東洋ワークグループ傘下のQOLD(クオルド)株式会社が、ナーシングホーム事業に参入
PR TIMES / 2024年12月27日 16時45分
30億円規模の投資を行い、宮城・福島両県に8施設を開業予定
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115299/50/115299-50-91feac9765626bacdacb7181428a546c-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
高齢者が尊厳をもって生活できる社会の実現を目指します
東洋ワークグループ株式会社(本社:仙台市/代表取締役社長:須佐彰典)傘下で、障がい者グループホーム、訪問医療マッサージ、接骨院事業を展開しているQOLD(クオルド)株式会社(仙台市/代表取締役社長:菅原浩司)は、2025年から終末期医療と介護サービスを提供する「ナーシングホーム」事業に参入いたします。
2025年から2年間で、30億円規模の投資を行い、宮城・福島両県に計8施設を順次開設予定。既存の介護、福祉サービスと連携させることにより、地域包括ケアシステム構築の一助となってまいります。
【ナーシングホーム第1号は25年2月1日開業予定】
北海道の企業が運営する仙台市太白区の有料老人ホームを引き継ぎ、ナーシングホーム「クオルド」の第1号を25年2月1日に開業予定です。
9月1日には青葉区貝ケ森に37床の第2号施設を新設し、26年には50床規模のナーシングホームを宮城県で5カ所、福島県で1カ所それぞれ整備していきます。
また、障がい者向けグループホームも26年に宮城県で新たに3カ所開業。計11施設の整備により、地元から約260~300人を新規に雇用していきます。
【ナーシングホーム事業 展開の背景】
超高齢化社会に突入した日本は、労働人口減少による介護人材不足の中、介護需要の急増という困難な課題に直面しています。そのような中、高齢者が安心して暮らし続けることができるよう、《医療》《介護》《予防》《住まい》《生活支援》が一体となったサービスを、地域で包括的に提供する仕組み【地域包括ケアシステム】の構築が叫ばれています。
ヘルスケア事業を展開するQOLD(クオルド)では、障がい者グループホーム、訪問看護ステーション、ナーシングホーム、訪問医療マッサージ、接骨院の5事業を通し、【住み慣れた地域での生活の維持】【切れ目のないヘルスケアサービスの提供】【多職種連携の強化】【地域資源の活用】など、高齢者が住み慣れた地域や自宅で、自立した生活をできる限り長く続けられるよう支援していきたいと思っています。
特に東北地方は、少子高齢化に伴う人口減少、働き手不足など、課題先進地域でもあります。
厚生労働省は病院完結型の医療から地域完結型へ転換を進めていますが、25年に団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となり、このままでは40年に約49万人分の看取りの場所が不足すると予想されています。当グループでは、高齢者が尊厳をもって生活できる社会の実現に向けた一翼を担いたいと思っています。
「ともにあゆむ」共生社会の実現を目指して
QOLDを傘下に置く、東洋ワークグループの基本理念は、「人間尊重」「健全経営」です。
東洋ワークグループならびにQOLDでは、ヘルスケア事業を拡大していくことで、高齢者や障がいのある方と‟ともにあゆむ“ことができる、共生社会の実現を目指していきます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115299/50/115299-50-2a0264d76b3f26c75e4d6e6e6ac7625e-1471x483.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【QOLD株式会社について】
宮城県を中心に障がい者グループホーム6棟、訪問医療マッサージ5店舗、接骨院11院、訪問看護ステーション(1店舗)を展開。QOLDの由来は「生活の質」を意味するQOL(Quality Of Life)とD(Design)を組み合わせた造語で、店舗やサービスを利用してくれるお客様の「生活の質」の向上に貢献できる事業をデザインすることで、「地域になくてはならない企業を目指す」という意味が込められています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115299/50/115299-50-3d1d2bce8144b985bd9c3381802486c2-889x324.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【企業説明】
QOLD株式会社
代表取締役:菅原浩司
所在地:宮城県仙台市青葉区山手町11-50 コアライフ山手1F
事業内容:障がい者グループホーム(6棟)、訪問医療マッサージの運営(5店舗)、接骨院(11院)、訪問看護ステーション(1店舗)
HP:https://qold.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
笑顔道鍼灸接骨院グループ新規開院のお知らせ「保谷駅南口の接骨院・はり灸院」オープン
PR TIMES / 2024年12月27日 15時15分
-
-認知症とともに暮らせる社会の実現にむけて- 川越市で開催された『笑顔でふれあいフェスティバル』に出展、ご利用者とブース運営
PR TIMES / 2024年12月20日 17時45分
-
笑顔道鍼灸接骨院グループ、南雄太引退試合「Yuta MINAMI Farewell Game」への協賛を実施
PR TIMES / 2024年12月16日 13時15分
-
「ナーシングホーム悠ライフ津新町」2024年12月1日オープン!
PR TIMES / 2024年12月11日 13時15分
-
笑顔道鍼灸接骨院グループ、松井大輔引退試合「-Le dernier dribble(最後のドリブル)-~STARSEEDS SPECIAL MATCH~」への協賛を実施
PR TIMES / 2024年12月9日 12時15分
ランキング
-
1「日本一土地代が高い」新宿・歌舞伎町のバッティングセンターはなぜ潰れないのか? 店が語った驚異の「1日の来場者数」と営業理念
NEWSポストセブン / 2025年1月4日 16時15分
-
2豊洲市場で初競り、一番マグロは歴代2位の2億700万円「鮮度がずば抜け」
読売新聞 / 2025年1月5日 7時53分
-
3USスチール買収阻止、アメリカ政府への訴訟以外に打開策見当たらず
読売新聞 / 2025年1月4日 21時3分
-
4IBM、技術巡る訴訟和解 ラピダス、事業懸念解消
共同通信 / 2025年1月4日 22時33分
-
5トヨタ・ホンダ・日産、アメリカでHVやSUV好調…トランプ政権下で需要の変化加速か
読売新聞 / 2025年1月4日 18時49分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください