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【現地レポート】ドバイ AI EXPOから探る世界のAIビジネスの今《グローバルAI最前線》

PR TIMES / 2024年12月16日 16時15分

~世界で活躍するAI企業の戦略と成功事例~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126540/49/126540-49-0d74a15694741f0d1109dc0f1679ba39-1477x1109.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


弊社は2024年12月13日、ドバイで開催された「Global AI Show」に参加してまいりました。本展示会は、世界中からAI技術を駆使した革新的なソリューションを持つ企業が一堂に会する国際的なイベントです。日本からの参加者が弊社のみという状況で、グローバルなAIビジネスの最前線を体感できる貴重な機会となりました。アジアと欧米をつなぐ重要な拠点であるドバイで開催された本展示会では、世界のAIビジネスの潮流を肌で感じることができました。

世界のAIビジネスの最前線:日本との違い
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126540/49/126540-49-3b84e0e5110c8d41d7427fb131d9abbe-1477x1109.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本展示会で最も印象的だったのは、日本国内のAI関連展示会とは全く異なる出展傾向です。国内展示会では主流となっている企業向け研修サービスや、ChatGPTを活用した業務効率化ツールの出展が皆無でした。代わりに、以下のような特徴的な傾向が見られました:

・インフラストラクチャーやデータ処理に特化した専門的な展示が中心
・グローバル展開を前提とした多言語対応システムの提案が豊富


これらの違いは、日本のAI市場が比較的汎用的なソリューションに注力している一方で、グローバル市場ではより専門的で技術志向の強い展開が進んでいることを示唆しています。

消費者向けAIサービスの新潮流 一般消費者向け(B2C)サービスでは、以下の特徴が見られました:

・AIを活用したSNSの問い合わせ管理システムが多数出展
・統合的なカスタマーサポートソリューションの提案
・今後の展望:世界の一次情報収集への意気込み

今後の展望:世界の一次情報収集への意気込み
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126540/49/126540-49-3371631ce71dcd9f5a629a2cb2b19744-734x686.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


弊社は、今回のドバイAI EXPOへの参加を通じて、グローバルなAIビジネスの展開における重要な知見を得ることができました。この経験を踏まえ、今後の世界展開についての構想をお伝えいたします。
グローバルな情報収集の強化
・欧米・中東・アジアの主要展示会への定期的な参加
・現地のAI企業との直接的な対話機会の創出
・各地域特有のニーズや課題の深堀り調査

ネットワーク構築の推進
・海外のAI企業とのパートナーシップ構築
・現地のスタートアップコミュニティへの参画
・グローバルなAIエコシステムへの参入

特に注力したいのは、一次情報の継続的な収集です。今回のドバイでの経験で、現地に赴いて直接見聞きすることの重要性を改めて認識いたしました。各地域で実際に使われているAI技術、求められているソリューション、そして現場での課題など、これらの生の情報は、オンラインでは得難い貴重な知見となります。

また、収集した情報は、弊社のYouTubeチャンネル「チャエン【AI研究所】~仕事で使える最新のAI情報を発信~ Byデジライズ」を通じて、日本のビジネスパーソンに向けて発信してまいります。特に以下の点に重点を置いて情報を共有していく予定です:
・世界各地のAIビジネストレンド分析
・地域別の市場特性と参入機会の解説
・最新のAI技術の実務応用事例の紹介

このような情報発信を通じて、日本のAI産業全体の発展に貢献することを目指しています。世界の最新動向を日本に紹介するだけでなく、日本のAI技術や事例を世界に発信していく双方向の情報交換を実現することで、グローバルなAIエコシステムの一員としての役割を果たしてまいります。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126540/49/126540-49-4128c669ea53a558104bae5aa16ba867-1138x188.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


動画はこちらから
今後は、より多くの国際展示会やカンファレンスに参加し、世界中のAI企業との対話を深めていく予定です。その中で得られた知見は、日本のAI産業の発展に寄与するだけでなく、グローバルなAIビジネスの発展にも貢献できるものと確信しております。

世界のAIビジネスは日々進化を続けています。私たちは、この急速な変化の中で、常に最新の情報をキャッチアップし、革新的なソリューションを追求し続けます。そして、これらの活動を通じて、日本のAI産業の国際競争力向上に貢献してまいります。

今回のドバイでの経験は、その第一歩に過ぎません。今後も世界各地に足を運び、現地でしか得られない貴重な知見を積み重ねていくことで、グローバルなAIビジネスの発展に寄与してまいります。
お気軽にご相談ください
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126540/49/126540-49-c62689cdee99b5758e79868d319be1f7-1024x576.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


このような世界各地での学びは、すでに弊社のサービスにも反映されています。例えば、ドバイで見られたデータ整備やLLMモデルの最適化に関する知見は、お客様へのAIソリューション提案において、重要な示唆を与えてくれています。

弊社では、これらのグローバルな知見を活かしながら、お客様のビジネスに最適なAIソリューションを提案し続けています。世界の最新動向を取り入れることで、より競争力のある提案が可能になったと実感しています。

弊社は世界の最新動向を常にキャッチアップしながら、お客様のビジネス課題解決に向けた支援を行っています。AIビジネスに関するお悩みやご相談がございましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。グローバルな視点を持ちながら、最適なソリューションをご提案させていただきます。

■問い合わせ先

[表: https://prtimes.jp/data/corp/126540/table/49_1_674c56f15fc7002c559563e5db22ff22.jpg ]

※株式会社デジライズが展開する「生成AIツール」「法人リスキリング」の事業ドメインは、以下の主要AIツール提供企業20社が運営する業務領域及び、それらのAIツールを活用する企業や個人の業務領域の全てを指します。

OpenAI / ChatGPT (GPT-4o mini) (GPT-4o) (GPT-3.5) (GPT-3.5 Turbo) / Google (Gemini-1.5-pro) (Gemini 1.0 Pro) (Gemini 1.0 Pro Vision) / Anthropic (Claude3.5 Sonnet) (Claude 3 Opus) (Claude 3 Haiku) / Perplexity AI / Microsoft (Microsoft 365 AI tools) / Stability AI (Stable Diffusion) / Synthesia / VIGGLE / vidyo.ai / Remaker.ai (Face Swap Online Free) / Luma AI (Dream Machine) / Zapier / VEED / Vectorizer / Gamma / Coze AI / Dify.AI / SunoAi / LumaAI / Canva / UnityAi / Midjourney / Llama / Runway

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