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「忘れないで、シリアのこと」- バレンタインはチョコレートで難民支援-

PR TIMES / 2018年1月30日 17時1分

日本生まれの国際NGO・AAR Japan[難民を助ける会]は、2011年よりチャリティチョコレートを販売し、その純益(1箱約200円)をシリア難民支援などに活用しています。約30年間、難民支援に携わるAAR理事長の長有紀枝(おさ ゆきえ)が、バレンタインを通じた支援を訴えます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/9344/51/resize/d9344-51-830640-1.jpg ]

「シリアで紛争が始まりもうすぐ7年。最近では、シリア難民に関する報道は少なくなってきていますが、現在も国内外に避難する人は増え続ており、食糧、医療、そして教育といった支援がますます必要とされています。どうか、シリアのことを忘れないでください。
チョコレート10箱分の純益ででシリア国内で暮らす避難民1世帯(3~4人)に約1週間分の食糧を届けることができます。
日本のバレンタインは、家族や友人、同僚にもチョコレートなどを贈ります。その気持ちを、ちょっとだけ、世界にも届けてほしいです。ぜひ、AARのチャリティチョコレートを通じて、困難な状況にある人々への支援をお願いします」

http://www.aarjapan.gr.jp/about/news/2018/0123_2451.html


長 有紀枝(おさ ゆきえ)プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/9344/51/resize/d9344-51-229187-2.jpg ]

1963年東京生まれ早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。外資系企業に勤務しつつ、1990年よりAARにてボランティアを開始、1991年よりAARの専従職員となる。旧ユーゴスラビア駐在代表、常務理事・事務局次長を経て、専務理事・事務局長(2000-20003年)。この間紛争下の緊急人道支援や地雷対策、地雷禁止国際キャンペーン(ICBL)の地雷廃絶活動に携わる。
2003年にAARを退職後、2004年より東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム博士課程に在籍し、2007年博士号取得。2008年7月よりAAR理事長。2009年4月より2010年3月まで立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科特任教授。2010年4月より立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科・立教大学社会学部専任教授


[画像3: https://prtimes.jp/i/9344/51/resize/d9344-51-949504-0.jpg ]

■AAR Japan[難民を助ける会]のチャリティチョコレート
六花亭製菓株式会社(北海道帯広市)製造のミルクチョコとホワイトチョコの2種類。4枚入り各550円(税込)。パッケージは、AARが2016年に出版した『サニーちゃん、シリアへ行く』(絵:葉祥明、文:長 有紀枝)の挿絵です。純益はすべてAARの支援活動に活用します。
■チョコの販売期間:2017年11月1日(月)~2018年3月31日(土)
■お申し込み:HP www.aarjapan.gr.jp、電話03-5423-4511

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