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映画「スパイの妻」のロケ地巡り=ビデオツアー=の販売開始について

PR TIMES / 2020年12月25日 17時45分

日本での“映画発祥の地”と言われる神戸は、多くの映画やドラマ、CM撮影が行われており、スクリーンの向こう側で神戸の景色を見かけることが多くあります。
中でも、映画「スパイの妻」は、1940年代の神戸が舞台となり、神戸市内4か所でロケが行われました。第77回ベネチア国際映画祭で神戸市出身の黒沢清監督が、日本人としては17年ぶりに銀獅子賞(監督賞)を受賞されたことでも話題になりました。
この度、映画「スパイの妻」のロケ地となった舞台を訪れるビデオツアーを開催します。




主人公(聡子)夫婦が暮らす邸宅として撮影された[旧グッゲンハイム邸]、市電での重要な会話シーンの[神戸市交通局名谷車両基地]、聡子の夫が営む貿易会社として[旧加藤海運本社ビル]、そして聡子が決意を胸に訪れた神戸憲兵分隊となる[神戸税関]、以上の4か所の映画撮影をコーディネートした神戸フィルムオフィス代表の松下が、各ロケ地のゲストとともに撮影裏話を交えながらご案内します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/33788/51/resize/d33788-51-180940-4.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/33788/51/resize/d33788-51-709088-5.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/33788/51/resize/d33788-51-218014-2.jpg ]


【1.ビデオツアー概要】
内容:映画の舞台となった神戸市内4か所を案内。普段は公開されていない特別な場所にも潜入し、あの名シーンはここにあった!こうして撮られた!など発見があり、映画をさらに楽しんでいただけます。
※本ツアーは、生配信ではなく、録画配信となります。

参加費:1,000円(税込)
※ご購入いただいた先着100名様(各販売サイト50名づつ)に『神戸フィルムオフィス20周年記念誌』と、映画の感想などを記録できる非売品の『KOBE CINEMA NOTE』をプレゼントいたします!
[画像4: https://prtimes.jp/i/33788/51/resize/d33788-51-599842-3.jpg ]


主 催:一般財団法人神戸観光局

【2.販売サイト】
1.株式会社エイチ・アイ・エス
https://www.his-j.com/oe/detail/T2/?area=O9&country=JPN&city=HOJ&product=HOJ0005
※購入受付は2020年12月28日(月)から開始します。詳しくは販売ページをご確認ください。

2.「おとな旅・神戸」
https://kobe-otona.jp/entry/detail.aspx?item_code=2020-50&season_name=2020
※購入受付は2021年1月5日(火)から開始します。詳しくは販売ページをご確認ください。

【3.本件リリースに関するお問合せ】
一般財団法人 神戸観光局
観光部TEL:078-262-1916
神戸フィルムオフィス TEL:078-262-1261
平日8:45~17:30 ※12/29~1/3除く

【4.参加申し込みに関するお問合せ】
株式会社エイチ・アイ・エスOnline Experience本部
TEL:050-1742-5353
平日 10:00~18:00 ※12/28~1/4除く

「おとな旅・神戸」運営事務局
TEL:078-599-7110
平日9:30~18:00 ※12/29~1/4除く

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