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ポストコロナの未来構想 不確実な時代を生き抜く経営哲学 季刊『人間会議』2020夏号 発売中

PR TIMES / 2020年6月17日 18時40分

学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学(本部:東京都港区、学長:田中 里沙)出版部は、哲学を生活に活かし、人間力を磨く季刊『人間会議』2020夏号を発売しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/36930/50/resize/d36930-50-816969-0.jpg ]

消費者の性向や行動をデータに基づいて措定し、経済利益を追求するビジネスと、作家が自身の想いを起点に創造の翼を拡げ鑑賞者の共感を呼ぶアート。一見相反する2つの潮流ですが、近年、マーケティングにおける共感の重視や、経営における感性的インターフェイスの導入が、クリエイティビティの発露を促し、イノベーションの萌芽になると期待されています。産学の多様な立場から考え、不確実な時代を生き抜く経営哲学と共に、未来を切り拓くアプローチとして構想します。



【特集1】アート思考とクリエイティビティ


【パート1】 経営者の真・善・美
・「彩りと快適」の実現へ 先端的化学メーカーの志
 猪野薫(DIC 代表取締役 社長執行役員)
・日本画に広く親しみ 自然への感性を高める
 山崎妙子(山種美術館 館長)
・日本美術から探る 本物のアートの質
 山口桂(クリスティーズ・ジャパン 代表取締役社長)

【パート2】アート思考の哲学
・芸術と社会を結ぶキュレーションの力
 長谷川祐子(東京藝術大学 大学院 国際芸術創造研究科 教授)
・アートの社会的価値を適正化し 社会に根差す
 和佐野有紀(アートコミュニケーター・医師)
・アート思考への「型」からのアプローチ
 大庭良介(筑波大学 医学医療系 健康情報総合学 准教授)

【パート3】アートと社会のつながり
・音楽家と社会をつなぎ 質の高い生演奏を身近に
 藤井裕樹(ネクストステージ・プランニング 音楽ディレクター)
・クリエイティブ産業のイノベーション
 後藤和子(摂南大学 経済学部 教授)
・手軽にアート作品を共同保有 日々の生活に広がる楽しみ
 松園詩織(ANDART 代表取締役社長CEO)
 高木千尋(ANDART 取締役COO)
・次代を切り拓く アート思考の本質と可能性
 若宮和男(uni'que代表、ランサーズ タレント社員、アート思考カタリスト)



【緊急特集】ポスト・コロナの未来構想


・新型コロナの生政治―閉じ込めからモニタリング監視へ
 美馬達哉(立命館大学大学院 先端総合学術研究科 教授)
・ポスト・コロナ時代のグローバル・ヘルス・ガバナンス
 詫摩佳代(東京都立大学 法学部 教授)
・大規模感染症と「自己責任論」の哲学
 岡本裕一朗(玉川大学 名誉教授)
・コロナ危機と「スペイン風邪」―歴史から何が分かるのか
 脇村孝平(大阪経済法科大学 経済学部 教授)
・パンデミック下の必要充足と社会連帯
 山森亮(同志社大学 経済学部 教員)
・パンデミックが露わにする「健康格差」を支えるには
 河合薫(健康社会学者、気象予報士)
・露見する格差社会―コロナ禍に対峙する釜ヶ崎
 白波瀬達也(桃山学院大学 社会学部 准教授)
・エピデミックの中で
 飯島渉(青山学院大学 文学部 教授)



【特集2】不確実な時代を生き抜く経営哲学


・創業当時から貫く 医療を通じた社会貢献
 佐藤慎次郎(テルモ 代表取締役社長)
・AIの活用で社会を革新 創造性溢れる事業を推進
 平野未来(シナモンAI 代表取締役CEO)
・エンタメと社会貢献を架橋 人と人の想いを笑顔でつなぐ
 山口諒真(オクリー 代表取締役社長)
・いま求められる 生態系の哲学と思想
 紺野登(多摩大学 大学院 教授、エコシスラボ代表)



スペシャルレポート


・人間中心主義を問い直す 真の〈共生〉について考えるとき…
 NPO法人芸術公社 チャンネル開設記念トーク
・新型コロナ危機を踏まえた環境問題に関する国際動向
 IGESオンラインプレスセミナー



寄稿


・コンパクトなまちづくりと産官学民共創の事業構想
 重藤さわ子(事業構想大学院大学 准教授)



トピックス


・一般社団法人FCAJ、ポスト・コロナの社会に提言―COVID-19には「利他」と「共感」のスピリットを
・ハイブリッド型総合書店「honto」外出制限期間中の読書欲をサポート



連載


【片岡敏郎―その生涯と創造力の源5】
・広告とのかかわり―帰国と結婚、電通・森永時代
 早矢仕彩子
【イノベーションの哲学(4)】
・「科学的実験」が拓くイノベーションの未来
 牧兼充(早稲田大学ビジネススクール 准教授)



環境と哲学の本棚


・『ことわざの生態学』ほか



巻頭グラビア


・化学で人の生活に「彩り」と「快適」を/日本画に親しむ機会を創出 ほか

◆ 読者対象
経営層、環境・CSR・経営企画室、学識者NGO・NPOなど環境に対する関心の高い方々

◆ 媒体概要
季刊『人間会議』2020夏号
2020年6月5日発刊
A5 208ページ
本体1,000円(税込)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0892HRSZP

◆『環境会議』『人間会議』について
[画像2: https://prtimes.jp/i/36930/50/resize/d36930-50-487719-1.jpg ]

編集・発行:
学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 出版部
発行時期: 年4回(3月・6月・9月・12月)
販売方法: 全国書店および定期購読、直販

『環境会議』『人間会議』は2000年の創刊以来、社会貢献を目指すすべての人に役立つ情報を発信しており、現在は学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 出版部が編集・発行を行っています。同誌は企業の経営層、環境・CSR部門、経営企画室をはじめ、環境や哲学・倫理に関わる学識者やNGO・NPOといったさまざまな分野で社会貢献を考える方々のコミュニケーション・プラットフォームとなっています。また読者層は企業の経営層・国内外機関の幹部をはじめとして、グローバルな社会経済構造の変化をいち早く認識し問題解決志向をもち、社会貢献を重視する方々です。
詳細はHP( https://www.projectdesign.jp/feature/kankyoningen/ )をご覧ください。

学校法人 先端教育機構 事業構想大学院大学 出版部
Tel:03-3478-8402 Email:support@mpdpress.jp

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