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小岩井農場産「樹齢100年材」使用住宅を限定販売

PR TIMES / 2016年10月4日 12時9分

~樹齢100年のヒノキ材を注文住宅構造部材に使用~

小岩井農牧株式会社(本社:東京都千代田区 社長 児玉 喜一)、三菱地所ホーム株式会社(本社:東京都港区赤坂 社長 加藤 博文)は、岩手県に所在する小岩井農場で生産される樹齢100年のヒノキ材を、三菱地所ホームで2016年末までに契約される注文住宅の構造部材として限定20棟*に使用し販売致します。小岩井農場の樹齢100年のヒノキ材は、本州のほぼ北限のヒノキとして大正年間に植林され、植林面積が小さいこともあり希少な木材です。


◆樹齢100年の構造材使用条件◆
2016年12月26日迄に契約、2017年5月以降に着工、2017年12月25日迄に引渡可能なツーバイフォー工法による注文住宅
*限定20棟は2階建て延べ床面積45坪相当の場合(建物の規模により棟数は変動します)
*ヒノキ材は土台と大引に使用し、価格は上記規模の場合、約25万円増額となります。


小岩井農場は、1891(明治24)年に当時の鉄道庁長官の井上勝や日本鉄道会社副社長の小野義眞と共に、三菱社第二代目社長の岩崎彌之助の出資により開設され、農場総面積3千haの3分の2に当たる2千haの山林があります。不毛の原野を開墾し、1899(明治32)年から植林を本格的に開始したスギ、カラマツ、アカマツ及びヒノキ等の針葉樹を木材蓄積量としておおよそ60万㎥材積。明治期からの植林、枝打ちや間伐といった撫育作業、伐採収穫など山林の生育状況や全ての管理作業が台帳に記録され、生産履歴が明確な木材であることが小岩井農場産木材の特徴となっています。現在、木を植えてから伐採するまでの期間を100年とし、建築を主体とした様々な木材需要に応えるべく、この森から優良材の供給を続けています。

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