世界初の全員が1型糖尿病患者で構成されるプロサイクリングチーム「チーム ノボ ノルディスク」、『デジタルジャパンカップサイクルロードレースうつのみや』へ3選手が参戦

PR TIMES / 2020年10月14日 18時45分



ノボ ノルディスク ファーマ株式会社 (代表取締役社長:オーレ ムルスコウ ベック、本社:東京都千代田区) は、10月17日 (土) に開催される『デジタルジャパンカップサイクルロードレースうつのみや』へ、世界初の全員が1型糖尿病患者で構成されるプロサイクリングチームの「チーム ノボ ノルディスク」 (米 UCIプロチーム) からステファン クランシー選手、ハミッシュ ビードル選手、デクラン アーバイン選手の3名が参戦することをお知らせします。

「2020ジャパンカップサイクルロードレース」は、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となりましたが、新しい生活様式の中で、ジャパンカップファンにジャパンカップの雰囲気を味わっていただけるよう、本物のジャパンカップコースをウェブサイト上に再現し、国内外のトップ選手たちが競い合うオンラインレース『デジタルジャパンカップサイクルロードレースうつのみや』が開催されます。同レースは、WebサービスROUVY (ルービー) を使用したオンラインレースで、選手は、固定されたバイクに乗り、計測されるスピード、ケイデンス (ペダルの回転数/分) やパワーデータを用いて、オンライン上で再現されたコース内のアバターを動かします。選手は、同じ会場に集まる必要はなく、自宅等からインターネットを通じてレースに参加します。

本レースの模様は、当日オリオンスクエア (栃木県宇都宮市江野町8-3) で開催されるパブリックビューイング (事前申込制) 、ならびに「YouTubeジャパンカップ公式チャンネル」( https://www.youtube.com/channel/UCDaRQ3PASAA0dvqupRh15MA) および「YouTube J SPORTS公式チャネル」( https://www.youtube.com/user/jsportschannel) でライブ配信されます。

本レースに参加する3選手は、当社が一般公募し抽選した日本の糖尿病患者さんの名前 (ローマ字でファーストネームのみ) をバイクに貼り、日本の糖尿病患者さんを応援するためレースに臨みます。

昨年のジャパンカップにも出場したクランシー選手は、日本の糖尿病とともに生きる人たちに次のようなメッセージを送っています。「毎回、楽しみにしていた日本に行くことができなくてとても残念です。しかし、私たちは『デジタルジャパンカップサイクルロードレースうつのみや』に参戦します。このレースは、オンラインでどこからでも観戦できます。日本の皆さんを勇気づけるためにブレイクアウェイを仕掛けますので、応援よろしくお願いします。新型コロナウイルス感染症が蔓延する厳しい状況下ですが、オンラインでつながりを保ち、健康で過ごしましょう。レースでお会いましょう。」

また、同日開催される一般参加型のオンラインレース『デジタルジャパンカップ オープンレース』にも、チーム ノボ ノルディスクのハミッシュ ビードル選手とブライアン カムストラ選手が参加します。

「チーム ノボ ノルディスク」は、2014年より『ジャパンカップサイクルロードレース』へ6年連続出場しており、日本への思いは特別です。新型コロナウイルス感染症の影響で今年のレースが中止となり、日本のファンに直接会えないことを残念に思っていました。現状の厳しい環境下においても、糖尿病をとともに生きる人たちに勇気を与えたいと考え、『デジタルジャパンカップサイクルロードレースうつのみや』へ参戦します。

『デジタルジャパンカップサイクルロードレースうつのみや』開催概要
■開催日:2020年10月17日 (土)
■タイムスケジュール (予定):
  ・16:00:一般参加型オンラインレース『デジタルジャパンカップ オープンレース』
  ・18:00-19:00頃:『デジタルジャパンカップサイクルロードレースうつのみや』
■ライブ配信:
  ・「YouTubeジャパンカップ公式チャンネル」( https://www.youtube.com/channel/UCDaRQ3PASAA0dvqupRh15MA)
  ・「YouTube J SPORTS公式チャネル」( https://www.youtube.com/user/jsportschannel)

詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。( http://www.japancup.gr.jp/2020/news/digital-jc)


[画像: https://prtimes.jp/i/6756/51/resize/d6756-51-721688-0.jpg ]


チーム ノボ ノルディスクについて
チーム ノボ ノルディスクは、世界初の全員が1型糖尿病患者で構成されたプロサイクリングチームで、国際自転車競技連合 (UCI) のプロチームとして競技に参戦しています。チーム ノボ ノルディスクのCEO兼 共同創設者のフィル サザーランド氏は、糖尿病をコントロールしながら自転車のレースに挑戦することで、同じ1 型糖尿病とともに生きる人々を勇気づけられると考えチームを創設しました。
チーム ノボ ノルディスクのミッションは「糖尿病とともに生きる人々を元気づけ、治療に積極的に取り組み、それぞれの人生の目標に向けて生きていくことを応援する」ことです。Changing Diabetes(R) (糖尿病を克服する) に取り組む当社は、2012 年12 月にチームとパートナー契約を締結しました。
・チーム ノボ ノルディスク公式サイト (英語) : http://www.teamnovonordisk.com/
・チーム ノボ ノルディスク日本語紹介サイト: http://www.club-dm.jp/tnn/

Changing Diabetes(R) (糖尿病を克服する) について
糖尿病を克服することを目指し、ノボ ノルディスクは日々革新的な製剤の開発を続けています。しかし、患者さんの心理的・社会的な課題も解決していかなければ、本当の意味で糖尿病を克服することには繋がりません。このような思いから、ノボ ノルディスクはChanging Diabetes(R)活動に取り組み、糖尿病とともに生きる人たちが笑顔で生活を送れるよう応援しています。

1型糖尿病について
糖尿病には、1型、2型と呼ばれるタイプがあり、それぞれ発症要因が異なります。
日本で糖尿病全体の約95%を占める2型糖尿病は、遺伝的要因と環境的要因 (過食や運動不足などの生活習慣や肥満、加齢など) が重なり合い、インスリン分泌の低下やインスリンの働きが悪くなることで発症します。
1型糖尿病には、自己免疫反応の異常やウイルス感染により、すい臓のβ細胞を自分で攻撃してしまい、インスリンを出す機能を壊してしまうタイプ (自己免疫性) と原因不明のタイプ (特発性) の2つがあります。いずれのタイプでも患者さんのすい臓は、自分でインスリンを出す力がなくなってしまいます。そのため、治療にはインスリン療法が必要です。特徴としては、10~20 代の若い人に突然発病する場合が多いですが、高齢者でも1型糖尿病として糖尿病を発症することがあります。日本では、2型糖尿病に比べ非常に発症率が低いのが特徴で、1年間に10 万人の中で約1.5~2.5 人ほど1型糖尿病を発症する人が存在するといわれています*1。最も高い国はフィンランドで、1年間に10万人の中で約40 人ほど1型糖尿病を発症する人が存在すると報告されています*2。最近では、遺伝子の中である特徴をもつ遺伝子と1型糖尿病との関連が認められており、1型糖尿病の発症メカニズムの解明が期待されています。

*1. Kida K, et al: Incidence of type 1 diabetes mellitus in children aged 0-14 in Japan, 1986-1990, including an analysis for seasonality of onset and month of birth: JDS study. Diabet Med 17:59-63, (2000)
*2. The DIAMOND Project Group: Incidence and trends of childhood Type 1 diabetes worldwide 1990-1999. Diabet Med 23:857-866, (2006)
出典:糖尿病サイト ( https://www.club-dm.jp/basic/diabetes/category.html)

ノボ ノルディスクについて
ノボ ノルディスクは、1923年創立のデンマークを本拠とする世界有数のヘルスケア企業です。私たちのパーパスは、変革を推進し、糖尿病および肥満症、血液系希少疾患、内分泌系希少疾患などのその他の深刻な慢性疾患を克服することです。その目的達成に向け、科学的革新を見出し、医薬品へのアクセスを拡大するとともに、病気の予防ならびに最終的には根治を目指して取り組んでいます。ノボ ノルディスクは現在80カ国に約4万3,500人の社員を擁し、製品は約170カ国で販売されています。日本法人のノボ ノルディスク ファーマ株式会社は1980年に設立されました。詳細はウェブサイトをご覧ください。(www.novonordisk.co.jp)

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