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deleteC、青山ブックセンターとコラボ 9/14(土)deleteC大作戦 作戦会議を開催

PR TIMES / 2024年9月11日 11時15分

自分にもできることがきっとある。ニューコンセプト「カジュアルソーシャルアクション」を本屋さんで学んで、企てて、動いてみよう!



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65179/49/65179-49-14c1b9f796aefb6a81ef1fa66a64d06a-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 認定NPO法人deleteC(デリート・シー/代表理事:小国⼠朗)は、みんなの力で、がんを治せる病気にすることをミッションに、ふだんの暮らしの中で、がん治療研究を応援する取り組み「deleteC大作戦」を9月に実施しています。今年は、「投稿」、「買い物」、「歩く」、「学び」の4つのカジュアルソーシャルアクション(CSA)※を柱に展開します。※カジュアルソーシャルアクション(以下、CSA)とは、「ふだんの暮らしの中でできることからはじめるかろやかなアクション」のことを指し、
deleteCが大切にしている考え方です。

 青山ブックセンターにおいては、9月14日(土)より店内にdeleteC特設コーナーを設置。deleteCの活動を応援してくださっている著者の方々の本が棚に並びます。さらに、期間中は、青山ブックセンターのみで購入できる、寄付につながるdeleteCコラボのオリジナルブックカバーも登場し、deleteC公式キャラクターデデとデシーの限定グッズなどの販売も行います。

 9月14日(土)には、4つのCSAのうち、学びが応援に!をテーマとしたコラボイベントも実施いたします。deleteC代表理事小国士朗と創業期よりdeleteCを応援してくださっているIKEUCHI ORGANIC様、今年初参加の青山ブックセンター様を交えてdeleteC大作戦への意気込みをお話し、会場でワークショップなども実施します。

 社会課題に軽やかに取り組むdeleteCの活動に、ぜひ気軽にご参加いただければと思います。参加者には、がん治療研究の今やdeleteCに参加する人達の想いを綴ったdeleteCブランドブックをお配りします。

【イベント概要】
イベント名: 「deleteC大作戦 作戦会議 in青山ブックセンター」
~自分にもできることがきっとある。ニューコンセプト「カジュアルソーシャルアクション」を本屋さんで学んで、企てて、動いてみる。~
登壇者 :小国士朗(deleteC 代表理事)、阿部 哲也(IKEUCHI ORGANIC 株式会社 代表取締役社長)、山下優(青山ブックセンター 店長)
日程  :2024年9月14日(土)  
時間  :18:00~19:30 開場17:30~
料金  :1,100円(税込) deleteCブランドブック付き ※550円が寄付となります。
定員  :40名
会場  :青山ブックセンター 本店 大教室
住所  :〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山ガーデンフロア (B2F)
アクセス:表参道駅 B2出口 徒歩7分 渋谷駅 (東口 / 宮益坂側) 徒歩13分 
チケット購入サイト : https://aoyamabc.jp/products/2024-9-14
チケット購入サイト
【イベント構成】
・deleteC大作戦の概要説明
・参加者のwhydeleteC?
  青山ブックセンター       
  店長 山下優様
  IKEUCHI ORGANIC   
  代表取締役社長 阿部哲也様
・がん治療研究の支援先や応援状況について
・deleteCワークショップ
  取り組みたいアクションや今後実現したいことをディスカッション
  SNS投稿参加企業の商品のCを消して、みんなでSNS一斉投稿の準備
・投稿アクション
・集合写真

■登壇者プロフィール
認定NPO法人deleteC 代表理事
株式会社小国士朗事務所 代表取締役
小国 士朗
2003年NHKに入局。ドキュメンタリー番組を制作するかたわら、150万ダウンロードを記録したスマホアプリ「プロフェッショナル 私の流儀」の企画立案や世界150か国に配信された、認知症の人がホールスタッフをつとめる「注文をまちがえる料理店」などをてがける。2018年6月をもってNHKを退局し、現職。
“にわかファン”という言葉を生んだ、ラグビーW杯のスポンサー企業アクティベーション「丸の内15丁目Project.」やみんなの力で、がんを治せる病気にするプロジェクト「deleteC」、高齢者が地域のサッカークラブのサポーターになって心身の健康を取り戻す「Be Supporters!」など、幅広いテーマで活動を展開している。著書に「笑える革命 ~笑えない社会課題の見え方が、ぐるりと変わるプロジェクト全解説~」(光文社)他。

IKEUCHI ORGANIC 株式会社
代表取締役社長 阿部 哲也
1991年、慶應義塾大学を卒業後、証券会社に入社。小売チェーン店へ転職し、販売促進、新業態開発、基幹システム導入に携わり管理部門取締役を経て退職。2009年に展示会のアルバイトとして巡り会ったIKEUCHI ORGANIC株式会社に入社。2016年6月より株式会社・代表取締役社長を務める。

青山ブックセンター
店長 山下優
1986年生まれ。青山ブックセンター本店店長。2010年、青山ブックセンター本店入社。アルバイトを経て2018年11月に社員になると同時に店長に就任。ロゴの刷新や出版プロジェクトAoyama Book Cultivationを主導。

【deleteC 大作戦 2024 のスローガン「毎日がCSA!」】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65179/49/65179-49-eb35394a1d50a1ef8f02c82b2a8f9af7-2990x900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


いつでもどこでも
かろやかにがん治療研究の応援ができる。
それが、カジュアルソーシャルアクション(CSA)。
世代や立場をこえて、
誰でもできる。
投稿するだけで、買うだけで、
いろんな方法でできる。
ひとつひとつは小さな営みでも、
あつまって、重なって、広がれば、
「がんを治せる病気にする」という
未来を手繰り寄せることができるはずだから。
ふだんの暮らしが、応援になる。
できることから、かろやかに、はじめよう。

【deleteC 代表理事小国⼠朗メッセージ】
5年目を迎える「deleteC大作戦」。去年までは「SNSの投稿をするだけで応援につながる」アクションを展開していましたが、今年は60を超える企業が参画し、一気に4つのカジュアルソーシャルアクション(CSA)を同時に大展開することになりました。「“投稿する”だけ」「“買う”だけ」「“歩く”だけ」「“学ぶ”だけ」。いずれも誰もが軽やかにできる“動詞”を大切にしています。
あまりにも大きな課題、テーマを前にするとどうしても足がすくんでしまって、「何かをしたい!」という思いがあってもなかなか一歩が踏み出せないものです。でも、カジュアルソーシャルアクションは、ふだんの暮らしの中で誰もが当たり前に行っている“動詞”ばかりですから、気負うことなくすっと一歩が踏み出せると思います。以前、ある中学生がこんなことを言ってくれました。「deleteCと出会って、自分にもできることがあったんだと思えるようになりました」。いい言葉だなと思います。一人ひとりの力は微力かもしれませんが、たくさんの「自分にもできることがあった」が重なるときっと大きな力になっていくと信じています。
今年のスローガンは「毎日がCSA!」です。毎日、どこかで、なにかのアクションががん治療研究の応援につながる1か月です。ぜひ一緒に、想いをのせて、軽やかにアクションをしていけたら嬉しいです。

【deleteC について】
deleteCは、誰もがふだんの暮らしの中でがん治療研究を応援できる仕組みをつくり、がん治療研究への寄付と啓発につながるカジュアルソーシャルアクションを通じて、1 日でも早く「がんを治せる病気にする日」を手繰り寄せることに貢献することを目的に、2019年に設立。2022年には、認定NPO法人として、東京都に承認されました。
具体的には、プロジェクトに参加する企業・団体が自身のブランドロゴや商品、またはサービス名から
Cancerの頭文字である「C」の文字を消したり、deleteCのロゴやコンセプトカラーを使うなどし、オリジナル商品・サービスを企画・提供します。購入金額の一部はdeleteCを通じて、医師・研究者が推進するがん治療研究に寄付(※)としてお渡しし、市民もがん治療研究の応援に参加できる仕組みをつくっています。毎年秋には「deleteC 大作戦」と題し、投稿・拡散、買い物、歩く、学びなど4 つのCSA を通じて、がん治療研究を応援。2 月には「deleteC -HOPE-」を開催し、がん治療研究を推し進める医師・研究者に寄付をお渡しします。
寄付先となるがん治療研究については、公募を実施し、がん臨床試験の専門的知見を有する医師のほか、プロジェクト参加企業、deleteC医療リサーチチームといった多様な視点を持つメンバーで選考委員会を構成し、公正なる審査のもと、寄付先を決定します。現在は、参加企業・団体200 社を超える方々に支持されており、これまでに小児がん、子宮頸がん、胃がん、肺がん、乳がんなどの臨床専門医や基礎研究者、リサーチナースなど10名の医師・研究者に総額4,000万円以上を支援しています。
(※)寄付金は、がん治療研究及び、啓発コンテンツ制作費などdeleteC の活動に充てられます。

【取り組みのきっかけ】
日本では、毎年100 万人前後が新たにがんに罹患し、生涯 2 人に1 人はがんにかかり、4 人に1 人が命を落とすと言われています。早期診断・治療の時代が到来したものの、がんは相変わらず国民の死亡原因第1位です。このようながんを治せる病気にするために、日本のみならず世界の研究者達が日々研究を続けています。
deleteCは、医師・研究者の方々と対話を重ねる中で、その一つひとつの研究こそが、現状を変え、数年後、10 年後の未来を変える「希望の種」だと気付きました。がん診療・がん治療研究に携わる医師からdeleteCに「研究がなければ治療は始まらない」、「砂粒のような研究の積み重ねが大きな山を作る」、「今進めている研究が3 年後、5 年後、未来のがんを治せる病気にする希望につながる」、「生きたいと願う患者さんの想いにこたえたい」など、多くの声が寄せられています。
治療研究の着実な積み重ねにより、不治の病と言われていたがんの治療成績は年々向上しています。手術や放射線治療技術の進歩に加えて、1990 年以降に分子標的薬が、2010 年代なかばには免疫チェックポイント阻害剤が登場し、近年では患者の遺伝子・細胞等を分析し、個々人に最適な治療法が選択できる「精密医療(Precision Medicine)」が現実のものとなりつつあります。しかし、いまだ治療選択が極めて限られるがんも存在し、治せないがんも残っています。また、欧米で使える薬、治療法が国内では使えない場合があるといった課題や、日本のがん研究の予算が欧米に比べて少ないといった課題があります。
deleteCは、このような医師・研究者の想いや現状を受け止め、誰もがふだんの暮らしの中で、がん治療研究という「希望の種」を応援できる仕組みを作り、「がんを治せる病気にする日」を一日でも早く手繰り寄せるため、活動を進めています。
※「最新がん統計」国立研究開発法人国立がん研究センター https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html


【法人概要】
団体名 : 認定特定⾮営利活動法人deleteC
(2022年9月22日交付・認定番号4生都管第703号)
設立 : 2019年9月5日
代表 : 代表理事 小国⼠朗
事業内容 :
(1)ロゴ等を活用したがん啓発事業
(2)がん啓発イベント事業
(3)がん医学研究に対する寄付・助成事業
(4)がん医学研究に関する事業提供・啓発事業
(5)その他その目的を達成するために必要な事業
ホームページ :https://www.delete-c.com/

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