ダノンジャパン、食品ロス削減につながる取り組みとしてヨーグルト製品の賞味期限を延長
PR TIMES / 2024年10月21日 15時45分
ダノンジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:ロドリゴ・リマ)は、持続可能な社会を目指し、食品ロス削減につながる取り組みとして、国内で製造しているダノンの全ブランドのヨーグルト製品の賞味期限を延長いたします。2025年1月中旬出荷分より、賞味期限を延長した製品の出荷を開始し、2月1日出荷分より完全切り替えとなります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91226/50/91226-50-c4f93d1aaa0a90b7122780c07557d659-1240x708.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ダノンジャパンは、「世界中のより多くの人々に、食を通じて健康をお届けする」 というダノンのミッションのもと、日本の消費者の皆様のニーズにあった健康的でおいしい製品の開発に取り組むとともに、人々の健康と地球の健康は相互につながっているという考えを反映したビジョン「One Planet. One Health」を掲げ、食品ロス削減に取り組んでいます。
ダノンジャパンが国内で製造しているダノンの全ブランドのヨーグルト製品の賞味期限は、従来より、一般的なヨーグルトよりも長めの賞味期限となっています。これは、時間が経っても酸っぱくなり過ぎず、まろやかな酸味を保つことができるダノン独自の乳酸菌を選び、時間の経過につれて増加する、乳清(「ホエイ」とも呼ばれる、ヨーグルトの上にたまる水分)やフルーツの色の変化などを抑える創意工夫をし、厳格な製造プロセスや品質管理を行っているためです。
そしてこのたび、食品ロス削減の推進にむけた農林水産省の呼びかけを受け、賞味期限の延長を保証するための試験を実施し、延長しても安全・品質に問題ないことを確認できたため、ダノンの全ブランドのヨーグルト製品の賞味期限をさらに延長することにいたしました。この取り組みを通じて、ダノンジャパンは、食品ロス削減にむけてさらに貢献してまいります。
<賞味期限延長の対象ブランドおよび延長内容>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91226/50/91226-50-d5ab7b5a377457ee57eed052e8731a5e-1223x465.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※原材料表示等の変更はありません。また、上記の賞味期限延長は、いずれも現行品に関する計画です。
ダノンジャパンの社会・環境への取り組みについては、 https://www.danone.co.jp/impact/opoh/ をご参照ください。
■ダノンジャパンについて http://www.danone.co.jp
ダノンは1980年に「味の素ダノン株式会社」として日本市場に初めて参入し、1992年に「カルピス味の素ダノン株式会社」を設立しました。2007年に100%子会社としてダノン傘下に入り、社名を「ダノンジャパン株式会社」に改めました。ダノンの日本法人であるダノンジャパン株式会社は、チルド乳製品の「ダノン ビオ」「ダノン オイコス」「ダノンヨーグルト」「ベビーダノン」「プチダノン」、そして植物性食品(オーツミルク)の「アルプロ」をご提供しています。また、ダノンジャパンは、日本の大手消費財メーカーおよび食品業界で初となるB Corp認証を2020年5月に取得しました。B Corpは、米国のペンシルベニア州に拠点を置く、非営利団体B Labが運営する国際的な認証制度で、社会や環境に配慮した事業活動において一定の基準を満たした企業のみに与えられるものです。ダノンジャパンのB Corp認証取得に関する詳しい内容はこちらをご参照ください。
■ダノンについて http://www.danone.com
ダノンは、チルド乳製品と植物由来の製品、ウォーター、専門栄養食品を合わせた、健康に焦点を当てた3事業で急成長を遂げている、飲食業界における地域密着型のリーディングカンパニーです。「世界中のより多くの人々に、食を通じて健康をお届けする」というミッションのもと、より健康的で持続可能な飲食習慣を促し、栄養面、社会面、環境面で測定可能なインパクトを達成することを目指しています。また、ダノンは、Renewと呼ばれる戦略のもと、長期的な成長、競争力、価値創造の回復に尽力しています。9万6千人以上の従業員を擁し、120を超える市場で製品を販売し、2023年に276億ユーロの売上高を達成しました。ダノンには、国際的に認知度の高いブランド(「アクティビア(日本では「ダノン ビオ」として販売)」「アクティメル」「アルプロ」「アプタミル」「ダネッテ」「ダノニーノ」「ダニオ」「エビアン」「ニュートリシア」「ニュート リオン」「ボルヴィック」など)や、ローカルブランド(「アクア」「ブレディナ」「ボナフォン」「カウ・アンド・ゲート」「マイゾーン」「オイコス」「シルク」など)があります。ユーロネクスト・パリ証券取引所と、ADR(米国預託証券)プログラムを通じて、OTCQX市場に上場しているダノンは、Moody’sやSustainalyticsが運用するサステナビリティインデックスをはじめ、「エティベル・サステナ ビリティ・インデックス」、「MSCI ESG インデックス」、「FTSE4Good インデックスシリーズ」、「ブルームバーグ・ジェンダー・イクオリティ・インデックス」、「アクセス・トゥー・ニュートリション・インデックス」などの主要な社会的責任投資インデックスに選出されています。ダノンの目標は、2025年にグローバルレベルでB Corp認証を取得することです。
【お客様からのお問い合わせ】
ダノンジャパン お客様相談室
フリーダイヤル: 0120-409-610(祝日を除く平日 9:00~17:30)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
ダノン、ヨーグルト製品の賞味期限延長を発表 『ダノン ビオ』33日間→42日間へ
ORICON NEWS / 2024年10月21日 15時41分
-
ダノンジャパン、食品ロス削減につながる取り組みとしてヨーグルト製品の賞味期限を延長
Digital PR Platform / 2024年10月21日 13時0分
-
牛のげっぷなど抑制の独自飼料 温室効果ガス削減へ味の素と仏ダノンが協業
食品新聞 / 2024年10月4日 14時57分
-
ダノンジャパン、「ダノン オイコス プロテインドリンク」の新フレーバー「カフェラテ風味」を発売
Digital PR Platform / 2024年9月25日 11時0分
-
ダノンジャパン、「ダノン オイコス プロテインドリンク」の新フレーバー「カフェラテ風味」を発売
PR TIMES / 2024年9月25日 11時0分
ランキング
-
1ショッピングモール内のスーパーで「お弁当」を購入! 同じ施設内でも「フードコート」で食べるのはNG? 消費税はどうなるの? 注意点を解説
ファイナンシャルフィールド / 2024年10月20日 4時30分
-
2中古車販売「ガリバー」と「GS」に金融庁が立入検査 事故車修理の一部で保険金水増し請求などの疑い
東洋経済オンライン / 2024年10月21日 18時30分
-
3商船三井の株価5倍、上方修正で予想配当利回り5.7%に 運賃市況の今後の見通しは?
Finasee / 2024年10月21日 6時0分
-
4ダノン、ヨーグルト製品の賞味期限延長を発表 『ダノン ビオ』33日間→42日間へ
ORICON NEWS / 2024年10月21日 15時41分
-
5借金地獄から一転、5年で富裕層になった〈資産数億円〉の元銀行員が語る…貧乏生活のどん底で気づいた「お金持ちになれる人の条件」
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年10月21日 11時45分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください