オクトパスエナジー、「基本料金ゼロ」「燃料費調整額ゼロ」「単価変動ゼロ*」の電気料金プラン「シンプルオクトパス」を関西・九州を含む全国**へ拡大!
PR TIMES / 2024年11月8日 9時0分
テクノロジーの力で、より環境価値の高いエネルギーを、魅力的な価格と斬新なサービスを通じて世界中に提供するオクトパスエナジーは、一部地域で展開していた「シンプルオクトパス」を、関西・北陸・中国・四国・九州エリアへ拡大。沖縄を除く全国で利用可能に。
CO2を排出せず、地球環境への負担を軽減するエネルギーを、より安価に提供することで、グリーンな電気料金プランを選択することが家計にとって最良の選択となる社会の実現に取り組んでいるオクトパスエナジーは、一部地域で展開していた電気料金プラン「シンプルオクトパス」の提供エリアを、沖縄を除く全国へ拡大することを発表しました。
今年5月、日本国内で発電されたグリーンなエネルギーを活用し、燃料費調整額のかからない、電気使用量による単価変動もない、そして、契約容量に応じて課される基本料金もない、「ない」尽くしのシンプルでグリーンな電気料金プラン「シンプルオクトパス(https://octopusenergy.co.jp/simple-octopus-d )」を提供開始し、多くのお客さまからご好評を得ています。
このたび、これまで提供対象外だった地域のお客さまからのご要望にお応えし、関西・北陸・中国・四国・九州エリア**でも「シンプルオクトパス(https://octopusenergy.co.jp/simple-octopus-d )」の提供を開始いたしました。
また、使用量に応じて段階別の単価が設定された一般的な料金体系の「グリーンオクトパス」も引き続き提供しています。特に、例えば春・秋の電気使用量は平均的でも、夏・冬には多くの電気をご利用になるお客さまには、年間の電気料金を抑える効果が期待されます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87134/50/87134-50-5d264bc427a31f3bb2ae7598696c9583-503x263.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「グリーンの方が安い」社会の実現を阻むもの
日本は、全体的に国外の資源に頼った発電に依存していることから、ほとんどの電力会社が「燃料費調整額」(またはそれに準ずる調整額)を電気代請求の仕組みに取り入れています。この料金は、日本が輸入する化石燃料の価格変動を反映する形で毎月金額が上下し、お客さまの電気使用量全体に対して加算されるため、世界情勢や為替の影響を免れることができません。
さらに、この料金体系は、消費者にとって仕組みがわかりにくいだけでなく、非化石証書を紐づけて実質再生可能エネルギーを提供する電気料金プランにも適用されているため、環境意識をもってグリーンな電気料金プランを選択した一般消費者にとって、環境に配慮した電気を選ぶことの意義やメリットに対して理解を得にくい要因となっています。
また、昨年以降の燃料費の高騰と高止まりから、各社が「燃料費調整額」の算出方法に変更を加えたことでさらに複雑化し、一般消費者が電力会社や電気料金プランを正確に比較・検討することを難しくしてしまいました。
電気だって地産地消!日本国内の資源・電源の活用
「シンプルオクトパス」は、日本国内産のグリーンなエネルギーを活用することにより、燃料費調整額の負担をなくしましたが、しかし、グリーンな電気を選択することに対し、消費者を躊躇わせる要因はまだ多く存在しています。
オクトパスエナジーは、こうした課題に一つ一つ果敢に取り組み、家計に負担をかけずに地球環境への貢献を実現できる電力サービスを提供してまいります。
参考ブログ:電気だって地産地消(https://octopusenergy.co.jp/ja/blogs/simple-octopus-local-energy )
とにかく明快で安心な「シンプルオクトパス(https://octopusenergy.co.jp/simple-octopus-d )」
「シンプルオクトパス」では、燃料費や電力市場価格の変動、国際情勢によって料金単価が上がったり下がったりすることはありません。
12か月間変わらない、単一単価をお約束し、あなたが電気を使った分(電力使用量)でしか電気代が変動しないプランです。このシンプルさが、安心してご利用いただける理由です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87134/50/87134-50-77fec7b5c86848d84adc1856a4a828f3-589x300.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<料金単価 (拡大エリア)>
・基本料金 0円
・電力量料金単価(kWhあたり):下記表参照
[表: https://prtimes.jp/data/corp/87134/table/50_1_e5c1e371a14ec8861af63b9fea569259.jpg ]
※対象となるメニューは「シンプルオクトパス 2024-10」です。
※上記の電力量料金単価に、政府が指定する「再生可能エネルギー発電促進賦課金」が加わります(全社共通)
*契約日から12ヶ月間、段階制価格による変動がないこと
**沖縄県を除く
オクトパスエナジーについて:
オクトパスエナジー(本社:英国)は、テクノロジーを活用してグリーンなエネルギーを低価格で提供し、透明性のあるサービスとともにお客さまの体験を変革することを使命としています。2016年から英国で事業をスタートし、事業開始からわずか8年で世界で約800万以上の世帯に再生可能エネルギー由来の電力を提供しています。
現在、日本を含む、英国、ドイツ、ニュージーランド、米国、スペイン、イタリア、フランスの8か国で電力小売事業を展開。日本では、2021年に東京ガスとの合弁会社「TGオクトパスエナジー」を設立し、事業を開始しました。
公式サイト:https://octopusenergy.co.jp/
公式ブログ:https://octopusenergy.co.jp/blogs
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
オクトパスエナジー、PV EXPO 2024関西展に出展発電事業者とオフテイク契約を視野にネットワーク拡大を目指す
PR TIMES / 2024年11月14日 11時45分
-
英オクトパスエナジー、2年間で洋上風力発電への投資額が20億ドルを突破
PR TIMES / 2024年11月13日 15時40分
-
オクトパスエナジーと金融を活用した価値共創にかかる基本合意書を締結
PR TIMES / 2024年10月30日 17時40分
-
電気代を節約したいのですが、どの電力会社も料金が高騰しているのでしょうか?「新電力」が安いと聞いたのですが…
ファイナンシャルフィールド / 2024年10月27日 1時30分
-
オクトパスエナジー、日本での事業開始から3周年、お客さま契約件数30万件を突破
PR TIMES / 2024年10月25日 18時40分
ランキング
-
1ジャパネット2代目に聞く「地方企業の生きる道」 通販に次ぐ柱としてスポーツ・地域創生に注力
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 8時0分
-
2相鉄かしわ台駅、地元民は知っている「2つの顔」 東口はホームから300m以上ある通路の先に駅舎
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 6時30分
-
3クシュタールの会長「セブン&アイとの統合で小売業のチャンピオンに」…敵対的買収は「考えていない」
読売新聞 / 2024年11月22日 9時5分
-
4日本史の偉人「意外と二面性ある」驚きのトップ3 戦国時代や幕末の偉人も、どんな二面性?
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 9時20分
-
5「観光客が土下座強要?」に見るFENDIの反省点 インバウンド対応を迫られる各企業が今すべきこと
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 9時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください