ドライバー アシスタンス システムの主要なコンポーネント ボッシュが100万台目のレーダーセンサーを生産

PR TIMES / 2013年5月24日 10時54分

・ドライバー アシスタンス システムが急成長

・ドライバーアシスタンスに必要なあらゆる能力を備えたボッシュ

・レーダーセンサーの大幅な性能向上と生産コストの削減

・ボッシュはパワフルな77 GHzの周波数帯をレーダーセンサー用に使用



自動車の運転時に最も注意を向ける必要があるのは、前方車両との距離やその走行速度など、車両の前方です。人間は危険を予測することしかできませんが、レーダーは1秒間に約20回、極めて精密に測定します。そしてこれこそが、レーダーが数々のパワフルなアシスタンスシステムのベースとされる理由となっています。レーダーを使用したシステムは、予め選択された前方走行車との距離を自動的に維持し、危機的な状況に陥ると、警告を発して自発的にブレーキを作動させます。本稿の執筆時、ボッシュはシュトゥットガルトの近くにあるロイトリンゲンで、100万台目にあたる77 GHzのレーダーセンサーを生産中です。レーダーセンサーの生産は2000年に始まり、長い間小規模にとどまっていましたが、現在は急速な成長を遂げつつあります。100万台目が生産されるまでに13年を要したのに比べ、次の200万台目までは1年強しかかからないとも見込まれています。「ドライバーアシスタンス市場は今後数年、急成長が見込めるでしょう。ボッシュは、来る2016年に1,000万台目のレーダーセンサーを出荷する見込みです」と、ボッシュ取締役会メンバーであるヴォルフヘニング・シャイダー(Wolf-Henning Scheider)は、自身が統括するセクターの動向についてこのように述べました。


ふた桁成長が続くドラーバーアシスタンス市場

自動車メーカーは、競合優位を保つ手段としてさまざまなドライバーアシスタンス機能を導入しており、その数は増える一方です。この成長のさらに大きな牽引要因として、 ユーロNCAPが導入を予定している格付け制度があります。5つ星を獲得するには、2014年から1つ以上のドライバー アシスタンス システムを搭載する必要があり、2016年以降は歩行者の包括的な安全を確保するための装備が義務付けられます。もちろん、センサーが搭載されていれば、車線を検知するカメラで道路標識を記録するといった、その他の多くの機能を提供できます。このような機能によって、運転は今後ますます安全で快適なものとなるでしょう。「ドラーバーアシスタンス市場は今後数年にわたり、20%以上の年間成長率を示すと予測されます」(シャイダー)。

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