LEVI’S(R) BUY BETTER, WEAR LONGER
PR TIMES / 2021年4月21日 9時45分
LEVI’S(R) BUY BETTER, WEAR LONGER
“良いものを、長く着よう”
[画像: https://prtimes.jp/i/46510/50/resize/d46510-50-811236-1.jpg ]
4月19日、リーバイス(R)は新しい春のキャンペーン「Buy Better, Wear Longer(良いものを、長く着よう)」をローンチします。これは、アパレルの生産と消費が環境に与える影響に対する意識を高め、私たちの共通の責任について考えるためのキャンペーンです。 Jaden Smith(ジェイデン・スミス)、Xiye Bastida(クシエ・ベスティダ)、Melati Wijsen(メレティ・ウィセン)、Xiuhtezcatl、Emma Chamberlain(エマ・チェンバレン)、Marcus Rashford MBE(マーカス・ラッシュフォード)といった刺激的な6人のチェンジメーカーのグループをフィーチャーしたマルチプラットフォームのグローバル広告キャンペーンは、リーバイス(R)の、長持ちするより良い製品を作るという長年のコミットメントを、彼らの情熱と融合させた、私たちの住むこの星の未来にとって重要な問題に取り組むものです。
「突き詰めていくと、リーバイス(R)のデニムはシーズンものではなく、何世代にもわたって着ることのできるものなのです。このキャンペーンでは、より意識的に服を選ぶように消費者に促しています。たとえば、セカンドハンドを購入したり、店内のテーラーショップでカスタマイズやリペアをして服の寿命を延ばしたり、それぞれのアイテムをより長く着用することを選ぶことができるのです。」ブランドプレジデントのJennifer Say(ジェニファー・セイ)は言います。 「パイオニアを称え、独創的な環境ソリューションを市場に投入することを熱望してきた企業として、私たちはこれらの若いリーダーたちの中に私たちの声を目にしました。私たちみんなが協力し、地球への影響を減らすために彼らと協力することに謙虚になれば、変化が起きると信じています。」
Buy Better、Wear Longer(良いものを、長く着よう)は、より持続可能な生産活動を推進するためのリーバイス(R)の継続的な取り組みも含みます。気候と水を守る行動を野心的に推進し、コットナイズドヘンプやオーガニックコットンといった素材と技術に投資し、水の使用を最低限まで抑えるWater
私たちは、ファッションの生産と消費が持続不可能なレベルに達していることを認識しています。2000年から2020年の間に、世界の衣料品の消費量は2倍になりました。ワードローブにはより多くのアイテムがありますが、それぞれの着用回数は少なくなっています。そして、私たちは服を捨てるのが速すぎて、15年前の服は半分近くしかワードローブに残りません。だからこそ、私たちは自分たちでやるべきことがあるという認識を持って、「より良いものを購入し、より長く着る」ことを呼びかけるために集まっています。
「あなたが長い間穿き古したジーンズを持っているとき、もしくはセカンドハンドのジーンズを求めて古着屋さんに行ったとき、きっとある違いに気づくでしょう。 リーバイス(R)のジーンズは、より良い状態で、その価値をより長く持ち続けることができるのです。品質に投資し、永続的な価値を実現するようなものづくりをすることで、愛着を持って長く着続けられるものを消費者に提供しようと努めているのです。」 Paul Dillinger(ポール・デリンジャー)/VP Product Innovation
私たちのキャンペーンパートナーは、この取り組みに対する私たちの情熱そして切迫感の両方を共有しています。エマ・チェンバレンは彼女の世代の第一人者です。彼女は真のファッション愛好家であり、古着を使って、古くて新しいものを作り直すことが大好きです。長年のブランドパートナーであり、志を同じくする思想家であるジェイデン・スミスは、水に関心を持ち、地球の限られた資源についての認識を高めています。イギリスのサッカー選手であるマーカス・ラッシュフォードは慈善家であり、サービスの行き届いていない地域の若者を熱心に支持しています。
「私たちが住んでいる世界は、私たちが絶えずものを購入することを奨励しています。それは私たちをこの悪いサイクルに陥らせます。リーバイス(R)が、そのメッセージを“もったいない”という気持ちをクールに表現することでポジティブなメッセージに変えてくれて嬉しく思っています。私のお気に入りのペアのいくつかは節約されています。そして、リーバイス(R)が、環境のために声を上げている、驚くべき若い世代の声をサポートしているのを見て、さらにうれしく思います。」 - ジェイデン・スミス
これらの文化的なアイコンに加えて、3人の若い活動家が彼らの言葉を行動に移しています:20歳のインドネシアの社会起業家であるメレティ・ウィセンは、2019年にバリ島からビニール袋の使用を禁止するキャンペーンに成功した非営利団体を共同設立しました。そして今、若者に力を与えることに焦点を当てています。メキシコのサンペドロトゥルテペックで生まれ育ったクシエ・ベスティダは、干ばつと洪水の両方に見舞われた町であり、気候変動がもたらす可能性 がどんなものであるかを肌で感じていることから、より地球に優しい未来のために戦うために街頭に出ています。先住民の気候活動家でヒップホップアーティストのXiuhtezcatlは、「What the Frack」や「Speak for the Trees」などのトラックを制作し、音楽と環境正義を融合させています。
「気候危機は私たちが抱える最大の脅威ですが、前進しなければならない最大の機会でもあります。」 — クシエ・ベスティダ
Buy Better、Wear Longerキャンペーンは、デジタル、ソーシャル、ブロードキャストのすべてのLevi's(R)プラットフォームで、このメッセージが世界中に発信されます。持続可能な未来のために、世界中の企業と消費者が集まってファッションを考え直しています。今後数か月に渡りこれらの若い世代の声を共有し、私たちみんなにとってより包括的で、地球に優しい明日を構想するチェンジメーカーにフォーカスしてゆきます。
About the Levi's(R) brand:
1873年に世界で初めて「ジーンズ」を誕生させ、 1890年には 501(R)を発表、「伝統と革新」というコンセプトのもとに様々な銘品を世に贈る Levi's(R)。いつの時代も核となってきた 501(R)を中心に新しいスタンダードを打ち出し続ける Levi's(R)ジーンズは、時代を切り拓いてきた世界中のパイオニア達に愛され、今もなお、最良の定番として愛され続けています。
2019年には、ブランドアイコンである 501(R)が、時代と共に変化する価値観を超えて、スタンダードであり続ける力を持ったデザインを顕彰する賞であるグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しました。
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