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【特許取得】相続問題を未然に防ぐ「遺言能力・意思能力(R)鑑定システム」

PR TIMES / 2024年10月21日 13時45分

オンラインでの意思能力(R)鑑定でさらに実用的に



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23837/51/23837-51-d0cce0d6da66a8cfb966bcc6c2a42e41-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


メディカルリサーチ株式会社(東京都千代田区、代表取締役・圓井 順子)は、医療鑑定事業の一環として展開している高齢者の意思能力サービスにおいて、特許を取得したことをお知らせいたします。

メディカルリサーチ株式会社の提供する遺言能力・意思能力(R)鑑定サービスは、有数の権威ある専門医の協力のもと、遺言作成を行う方の判断能力を医学的見地から評価鑑定し、その鑑定結果を医学鑑定書という客観的資料として提供する国内初のサービスです。2014年にサービス提供を開始し、これまで生前・没後あわせて300件以上の鑑定実績をもっています。

意思能力(R)鑑定専用サイト
https://www.medicalresearch.co.jp/mental-capacity/

■特許概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/23837/table/51_1_6a0ac7d087755375b0a168b056575a92.jpg ]

■本特許の背景、解決する課題
この度、従来から提供している意思能力(R)鑑定のサービスの行程を全オンライン化にしました。依頼時の相談情報の登録、診療記録及び介護記録等においてもアップロードするだけです。この発明は、特許するものと確定いただき、9月11日、特許原簿に登録されました。
本特許により、依頼から鑑定結果の提供までに要していた期間とコスト削減が可能となりました。また遠隔地のユーザーであってもよりよい意思能力鑑定が受けられます。


■発明の概要
図1は、本実施の形態に係る情報処理システムの概要を説明するための模式図であり、遺言状を作成した対象者に関して、十分な意思能力(思考能力又は判断能力等)を有していたか否かを鑑定するサービスです。本実施の形態に係る情報処理システムは、以下を含んで構成されています。
1. 意思能力の鑑定に関する情報を管理するサーバ装置(弊社)
2. 鑑定を依頼する依頼者が利用する端末装置(利用者)
3. 鑑定を行う鑑定者が利用する端末装置(医師)

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23837/51/23837-51-6b659a81441dbd4d603beb421ee455b4-1338x1196.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
図1 本実施の形態に係る情報処理システムの概要を説明するための模式図


今後、遺言能力・意思能力(R)鑑定サービスは、本機能の拡充に加え、AIを用いた情報分析など、さらなる進化をしていきます。

会社概要
商号  : メディカルリサーチ株式会社
代表者 : 代表取締役 圓井 順子
所在地 : 〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町1-10-4  丸石ビルディング6階
設立  : 2011年2月
事業内容: 医業・鑑定事業
企業URL: http://www.medicalresearch.co.jp

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