人気のECカートランキング1位はEC-CUBE!
PR TIMES / 2021年10月7日 18時15分
月商100万円以上のネットショップ担当者319人にアンケート調査を実施!ホワイトペーパーダウンロード開始
Webコンサルティング企業のECマーケティング株式会社(代表:中山 高志、所在地:東京)は、月商100万円以上のネットショップ担当者319人に対して利用しているECカートに関するアンケート調査を実施、本日より調査結果をまとめたホワイトペーパーのダウンロードを開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/29038/50/resize/d29038-50-58fbdd2a04c700d3c7c3-6.png ]
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人気のECカートアンケート調査結果~業種/月商/満足度…~
ホワイトペーパーのダウンロードはこちらから:
https://www.ecmarketing.co.jp/contents/archives/downloads/ec-cart
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コロナ禍の緊急事態宣言以降、飲食店や対面販売など、対面でのビジネスが低迷を迎えるなか、DX(デジタルトランスフォーメーション)の導入が必要不可欠になり、今までネットショップでの販売を強化していなかった企業や、今まで実施していなかった企業も、ネットショップ運営やその強化を検討せざるを得なくなってきました。
そこで当社では、ネットショップの運営に関しての生の声を聴くために、Web担当者に対してアンケート調査を実施した。今回は、使用している「カートシステムの満足度」についての調査結果を紹介します。
本リリースでは、調査したホワイトペーパーの一部を抜粋して紹介します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/29038/50/resize/d29038-50-4a4c2a79ab5e3b751564-0.png ]
アンケート回答者: 月商100万円以上のネットショップ担当者319人
アンケート回答・分析期間: 2021年7~8月
■使われているECカートランキング
利用されているECカートランキングは以下のようになりました。ベスト8は以下となります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/29038/50/resize/d29038-50-a608f9230555306c2417-8.png ]
1位:EC-CUBE
2位:BASE
3位:コマース21
4位:ebisumart
5位:ecbeing
6位:STORES
7位:楽楽リピート
8位:スクラッチ開発
多くのECカートが存在するなかで、オープンソースである「EC-CUBE」のシェアは多く、約2割となっています。
そのほかにも、「コマース21」「ebisumart」「ecbeing」などのシェアも高い結果となりました。
また、無料もしくは低価格で実施可能な「BASE」「STORES」などもシェアが高いようです。こうした海外からの低価格で高機能なカートシステムは、日本でのシェアを着実に増やしている現状から、今後は、流れが大きく変わってくる可能性があります。
次は、それぞれのECカートを利用しているネットショップの業種を見てみました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/29038/50/resize/d29038-50-27401e06faecad5e890e-9.png ]
いずれも様々な業種のネットショップが利用していますが、大まかな傾向としては、総合通販系が多いのが、「EC-CUBE」「ecbeing」「コマース21」「ebisumart」、オールマイティ系は、「BASE」「STORES」、専門業種系は「楽楽リピート」「スクラッチ開発」となっています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/29038/50/resize/d29038-50-a53cf702086cb7ef0147-4.png ]
■業種やコストでみるポジショニング
[画像6: https://prtimes.jp/i/29038/50/resize/d29038-50-8f60690925ad7dc693d0-7.png ]
導入コストとランニングコストのランキングは同じで、導入コストが高いECカートはランニングコストも高くなる傾向があります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/29038/50/resize/d29038-50-92fd62866fee955a4151-5.png ]
業種とコストを見てみると上記のようなポジショニングが見えてきます。
「EC-CUBE」は、カスタマイズ要素が高いため、導入コストは高くなる傾向にあります。「スクラッチ開発」の導入コストが高いのは、最初からすべて開発することが要因で、既存のECカートでは対応できない特殊な業種や販売方法を行うケースが多いからと考えられます。また、両方とも、専門の開発会社に依頼するケースが多いためか、ランニングコストもある程度高額になるケースが多いようです。
「ebisumart」「コマース21」「ecbeing」は、エンタープライズ系のECカートとして、大規模ネットショップ向けとして販売されているため、導入およびランニングコストも高額なECカートとして位置づけられます。
「STORES」「BASE」は、無料もしくは低額で導入可能となっていて、ネットショップのエントリーモデルと言えるでしょう。
「楽楽リピート」は、単品通販などの定期購入に特化したECカートとして、このなかでは特殊なECカートとして位置づけられます。
■詳しくはホワイトペーパーをダウンロード
上記以外にも、以下の内容をまとめたホワイトペーパーをECマーケティングのWebサイトに公開しています。
各ECカートごとの月商
【満足度】デザインの自由度
【満足度】管理画面の使いやすさ
【満足度】機能の充実度
【満足度】サポート対応
初めての導入か/他カートからの乗り換えか?
各カートに最適なネットショップ
担当者のITリテラシーで考えるポジショニング
ECカート選定を考えているネットショップであれば、ぜひ、参考にしてみてください。
※一部に対するアンケート結果のため、実際の金額、シェアなどとは違う場合があります。
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人気のECカートアンケート調査結果~業種/月商/満足度…~
ホワイトペーパーのダウンロードはこちらから:
https://www.ecmarketing.co.jp/contents/archives/downloads/ec-cart
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本リリースに関するお問い合わせ先
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ECマーケティング株式会社
〒105-0013 東京都港区浜松町2-1-13 芝エクセレントビル7F
TEL : 03-6435-9540 FAX : 03-6435-9440
Mail: info@ecmarketing.co.jp
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