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ペイパル、第1四半期決算を発表

PR TIMES / 2019年5月14日 16時40分

収益は12%向上、41.3億ドルを達成

本リリースは米国本社 PayPal Holdings, Inc. にてリリースされた内容の抄訳となります。

グローバル決済においてのプラットフォーム及びテクノロジーリーダーであるペイパル(PayPal Holdings, Inc. (Nasdaq: PYPL))は4 月24日に第1四半期(2019 年 1 月 1 日~3 月 31 日)の業績を発表しました。第1四半期では、収益は前年同期比12%増(FX ニュートラル: 12%)の41.3億ドルを達成。アクティブアカウント数(年に 1 回以上利用するユーザーの数)は当四半期に930万件の増加、その結果合計決済件数は前年同期比28%増の28億件に上昇。取扱高の総合計は22%増(FX ニュートラル:25%)の1,610億ドルとなりました。また、770万株の発行済株式を買戻し、7.5億ドルの株主還元を行いました。

顧客価値の拡大

当四半期における総取扱高1,610億ドルのうち、マーチャントサービスはFX ニュートラルで29%成長し、当四半期の取扱高全体の90%を占めています。eBayにおける取扱高はFXニュートラルで前年同期比4%減少しました。

また、個人間(P2P)取扱高も41%成長し、当四半期の総取扱高の約26%を占める約420億ドルになりました。米国における当社のソーシャルペイメントプラットフォームであるVenmoは、当四半期の取扱高が前年同期比73%増の210億ドルと大きく成長しました。

当四半期のモバイル端末経由の取扱高は、前年同期比約36%増を記録し、当四半期の総取扱高の約41%を占めています。

第1四半期の決算報告は以下のリンク先をご参照ください。(英語のみ)
https://investor.paypal-corp.com/news-releases/news-release-details/paypal-reports-first-quarter-2019-results

■ペイパルについて
ペイパルは 1998 年に設立以来、お金のやりとりをもっと自由に、もっと安全にすることを目指し、一貫してデジタル決済のイノベーションに努めてきた米シリコンバレーのフィンテックカンパニーです。 ペイパルは、消費者に対して安⼼・便利なネット、リアルそしてモバイルでのショッピングや個人間送金(※1)を実現するデジタルウォレットサービスを提供する一方、ビジネスに対してはシンプルかつ低コストな決済ソリューションから、越境 EC・訪日観光 EC、モバイル・アプリ、シェアリングエコノミー(C2C スキーム)、または次世代ショッピング&デジタルコマースまで対応できる幅広いプロダクトやサービスを提供しています。現在では 200 以上の国と地域で、100 通貨 以上での決済、56 通貨で銀行口座への入金(※2)、25 通貨(※3)での⽀払いの受け取りが可能なネット決済のグローバルスタンダードとして、2億7,700万人が世界中でペイパルを利用しています。ペイパルは世界をリードするオープンデジタル決済プラットフォームとして、昨年約 99 億件の取引を決済し、うち39%はモバイル決済でした。
ペイパルに関する詳細は about.paypal-corp.com をご参照ください。
また PYPL financial information については investor.paypal-corp.com をご参照ください。
ペイパルの日本語サイトは www.paypal.jp となります。
(※1) 日本では個人間送金および個人の銀行口座からの⽀払いには対応していません。
(※2) 日本では銀行への引き出しは、円のみです。
(※3) 日本では 22 の通貨に対応しています。

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