代表取締役社長の馬上丈司が財界「経営者賞」を受賞
PR TIMES / 2024年11月12日 10時45分
全国各地で営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)の事業化支援や自然エネルギーによる地域活性化に取り組む姿勢などが評価
千葉大学発のベンチャー企業で2013年より営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)に取り組み、国内外で450件以上のコンサルティング実績を持つ千葉エコ・エネルギー株式会社(本社:千葉県千葉市)は、代表取締役社長、馬上丈司が総合ビジネス誌『財界』(発行元・財界研究所=本社・東京都港区赤坂3-2-12、 代表取締役:村田博文)が主催する、令和6年度「経営者賞(第67回)」を受賞したことをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51786/50/51786-50-7905ab8f6d7b7d39e709a416126b07cd-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
財界研究所のプレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000072421.html
■ 財界賞・経営者賞とは (※財界ホームページおよびプレスリリースより引用)
広く日本経済を牽引した有力財界人を表彰する財界賞・経営者賞は、「経営者にも文壇の芥川賞、直木賞のような賞があるべき」との創業者・三鬼陽之助の思いから始まり、財界賞は『財界』創刊の昭和28年度に、経営者賞は昭和30年度に創設されました。
昭和28年度の第1回財界賞には東芝で社長、会長を務めた石坂泰三氏が、昭和30年度の第1回経営者賞には日清紡績の社長、会長を務めた櫻田武氏が選ばれています。
財界賞・経営者賞は「百万人行かずとも我行かん」「この日本国を蘇生させる」というスピリッツを持つ財界人、産業人を独自の視点で表彰してきました。卓越した経営手腕と同時に、社会に資する倫理観、美意識を兼ね備えた人物を『財界』誌は今後も発掘していきたいと考えております。
「財界賞」は、グローバルに社会に貢献し、広く日本経済を牽引した経済人を対象に、また「経営者賞」は、令和6年に顕著な業績を残した経営者、人材教育等で特筆すべき取り組みをした経営者を対象としております。
■受賞理由(※財界プレスリリースより引用)
千葉大学発ベンチャーとして、1つの農地で農作物の栽培と発電を同時に行う「ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)」という手法を実践。農作物の販売と売電による2つの収入を得る新たなビジネスモデルを構築している。また、全国各地でソーラーシェアリングの事業化支援も行うなど、エネルギー確保や農業振興が日本の課題となる中、自然エネルギーによる地域活性化に取り組む姿勢が評価された。
■令和6年度 財界「財界賞」「経営賞」受賞者(敬称略)
・『財界賞』
小林 健(こばやし・けん)日本商工会議所会頭
・『財界賞特別賞』
深澤 祐二(ふかさわ・ゆうじ)東日本旅客鉄道(JR東日本)会長
・『経営者賞』
廣田 康人(ひろた・やすひと)アシックス会長CEO
鳥取 三津子(とっとり・みつこ)日本航空社長
奈良 暢明(なら・のぶあき)東京製鐵社長
佐々木 茂喜(ささき・しげき)オタフクホールディングス会長
馬上 丈司(まがみ・たけし)千葉エコ・エネルギー代表取締役
■受賞者、馬上丈司のコメント
今回、私どもが創業間もない頃から取り組んできた営農型太陽光発電及び自然エネルギーによる地域活性化の取り組みが評価され、このような歴史ある賞をいただいたことを大変嬉しく思います。
当社は、創業当時に大学の特任講師であった私と3人の大学生で始まった小さなベンチャー企業ですが、太陽光発電や風力発電を始めとする多様な再生可能エネルギーの普及に取り組む中で志を同じくする多くの方々に支えられ、農業とエネルギーの分野では国内外で事業を展開するまでに至りました。
今回の受賞を受け、私たちが目指す食とエネルギーが充足された豊かな社会を実現するべく、より一層の研鑽を重ねて参ります。
■受賞者紹介
馬上丈司/千葉エコ・エネルギー株式会社代表取締役
1983年生まれ。千葉エコ・エネルギー株式会社 代表取締役。一般社団法人日本PVプランナー協会 専務理事、一般社団法人ソーラーシェアリング推進連盟 共同代表理事。
千葉大学人文社会科学研究科公共研究専攻博士後期課程を修了し、日本初となる博士(公共学)の学位を授与される。専門はエネルギー政策、公共政策、地域政策。2012年10月に大学発ベンチャーとして千葉エコ・エネルギー株式会社を設立し、国内外で自然エネルギーによる地域振興事業に携わっている。
再生可能エネルギー政策や公共政策の専門家として、千葉市の温暖化対策会議専門委員会の委員や八千代市環境審議会の委員、太陽光発電設備の信頼性・安全性向上の技術評価およびガイドライン(営農型)策定に関する企画立案ワーキンググループの委員、農林水産省の今後の望ましい営農型太陽光発電のあり方を検討する有識者会議の委員、各地の市町村における営農型太陽光発電協議会の委員などを務めている。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51786/50/51786-50-2c2f9858c6264c8b4f33f4161e337ee1-592x248.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]千葉エコ・エネルギー株式会社
千葉エコ・エネルギー株式会社は、千葉大学発の環境・エネルギー系企業です。弊社の営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)に関する取り組みは、農林水産省の優良事例としても取り上げられ紹介されており、G20などの国際会議でも発信されております。海外からの視察受け入れだけでなく、シンポジウム・国際的な学術フォーラムへの登壇なども行っており、世界的に信頼される営農型太陽光発電のスペシャリストとしての地位を確立しています。
会社名:千葉エコ・エネルギー株式会社
代表者:代表取締役 馬上 丈司
所在地:〒263-0022 千葉県千葉市稲毛区弥生町2-15 西千葉浪花ビル3F
設立:2012年10月
URL:https://www.chiba-eco.co.jp/
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