1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

ココネ株式会社、経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の導入で、予実管理の定常業務の自動化と予算精度の向上を目指す

PR TIMES / 2024年6月4日 11時45分

DIGGLE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山本 清貴)は、スマートフォン向けのアバター着せかえコミュニケーションアプリ『ポケコロ』シリーズや『リヴリーアイランド』などのデジタルコンテンツを提供するココネ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:千 龍ノ介)に、経営管理プラットフォーム「DIGGLE(ディグル)」(https://diggle.jp/)を導入いただきました。導入を通して、限られた人員で実現可能な効率的かつ適切な予実管理業務フローの構築と、IPOを見据えた予算・見込精度の向上を支援してまいります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/25957/51/resize/d25957-51-ce5d025c2f141c80435d-0.png ]


■「DIGGLE」導入の背景
組織変更に伴い、経理部が予実管理業務を別の部署から引き継ぐにあたって、既存業務と並行して実施可能な効率的な予実管理体制の構築、かつ将来的なIPOを見据えた予算・着地見込の精度向上を目指し、システム化を検討されました。具体的には、以下を実現したいと考えておられました。

月次決算締め後の会計実績データの管理会計粒度への変換や、配賦など、定常業務はなるべく自動化を行いたい

予算や着地見込の精度を向上させるために、サービスタイトルごとの精緻な予実管理体制を構築したい

全社で経営データを一元管理し、全員が同じ数値を参照できる環境を構築したい

会計データだけでなく、KPI(非財務指標)など経営管理・分析に必要なデータを全て1箇所で管理したい




■期待する効果
導入によって、具体的には以下の効果が期待されております。

組織変更や事業環境の変化に合わせて、事業計画を柔軟かつ迅速に変更できる管理体制の構築

現場のイベント発生やそれに伴う予算変更などを、経理部がリアルタイムで把握できる運用体制の構築

売上や人件費、広告費、外注費など変動可能性の高いものをより細かい粒度で管理することによる、予算・見込精度の向上



■「DIGGLE」に対する評価
導入にあたっては、以下の特徴を評価いただき、選定いただきました。

比較した他の予実管理ツールと比べ、定型業務の自動化が一番叶うサービスで、スタートアップ・ベンチャー企業など少ない人員でかつ予実管理業務だけの専任担当がいない組織にもマッチしているサービスだと感じた点

クラウド会計ソフト「freee会計」とのAPI連携機能(β版)(※)を使用することで、「freee会計」からの会計実績の取込がワンクリックで行える点

これまで手作業で行っていた、「freee会計」の実績データの「科目含めた品目×取引先×部門」単位での月次集計を実現できる点

希望の運用を実現するにあたって、担当者から最適な運用方法の提案があった点



※クラウド会計ソフト「freee会計」とのAPI連携機能(β版)の詳細は、下記をご覧ください:
https://diggle.jp/news/pressrelease/20240508/


■DIGGLE導入に関して、ココネ株式会社 ご担当者さまからのコメント

ココネ株式会社 経理部 部長 井上氏(写真左)からのコメント:
組織や事業の状況が目まぐるしいスピードで変わる弊社においては、少人数で予実管理を行うために、freee会計を軸とした管理会計の仕組み構築が不可欠でした。
偶然にも、freee APIによるデータ連携サービスのリリース直前のタイミングでDIGGLEに出会えたことは幸運でした。「DIGGLE」への会計データ等の取り込みの手間が少なく、人手の介在が少ない分、ミスも起こりにくいという点で現場の省力化に大変期待できるサービスです。現時点でfreee APIを使ったサービスで弊社の要求水準を満たしているベンダーはDIGGLE様以外にいませんでした。
今後は、この仕組みを用いてリアルタイムで各部門と会計データが共有でき、予算との突合が可能となります。手放しで仕組みを回せるようになると本当に嬉しいです。

ココネ株式会社 経理部 峯氏(写真右)からのコメント:
予実管理業務を引き継ぐことになり、効率的な予実管理体制の再構築と将来的なIPOを見据えた精度向上の二点が求められる状況でした。
特に、月次決算後の財務会計データの管理会計データへの変換の自動化や精緻な予実管理・一元管理体制の構築を実現したいと考えました。「DIGGLE」の導入により、事業計画の柔軟な変更・リアルタイムの経営進捗の可視化ができる運用体制・細かな予算管理が可能となり、予算構築の工数削減や精度が向上することを期待しています。
また、freee API連携機能のリリースタイミングということもありまして、他社サービスでは叶わないであろう部分まで自動化が可能になり、少人数でも効率的に運用・保守管理できると考えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25957/51/resize/d25957-51-d6939088fcc0da333ca7-1.jpg ]



■ココネ株式会社について
【会社概要】
会社名:ココネ株式会社
所在地:東京都世田谷区若林3丁目1−18
代表者:代表取締役会長兼社長 千龍ノ介(Chun Yang Hyun)
設立:2008年9月(2023年5月ホールディングス化)
従業員数:1,058名(2023年10月時点 連結)
URL:https://cocone.co.jp/


■経営管理プラットフォーム「DIGGLE」について
「DIGGLE」は、「組織の距離を縮め、企業の未来の質を上げる。」をビジョンに、経営情報の一元化と組織間のコラボレーション促進により、データドリブンな経営の意思決定を支援する経営管理プラットフォームです。予算策定・予実突合・見込管理・レポートといった、経営管理業務全体を「DIGGLE」上で一気通貫で行うことで、予実ギャップの要因把握・アクションの早期化と業績の着地予測精度の向上を実現します。

導入企業での活用事例はこちらをご参照ください:
https://diggle.jp/case/

4分で概要を理解できる「DIGGLE」サービス紹介動画:
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=n-W6GHlp2bI ]


■DIGGLE株式会社について
DIGGLE株式会社は、「Dig the Potential テクノロジーで、企業の成長可能性を掘り起こす。」をミッションに、経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の開発・提供を行っています。テクノロジーを活用し、経営情報の一元化と組織間のコラボレーション促進を行うことで、データドリブンな経営の意思決定を支援してまいります。
https://diggle.jp/company/about/

【会社概要】
会社名:DIGGLE株式会社
所在地:東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟22階 SPROUND
代表者:代表取締役 山本 清貴
設立日:2016年6月9日
事業内容:経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の開発・提供
URL:https://diggle.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください