商品と顧客を「つつむ」で繋ぐ。7,700点以上の箱や梱包資材をECサイトで販売する提案型パッケージ工場、パッケージアート株式会社がWebデザイナーを募集!!
PR TIMES / 2024年4月26日 20時45分
足立区の優れた製品・技術を広く区外へPRする「足立ブランド」。足立ブランド認定企業であるパッケージアート株式会社も掲載された「足立ブランド認定企業紹介冊子」が2024年3月31日にリリースされました。
■ 足立ブランド認定企業紹介冊子をご希望の方に送付します
足立ブランド認定企業であるパッケージアート株式会社も掲載された「足立ブランド認定企業紹介冊子」のリリースを記念して、「足立ブランド認定企業紹介冊子」をパッケージアート株式会社から10名様に送付させていただきます。
送付依頼は文末の応募フォームをご利用ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/136487/50/resize/d136487-50-dd03f38fd240f005bbc6-0.jpg ]
■ 500年前に「商品」の概念と共に誕生した「パッケージ」という言葉
パッケージアート株式会社(以下、パッケージアート)は、パッケージを総合的にプロデュースする東京都足立区の専門工場です。1952年の創業以来、段ボールの加工・販売を中心に、パッケージの企画・製作・販売など70年間「包む」仕事に取り組んできました。
「要するに、段ボール屋さんですね」「箱屋さんですね」
という感想を抱かれる皆さんのために、私たちが社名に冠する「パッケージ」という言葉の歴史について少し説明させてください。
パッケージ(package)という言葉は、約500年前、16世紀初頭のイギリスで生まれました。
日本では応仁の乱のあと、室町時代後期にあたりますが、当時のヨーロッパはまさに大航海時代。香辛料や絹、毛織物や鉱物などを求める船がアフリカやアジア、アメリカなどの各大陸に向かって旅立っていき、東西の交流が一気に加速した時代です。
この時代に「pack(詰める)」という動詞にageという接尾辞が付いて「パッケージ」という言葉が生まれたのは、偶然ではないはずです。世界中からもたらされる物産に「商品」という概念が発展していったことで、パッケージというコンセプトも誕生したのではないでしょうか。
そこから500年が経過して、パッケージが持つ意味は、本質的には変化しないものの、時代に合わせて大きく成長してきました。
皆さんもインターネットの通販で商品を購入した際に、梱包が潰れていたり、商品の箱や包みが安っぽかったりしてガッカリされた経験があると思います。中身の品質がどんなに良くても、Amazonなどで届いた瞬間にパッケージを見て5段階評価で減点を食らってしまう。
店頭で実物を確認してから目の前でそれが包まれ、手渡ししていた時代とは異なり、私たちは今そんな顧客満足度とパッケージが直結する時代を生きています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/136487/50/resize/d136487-50-54089a82e5231f9ae46e-1.jpg ]
■ 「つつむ」をつくる
そこで、私たちは”「つつむ」をつくる”をモットーに掲げて、活動しています。
パッケージとは、多くの皆さんにとっては製品を包む箱であったり、ロゴマークが印刷された袋であったり、美しい包装紙であったりするものでしょう。
しかし、私たちパッケージアートは、「パッケージとはブランドそのもの」と考えます。
包装という機能的な役割に加えて、パッケージには製品やサービスなどと並ぶ、ブランドを表す核となる要素のひとつです。
ブランドとは、顧客との「約束」。
顧客は約束されたブランドを期待して、製品やサービスを購入します。
だからこそ、ブランドが価値や資産になり得る。
私たちの使命は、私たちにご相談を寄せてくださるお客様のブランド価値を理解して、ブランドイメージを託したパッケージをご提案、ご提供することです。
たとえば、iPhoneなどのApple製品は、誰もが思い浮かべることができるような特徴、独特の形状やデザイン、色や手触りがパッケージにまで細やかに施されています。箱を開ける瞬間から、私たちはApple製品を手にする期待や喜びを感じて、確かな価値や資産を手に入れた気分を味わえる。
これがパッケージが商品とブランドを繋ぐ「かたち」です。
ただ安価な梱包材を提案して、それを安く大量に遠くへ運ぶのではなく、しっかりとお客様のブランド価値を伝えられるように、ただの「箱」ではなく「人の手によって用意され、包まれた商品(ブランド)」として届くように。
モノとしてのパッケージをつくるのではなく、「つつむ」をつくる。
そんな思いを”「つつむ」をつくる”という言葉に込めました。
■ 「つつむ」のスペシャリストとして、私たちができること
パッケージアートに寄せられるご相談は、大きく分けて「オリジナルパッケージを製作したい」と「こんなパッケージ(既製品)はないか」のふたつです。
1. オリジナルパッケージを製作したいお客様へ
オリジナルパッケージをご希望のお客様には、パッケージアートが提供できる強みが三つあります。
・ブランドを理解して、箱や包装資材の相談に確かな提案で応えられるプランナーとしての顔
・試作もスピーディーに実現できる東京都足立区の自社工場を持つメーカーとしての顔
・7,000種を超す規格品や資材を取り扱う包装資材商社としての顔
この三つの顔を併せ持つパッケージアートなら、初めて箱を製作するお客様でも、既存の箱に課題を抱えてご相談にいらっしゃるお客様でも、必ず皆さんの商品に最適な「つつむ」をご提案できます。
実際に「はじめて適正な価格でカスタマイズを提供してくれる事業者に出会えた」「セミオーダーでは満足できず、フルオーダーでは費用が高すぎるという課題が解決できた」「箱だけでなく、中の緩衝材まで相談できて助かった」など、ご相談を寄せてくださったお客様からは評価のお声が相次いでいます。
年間800件を超えるご相談が寄せられており、そのすべてはご紹介できませんが、オーダーメイドでのパッケージ製作のイメージは以下の動画をご覧いただければ、少し伝わるかと思います。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=KmlACijj1QU ]
2. 既製品のパッケージをお探しの方へ
そして、オリジナルパッケージ製作は少しハードルが高い、というお客様には段ボールと梱包資材に特化した、7,700点以上の規格品を掲載したECサイト「In The Box」がお役に立ちます。
In The Box
https://www.in-the-box.jp/
ジュエリー用や食品のテイクアウト用ような定番のケース・資材はもちろんのこと、ギターやキーボードのような楽器を梱包する用途に特化したケース・資材、スーツやアパレル用の衣類用のケース・資材、スイカ用・トマト用・さくらんぼ用・みかん用など多彩なフルーツ用ケース・資材のラインナップ、それに組み合わせる緩衝材としての紙パッキン、どこで買えば良いのかカスタマイズできるのかお困りの方が多いウレタンやクッション材、それらをお好みのサイズにカットしたり抜いたりする加工に至るまで、「箱や資材に関わる国内で探せる既製品のすべて」がここで揃っているといっても過言ではありません。
[画像3: https://prtimes.jp/i/136487/50/resize/d136487-50-4ae9738e489e1f1d27b2-2.jpg ]
「In The Box」を探してちょうど良い梱包資材が見つからなかったら、覚悟を決めてオリジナルパッケージを作るか、売りたい商品のサイズを変える。それぐらいの品揃えです。
■ 一緒に「In The Box」を作り上げてくれる、Webデザイナーを募集しています。
なんとなくパッケージアートのこだわりや強みがご理解いただけたでしょうか。
そんなパッケージアートでは、今Webデザイナーさんを募集しています。
コーポレートサイトやECサイトの更新業務が、主な仕事になります。
(※パッケージデザインではなく、デジタルマーケティング中心の業務です)
私たちのお客様にとって、パッケージとは、「自分が良く知る商品をブランドとして見せるのに必要不可欠な、自分が良く知らない商材」です。
求められるのはユーザーフレンドリーなページ作りです。
未経験の方でも構いません。
先輩30代女性パート社員が丁寧に指導しますので、安心してスタートできます。
残業はほぼ無し、ライフワークバランスを重視する職場です。
長期的なキャリア形成を志向している方、ぜひご応募ください。
勤務時間や給与、福利厚生、年収例などの詳細は下記URLをご覧ください。
https://en-gage.net/packageart/work_7634204/
一緒に「つつむ」をつくる方のご応募、お待ちしております。
■ 代表より
[画像4: https://prtimes.jp/i/136487/50/resize/d136487-50-a26ac4f4c8f9dd9a2b79-3.jpg ]
パッケージアート株式会社
代表取締役社長
小林 正彦(Nickname:ジョリー)
わたくしたちは、パッケージを総合プロデュースするプロフェッショナルです。全社員一丸となって、「包む」を通した新しい価値創造に取り組みます。気軽に相談できるコンシェルジェとして、高い付加価値を生み出すパートナーとして、お客様の多様な思いに寄り添い、最適なパッケージを作って参ります。
社員ひとりひとりに期待するのは、好奇心を持ち、時代の変化を感じながら、流行に流されない矜持を持つこと。共に新しい資材とパッケージの可能性を広げ、関わる人の幸せを追求して参ります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/136487/50/resize/d136487-50-7142e1e82ba8f9a36dd1-4.jpg ]
■ 足立ブランド認定企業紹介冊子・送付希望の方へ
足立ブランド認定企業であるパッケージアート株式会社も掲載された「足立ブランド認定企業紹介冊子」をパッケージアート株式会社から10名様に送付させていただきます。
送付ご希望の方は下記の応募フォームをご利用ください。
※ 部数に限りがございますので、ご希望者多数の方はPDF送付になる旨をご了承ください。
足立ブランド認定企業紹介冊子 / パッケージアート株式会社・応募フォーム
https://forms.gle/Ut1doiS1EVw5LtJF6
____________________________________________________________________________
企業情報
パッケージアート株式会社
https://www.packageart.co.jp/
会社名:パッケージアート株式会社
住 所:東京都足立区本木東町16-5
電話番号:03-3840-4425
代表者:小林 正彦
____________________________________________________________________________
取材など掲載情報に関するお問い合わせは、「足立ブランド」の運営事務局でもある産業経済部産業振興課ものづくり振興係でも受け付けております。
産業経済部産業振興課ものづくり振興係
電話番号:03-3880-5869
ファクス:03-3880-5605
足立ブランド公式Webサイト
https://adachi-brand.jp/
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