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発売1カ月で4刷2.2万部突破!『頭の回転が速い人の話し方』(岡田斗司夫・著)が、難しい内容なのに全国書店で売れている理由とは!?

PR TIMES / 2015年10月9日 20時6分

好評の理由は、本書の独自性にあり。



[画像1: http://prtimes.jp/i/9347/50/resize/d9347-50-982890-1.jpg ]

9月上旬に発売された『頭の回転が速い人の話し方』が発売10日で3刷、そして1カ月を待たずして4刷2.2万部突破と、全国書店においてKindle版とともに好調な売行きを見せています。

「さまざまな話し方本が出版されている中、“頭の回転が速い”というありそうでなかった切り口が受けているのではないか?」(編集担当)
「これまでサブカルチャーや社会学的な書籍が多かった著者の岡田斗司夫氏ですが、4年前にスマッシュヒットした『あなたを天才にするスマートノート』以来の久々のビジネス書ということで、書店でのコーナーも変わり、従来からのファンに加え、新たな読者層の目を引いたことが奏功したのかもしれません」(営業担当)

[画像2: http://prtimes.jp/i/9347/50/resize/d9347-50-440549-3.jpg ]

好調な理由はほかにもいろいろありそうですが、その中の1つとして注目したいのが本書の難易度。お手軽さ、簡単さを売りにするものがウケている中、あえて「ああ言われればこう言え」的な単純な手法を紹介するのを控えた中級者以上向けの内容。それが差別化と尖った独自性を生み出し、注目されたのかもしれません。

「人に好かれる」「買ってもらえる」「雑談力を鍛える」「モノの言い方」……などと冠している話し方本はテクニック重視のものが多いのですが、本書ではそのテクニックを生かすための基盤、「そもそも誰にでも伝わる話し方とは何か?」という少しメタな視点からアプローチしていきます。

「人に好かれる」といっても異性・上司・年上・年下……相手によって当然話し方を変えなければなりません。
営業トークも経年劣化しますし、プライベートで営業トークをしたら嫌われます。
要は相手・場所・時間が変わると学んだはずのテクニックが一気に通用しなくなる。
では、どうするか? 話し方を学んだって、あんまり役立たないのでは?

そんな話し方本に共通していた弱点を克服すべく、本書で紹介している著者の2つのオリジナルメソッドが「ユニバーサル・トーク」と「戦闘思考力」。
「ユニバーサル・トーク」が理論だとしたら、「戦闘思考力」は実践であり、この両翼を使いこなすことにより、相手が誰だろうと、場所がどこだろうと、そしてどんな時だろうと共感を得られる話し方、さらりといなし、さらりと切り返すトーク術を手に入れられます。

「時間・場所・相手などが変わったとしても、関係性や空気を論理的に俯瞰する力、そして状況や場面に応じて言葉を紡ぎだす出入力の調整ができるようになる。そうすると、ようやくいろんな話し方本のテクニックが何倍にも輝きを増すのです」(あとがき)

これまで話し方本を読んでも、なかなかうまく使いこなせなかったという方にオススメしたい新刊です。
[画像3: http://prtimes.jp/i/9347/50/resize/d9347-50-305532-2.jpg ]



『頭の回転が速い人の話し方』
定価:1400円+税
岡田斗司夫・著
フォレスト出版株式会社
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4894516837/forestpublish-22/ref=nosim

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