供が可能となりました。
当社は、グローバルに展開しているお客様のサプライチェーンを支えるべく、保管・荷役、運送、流通加工等、日本国内同様の高品質な物流サービスを提供しています。世界14の国と地域にわたり展開している海外ネットワークを基軸に、各国の現地事情に則した最適なソリューションを提供し、お客様のグローバルビジネスに貢献してまいります。
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