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車椅子専用マリンリゾート「ゼログラヴィティ」クラウドファンディングで支援を開始      −アンバサダーにパラリンピアン上原大祐が就任−

PR TIMES / 2016年5月16日 15時26分



[画像: http://prtimes.jp/i/14926/50/resize/d14926-50-351981-1.jpg ]

QREATOR AGENT(本社:東京都港区南青山3-2-2 代表取締役:佐藤詳悟 以下、QA)のQREATOR[クリエーター]である社会起業家/パラリンピック銀メダリスト、上原大祐が5月1日、奄美大島にオープンした車椅子専用のマリンスポーツリゾート「ゼログラヴィティ」のアンバサダー」に就任致しました。

2020年東京パラリンピックに向け、世界中のお客様が日本に訪れます。「真のおもてなし」で迎えるためにも、施設を車椅子マリンリゾートのメッカとして盛り上げていきたいと考え、5月10日よりクラウドファンディングサイト「Readyfor」での募集を開始しました。ご支援いただいた資金は、新しい船の制作費や施設のメンテナンス費用として活用させていただきます。車椅子の方が使えるユニバーサルデザインの専用船は、特別の設備を備える必要があり、特注の船を作るのには多額の資金が必要です。皆様にご支援いただき、今後も継続発展して施設を運営していきたいと考えております。

■ゼログラヴィティについて
ゼログラヴィティは、4月1日鹿児島県奄美大島にオープンした車椅子専用のマリンスポーツリゾートで、「車椅子の方に海の楽しさを伝えたい」という熱い想いから誕生した世界初のリゾートです。ダイビングやシュノーケリング、カヤックなど全8種類のマリンスポーツが楽しめます。

■上原大祐プロフィール
スポーツ選手としての活躍以外にも、特定非営利活動法人「DSHiPS32(ディーシップスミニ)」を主催し、障がいを持つ子どもを対象としたスポーツキッズキャンプの企画や、障がい児を持つ親のコミュニティの設立など、「夢を持って挑戦する大切さ」をテーマに積極的に活動を行っている社会起業家でもあります。また、5月2日にシンガポールで行われた「SJ50 シンガポール・スポーツ・カンファレンス」に参加し、パネルディスカッションに唯一パラリンピアンとしてスピーチを行いました。約300人の観客に、国際競技の魅力とスポーツ競技振興の重要性、またチャレンジすることの大切さなどを伝えました。今後、身体障がい者スポーツの重要性を世界の舞台で伝えていくと共に、「ゼログラヴィティ」の活動を通じて当施設の認知を広め、多様なチャンスを伝えていく伝道師として活躍することが期待されています。

■クラウドファンディングプロジェクト詳細
サイト名:Readyfor(レディフォー)
プロジェクト名:奄美大島の車椅子ハンディ専用マリンリゾート施設を皆でつくろう
募集期間:5月10日~6月30日
支援金額:5,000円~
HP:https://readyfor.jp/projects/ZEROGRAVITY

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