非接触接客により飲食店の新型コロナ対策を促進 飲食店向け電子メニュー化サービス「SmartMenu」緊急事態宣言発令エリア拡大を受け、初期費用無料キャンペーンの対象を全国に拡大
PR TIMES / 2021年1月14日 8時15分
EatTechカンパニー株式会社SARAH(本社:東京都、代表:高橋洋太)が提供する、飲食店向け電子メニュー化サービス「Smart Menu(スマートメニュー)」は、本日政府より緊急事態宣言の対象地域が追加されたことを受け、先日より一都三県の飲食店を対象に実施していた、SmartMenuの初期費用が無料になるキャンペーンを、本日より全国に拡大いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12648/51/resize/d12648-51-698080-0.png ]
■実施背景
SARAHは前回の緊急事態宣言明けから、少しでも飲食店の方々にお役立てできるように、飲食店向けに非接触接客ツールであるSmartMenuを無料で提供してまいりました。提供から約半年で100を超える店舗に導入いただき、「新型コロナに不安なお客様に対しても、安心して来店いただけるようになった」という声を多くいただいています。
先日1月7日に発令された緊急事態宣言を受け、SmartMenuで飲食店を応援し、またお客様が安心して飲食を楽しんでもらうために、導入初期費用無料キャンペーンを開催していました。(導入後も現状は無料で電子メニューとしてお使いいただけます)
そして今回、栃木、岐阜、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡の7府県にも緊急事態宣言が再発令されたことを受け、さらに熊本など独自に緊急事態宣言を発令を決めた都道府県も出てきていることから、今回の該当エリアだけでなく全国の飲食店を対象広げ、導入初期費用無料キャンペーンを実施いたします。
■電子メニューはモバイルオーダーの2倍導入が進む
コロナ禍で電子メニューは広がりつつあります。例えば昨年ディズニーランドが緊急事態宣言解除後に開園した際、園内のレストランで電子メニューを導入したことが話題になりました。また飲食店を運営される方で、自作の電子メニューを作成し店舗にQRコードを設置するケースも見受けられました。
昨年11月に飲食店リサーチが調査した結果だと、6.4%の飲食店が新型コロナをきっかけに電子メニューを導入していることがわかりました。一見低い数値に見えますが、話題になったモバイルオーダーが3.1%なのに対し、2倍と今後のさらなる導入需要を見ることができます。
■SmartMenuとは
飲食店向けの電子メニューサービスです。従来の使い回しのメニュー表とは異なり、
・テーブルに設置されているメニューブロックをスマートフォンでタップいただく
もしくは
・QRコードを読み込んでいただく
ことで、お客様のスマートフォンでメニューを見てもらえるため、非接触接客の促進に繋がります。新型コロナ対策としてご利用いただくことで、お客様に安心して飲食を楽しんでいただくことができます。
また、「いつ」「どこで」「だれが」「なにを食べて」「どう思ったのか」が飲食店側で把握できるため、「リピーターの増加」「新規顧客の集客」「客単価Up」に繋がるマーケティングツールとしてお使いいただけるモバイルオーダー機能を開発中です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12648/51/resize/d12648-51-544004-3.png ]
■SmartMenu初期費用無料キャンペーンに関して
対象者:全国の飲食店
応募方法:
SmartMenu申し込みフォームから店舗名、住所、メニュー名、メニュー画像など必要項目を記入ください
(フォームURL)
https://smartmenu.sarah30.com/application.html?20210107prtimes
期間:非常事態宣言が解除されるまで
費用:通常導入にかかる費用3万円が無料になります。また、電子メニューのみのご利用は導入後も無料でお使いいただけます
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
~全国のごはん好きと飲食店の方々へ SARAHからのメッセージ~
今回の緊急事態宣言は飲食店への要請が中心となっており、今以上に飲食店の経営状況が悪化することが懸念されます。
また、要請の中にはさらなるテレワークの促進も入っており、再び外出が遠のくことが予想されます。
深刻度が増す状況下、SARAHでは昨年から飲食店の方々に対し、いつか明ける緊急事態宣言を一緒に乗り越えられるために、キャンペーン等を通して応援させていただいています。また平素から我々のサービスをご利用いただいている方のみならず、全ての消費者の方々に対して、外出しにくい環境下でもおいしいごはんと出会えるように、サービスを提供していきたいと考えております
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■株式会社SARAH 会社概要
社名 : 株式会社SARAH
代表取締役 : 高橋洋太
設立 : 2014年12月1日
資本金 : 5億5千万円
所在地 : 東京都台東区浅草橋2-25-10 チャコペーパービル2F
HP : https://corporate.sarah30.com/
事業内容 :
・グルメコミュニティアプリ「SARAH」の企画・開発・運営
SARAH(iOS) : https://itunes.apple.com/jp/app/id916083595
SARAH(Android) https://play.google.com/store/apps/details?id=com.sarah30.android
SARAH(Web) : https://sarah30.com/
・外食ビッグデータ分析サービス「Food Data Bank」の企画・開発・運営
Food Data Bank : https://fooddatabank.net/
・飲食店向け電子メニュー化サービスSmart Menu
https://smartmenu.sarah30.com/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
グルメアプリ「SARAH」が SARAHの全てのユーザーに向けてWorldcoinのWorld ID認証と連携開始
PR TIMES / 2024年9月17日 14時45分
-
オートバックス、電子棚札と「スマレジ」の連携開始…クラウド上で完結
レスポンス / 2024年9月11日 13時0分
-
法人会員制国内最大*Web3ビジネスコミュニティN.Avenue Clubにグルメアプリ「SARAH」が参画
PR TIMES / 2024年9月3日 14時45分
-
【限定10台】タッチパネル型券売機を提供する「CASHIER」からフロアスタンド式タッチパネル型券売機がラインナップに追加。限定10台で初期費用5万円OFFのスペシャルキャンペーンの開催が決定!
PR TIMES / 2024年9月3日 11時45分
-
エムポックス、「第二のコロナ」でないとWHO 制御法は周知
ロイター / 2024年8月21日 10時34分
ランキング
-
1高齢者のダイエットは危険!実は寿命を削ってしまう可能性もあることが判明
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月19日 11時0分
-
2マイナ保険証では"大損"する人が続出…廃止される健康保険証だけに記載された最重要情報で医療費は雲泥の差
プレジデントオンライン / 2024年9月19日 10時15分
-
3ローソン、107円になる「長すぎるパン」を発売 「大きすぎるパン」も KDDIと共同開発した背景
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月19日 16時44分
-
4日系企業、社員の一時帰国容認も=邦人に募る不安―中国・男児襲撃事件
時事通信 / 2024年9月19日 21時1分
-
5お金持ち流!100円ショップで買うもの・買わないもの
オールアバウト / 2024年9月18日 21時40分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください